おーちゃんの 「目指せ。日本200名山!」  そして最近、いい加減な家庭菜園 (^^♪ 

日本百名山トレッカー(悪名高い?)を目指して人生後半ラストスパート!

100座完登後は、200名山を目標に!

中央アルプス 将棋頭山に登る。 その1

2014年09月18日 17時49分03秒 | いろいろな山  山行記録

 平成26年9月17日(水)

日本100高山の1つ、中央アルプス 将棋頭山に登りました。

この将棋頭山(2730m)という山は知りませんでした。

100高山のリストにその名前を見つけ中央アルプスにあり

新田次郎の小説 「聖職の碑」 の舞台となったところです。

 

木曾駒ケ岳登山ののクラシックルートと呼ばれる桂小場から登りました。

桂小場の手前林道ゲート脇の駐車場から出発。

先客がいましたがどうやら登山者ではなかったようです。

 出発時、GPSが信号を受信せずもたつきましたが待ち切れずそのまま出発。

登山口前にはあづまやがあります。

この中に登山者ポストがあります。夕立などの場合には雨がしのげます。 

「西駒登山ルート」  ここから山道の始まり。

最初の水場、ぶどうの泉。

次の水場、野田場。ここは渇水することもあるようです。

静かな山道を登って行きます。

大樽避難小屋。

トイレもありますが「便袋」を使用して・・・・という注意書きがありました。 

1900m位からこんな標高を示す表示が。 

 ひたすら登り・・・・・。

標高2300mの6合目。

展望はありませんがベンチもあり一服するのに良い場所です。

 

津島神社。社は跡かたもありません。

奥には「ヒカリゴケ」の表示がありますが穴を除いても判らない。 

木々の間から権現づるねの尾根が見え小さく西駒山荘が見えます。

写真はズームしてアップ。

急な登りが終わると胸突の頭。

ここから分水嶺まですぐ。

ようやく目指す将棋頭山の山頂が見えました。

稜線は森林限界を超え展望が開けます。

御嶽山がぽっかりと浮かんだように見えました。

こちらは行者岩。帰りに寄ってみましょう。

木曾前岳方向。

もう少し登ると素晴らしい展望があるはず。 

このように色付き始めた植物。

冬ルートで将棋頭の山頂を目指します。

もうすぐそこです。

<<<続く>>>

 

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