定期テスト前等になると、仲の良い子たちで集まって「お勉強会」を
している勤勉!?なお子さん達がいらっしゃいますね
親の目から見ると、「本当に勉強になっているの?」と
どうしても疑ってしまいませんか?
私はそんな時
成績上位のお子さんがその中に混じっていれば少しは安心なのですが・・・
上手な家庭学習法を知っているお子さんと、なかなか思うように出来ないお子さん
がいます。それはテスト前ではなく、普段の生活の中に培われていくもだと思います。
また上手な家庭学習といっても、お子さんの性格や得意(暗記が得意・計算が早いなど)
によっても、やりかたは違うので一概にどうする事がベストとは言えませんね。
今日のテーマ 自分でテストを制作する これは
私の教室で中学生が取り組んでいます。
私が各教科を担当する生徒を選抜します(以前国語を担当した子は次は数学という感じで)
学校のテスト前は流石にしませんが、これはいろいろな意味があって効果もあると考えています。
まず生徒に制作の課題を発表します、生徒はそれに従って自分で考えます。
平均点、テスト時間、範囲 この3つを考えながら制作する訳です。(制作期間は2週間ほど)
自分でノートに作り、担当講師と相談します。
講師からOKが出れば清書に移ります。
解答用紙も自分で制作し、完成です。
この流れの中で学べる事は沢山ありますね
1 なんといっても復習を知らずのうちに細かく行えますね。
2 制作側の考え方を体験する事で、その苦労や考えが見えてくるでしょう
3 答えを自分で作る事で問題とセットで覚えますし、記憶にも残り易いですね
こうして作ったテストを塾内生全員が受けます(中学生)
各教科の理解を深め、苦手な教科でもこうして責任を持って取り組む事で
少しずつ、親しんでいかれますね。
またテストの採点も担当生徒が行うのでみんな真剣です!!
さて、お友達との「勉強会」にそうしたテストを前準備しておいて集まった時にテストをする
なんていう勉強の仕方も良いのではないかと思います。
ただこの場合は添削してくれる講師はいませんから、親御さんが目を通してあげるなどしてあげましょう!
教室の生徒さんたちはこの取り組みを楽しんでくれているようです
講師といつもの勉強以外で会話が弾み信頼関係も深くなりますからね♪
勉強を楽しむ一つの方法としていかがですか?
している勤勉!?なお子さん達がいらっしゃいますね
親の目から見ると、「本当に勉強になっているの?」と
どうしても疑ってしまいませんか?
私はそんな時
成績上位のお子さんがその中に混じっていれば少しは安心なのですが・・・
上手な家庭学習法を知っているお子さんと、なかなか思うように出来ないお子さん
がいます。それはテスト前ではなく、普段の生活の中に培われていくもだと思います。
また上手な家庭学習といっても、お子さんの性格や得意(暗記が得意・計算が早いなど)
によっても、やりかたは違うので一概にどうする事がベストとは言えませんね。
今日のテーマ 自分でテストを制作する これは
私の教室で中学生が取り組んでいます。
私が各教科を担当する生徒を選抜します(以前国語を担当した子は次は数学という感じで)
学校のテスト前は流石にしませんが、これはいろいろな意味があって効果もあると考えています。
まず生徒に制作の課題を発表します、生徒はそれに従って自分で考えます。
平均点、テスト時間、範囲 この3つを考えながら制作する訳です。(制作期間は2週間ほど)
自分でノートに作り、担当講師と相談します。
講師からOKが出れば清書に移ります。
解答用紙も自分で制作し、完成です。
この流れの中で学べる事は沢山ありますね
1 なんといっても復習を知らずのうちに細かく行えますね。
2 制作側の考え方を体験する事で、その苦労や考えが見えてくるでしょう
3 答えを自分で作る事で問題とセットで覚えますし、記憶にも残り易いですね
こうして作ったテストを塾内生全員が受けます(中学生)
各教科の理解を深め、苦手な教科でもこうして責任を持って取り組む事で
少しずつ、親しんでいかれますね。
またテストの採点も担当生徒が行うのでみんな真剣です!!
さて、お友達との「勉強会」にそうしたテストを前準備しておいて集まった時にテストをする
なんていう勉強の仕方も良いのではないかと思います。
ただこの場合は添削してくれる講師はいませんから、親御さんが目を通してあげるなどしてあげましょう!
教室の生徒さんたちはこの取り組みを楽しんでくれているようです
講師といつもの勉強以外で会話が弾み信頼関係も深くなりますからね♪
勉強を楽しむ一つの方法としていかがですか?