先日宇宙ステーションが日没直後に常陸の国を南西から北東に飛翔するのを観測させてもらいました。非常に明るく耀きあっと言う間に頭上を通り過ぎていきました。デジガンを試みましたが条件設定に手間取っているまに行ってしまったと云う感じでした。12月1日今度は今年最後の惑星集合で月と金星、木星が近接して日没後に観察出来ますよと教えていただいたことを思い出し、急いでデジカンを持ち出しました。何時もの300mmの望遠レンズのままでは大きすぎて三つは入りません、あわてて標準レンズに切換、ISO1600にし、シャッタースピートを思いっきり振って10枚ほど撮影してみました。結果を添付してみます。冬の夜空を飾る素晴らしい天体ショウでした。家の間からの撮影でしたので夜景を入れられれば良かったと思っています。