季刊詩誌『ヒーメロス32号』が近く発刊します。(2月1日予定)
詩作品
青の思想 小林稔
蹲る 高橋紀子
夜の植樹 朝倉宏哉
やがて新月の夜 原 葵
トイという影 河江伊久
評論
長期連載エセー『自己への配慮と詩人像』(二十四)
48 日本現代詩の源流を求めて
萩原朔太郎における詩人像(一)
現代詩の定義 なぜ萩原朔太郎なのか 短歌から詩作への転向
哀憐詩篇からの変貌 「人魚詩社」での前衛的な詩作
イマジスチック・ヴィジョンとは何か
錯乱の詩法 詩語の純度 光の渇仰 『月に吠える』と浄罪詩篇
光ある芸術の真髄 宗教の始まりと抒情詩の隆盛
全40ページ 頒価600円
(今回はブログでの掲載は予定ありません。)
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