Hiro’s Diary (あしあと Part2)

『TEAM DU BON TEMPS』に所属。 チーム名の意味は、フランス語で『楽しい時間』なんですよ。☆ミ

怪我と調整

2015年09月14日 | ロードバイク







昨年の8月の終わり頃のことです。
白山登山で転んでから、膝に水が溜まりました。
2度ほど、水を抜いて貰いましたが、無理をするとホンの少し水が溜まる様子です。
色々と悩んでいましたが、福島先生に相談したところ、関節がズレて無理が掛かると水が出るのだとか…。
治療は、関節を戻して靱帯を固定することだと言います。

ただ、ランの練習や自転車の競技があったりと、治療する時間がありませんでした。
お天気が良いと、ついつい自転車に乗ってしまいますからね。
やはり、金沢マラソンに向けて、膝や身体の調整をして、大会に望みたかったのです。

靱帯固定には、4~5日くらい用するらしい。
と言うことで、この月末からお天気が悪くなるのでと、早速行ってきました。(トップの写真)
取りあえずは、北アルプス山嶺GFまでには間に合いそうでした。





さて、北アルプス山嶺GFでは、前日のイベントのさいに、ちょっとしたアクシデントが…。
非常にお恥ずかしい話ではありますが、笑わないで下さいね。

実は、三蔵呑み比べで、良い気持ちで呑んで帰りました。
その後も、北陸三県の仲間達とも呑みましたよね~。
帰ってきて、ホテルのお風呂に入ってる時でした。
酔っ払っていたのか、はたまた極度の近視で目が見えてないせいなのか…。

お風呂から上がるときに、どうも段差のあるところで足を滑らして、この弁慶の泣き所を強打してしまったようです。
それ程、痛みも無かったのでそのままお風呂に入っていましたが、2cmほど盛り上がった瘤にビックリでした。
いつも、持ち歩いてる湿布が役にたちましたよ。
それと、一晩タオルで患部を冷やして寝ました。

翌日、あの大きな腫れは引いてましたが、スコールを敬遠してDNSしたことが結果的には良かったようです。
足に浮腫もあったのと、4日後には足に内出血で紫色になってたので、いつものY整形外科に行きました。
骨には異常がありません。
一応は、一安心でした。
しかし、腫れと浮腫、そして内出血等は2~3週間掛かるようです。


今年は、なんだろうなぁ~。
今が踏ん張り時と言うときに…。





まっ、実りの秋ですからね。
秋味のビールでも飲んで、回復を待ちます。
あっ、アルコールはあんまり良くなかったっけ?



【9月14日】






やっと、晴れたと思い、着替えて外に出てみました。
外は、凄い濃霧。
こりゃ、ベタベタになるかな? って、思いましたが空を仰げば青空が見えます。





思い切って、竹田に上りましたが、差ほど霧は凄くなかったですね。







しかし、気温が14℃と、私の半袖許容範囲を下回っています。
ちょっと、寒かったです。
暖かいコーヒーが欲しいところですが、まだ出てません。
更に、身体が冷える~。

帰りに、反対側からオレンジモグラさんと出会いました。





鳴鹿大堰に来ると、そこには雲1つ無い青空が広がっています。
素晴らしいですね~。
しばらくは、この天気、続いてほしいものです。


走行距離 32km