金魚の蜜（21世紀美術館）

　　





翌日起きたのは１０時頃。。。
何だか、目がボーンと腫れぼったい。
いったい、どんだけ飲んだんでしょ

チェックアウトが、１１時で良かったです。
焦りましたよ～。


さて、丁度この近くでは、『２１世紀美術館』で、『金魚の蜜』というのが公開されていました。
公開の最終日は、１０月１４日までです。
歩いても近いので、車を使わないで行きましたよ。

平日で、台風の後だというのに、それなりに人が多かったです。







中に入ると、手毬の様な水槽に金魚が…。





光と水槽の凄さ。
音楽とともに色が変わるものもあります。





灯篭のような金魚鉢。





襖に動く金魚。
和室に一つ欲しくなりますよ。







こちらはレンズの様な金魚鉢。









色が変わるから、これまた綺麗です。





レンズがボコボコ付いてるから、近づかないとわからないですね。









他にも色々と…。

















何とも涼しげなんでしょうね～。





何とも、大きな仕掛けの水槽です。
下の層にも、金魚が泳いでいるんですよ。





そして、音楽と共に色が変わります。







中々なもんですね～。
いやぁ素晴らしいです。
でも、こんなに色が変わっては、中にいる金魚たちもビックリでしょうね。





『金魚の蜜』か、なるほどねぇ～。





花を飾った大きな水槽。





この先は、こうなっています。
可成り、透明度のある水ですね。





屏風に金魚が…。
此方も、なんと涼しげなんでしょうね。







ダイヤモンドの様な水槽で、色が変わります。





こんな日でも、ひっきりなしに人が入場します。
日曜日などは、もっと込むんでしょうね。





このあと、学友とは『キッチン　ユキ』のハントンライスを食べにきました。
相当、長くやってる、このお店は４１年がたってるようです。
まだ学生だった頃にもあったんですね。

此方の『ハントンライス』には、チーズとカレーが掛かっているんです。
通常、ハントンライスと言えば、ケチャップで味付けしたバターライスの上に、半熟の薄焼き卵と白身魚のフライを乗せ、タルタルソースをかけるようです。
ですが、此方は、チーズが使われており、なんとも濃厚なお味ですね。
更に、周りにはカレーが掛かっており、金沢のＢ級グルメの真髄のような…。
フライもサクッとして、とっても美味しかったですよ。