令和元年5月15日(水)
リハビリ登山の第2段。奥多摩の浅間嶺に出かける。ここでの調子によって
本格的な山復帰が可能か判断してみることに・・・
本格的な山復帰が可能か判断してみることに・・・
家でゆっくりと朝御飯を食べ「なつぞら」を見てからの遅い出発で払沢の滝
駐車場に着いたのは9時半過ぎになってしまった。
駐車場に着いたのは9時半過ぎになってしまった。
時坂峠までの舗装路はショートカットの里道があり、田舎の雰囲気の路を登る。
舗装道路にでて正面の展望が一瞬広がる。松生山方面だろう。
峠の茶屋到着。お店は休みである。この水場で500mlペットボトルを満たす。
北側の展望が良い。大岳山だろうか。
蕎麦屋さん。ここも休み。ここから沢沿いのガレた登山道となる。
ガレた登山道を過ぎると穏やかな山道に変わる。
八重桜の花が地面一杯に落ちている。上部の木々に花はいくらも残っていない。
この上に広場と休憩用の東屋がある。
この上に広場と休憩用の東屋がある。
東屋の西側の小ピーク。地図には浅間嶺とあるがここは何の表示もない。
展望台に戻ることとする。
展望台に戻ることとする。
丸太の階段を上がると浅間嶺の展望台到着。平日にもかかわらず先客が2グループ
いて人気の山であることが判る。
いて人気の山であることが判る。
展望台というだけのことがあって「素晴らしい!」という眺めである。
パノラマ撮影。御前山から大岳山までの稜線が一望できる。 いいね!
ビスケットを4つかじって(今日の昼食?)松生山に向かう。
わりとはっきりした稜線通しの登山道を進み天領山をこえて松生山に到着。
太陽光発電パネルとアンテナがある。
太陽光発電パネルとアンテナがある。
松生山933mの山頂標と三角点。
さて、あとは笹平に向かって下るだけだ・・・・そうでもなかった。
払沢の峰・701mピークなどの登り返しがけっこう厳しい。どっと下っての登り
は、すごく堪える。笹平から払沢入口に戻るバスに上手く接続したらいいな。
そうでないと、歩きは数キロとなりそれを考えるとげんなりする。
は、すごく堪える。笹平から払沢入口に戻るバスに上手く接続したらいいな。
そうでないと、歩きは数キロとなりそれを考えるとげんなりする。
おお、道路に出たぞ。最後にルートから少し外れてしまったが良しとしよう。
笹平のバス停に急ごう。ひょっとしたらいいタイミングで乗れるかも・・・・・
時刻表を見ていたらバスが来た。ジャストタイミング!!!
終わりよければすべてよし。足も問題ないし(伸ばせば痛みはあるが)今日の山は
100点満点だった。
100点満点だった。
今日のログです ↓
さて、次はどこに行こうかな。