大学進学を考えた時、出来る事なら有名大学へ進学して欲しいと言うのが
一般的な親の願いですよね
でも、その為にどうすれば良いのか?
という所になると、本当のところがわからない・・というのも現実です
多額の費用のかかる予備校や塾、選ぶのも難しく
通い始めたのは良いけれど、成績がなかなか伸びない・・志望校が近づいてこない・・
と不安はいっぱいです
勉強漬けの毎日に子どもはふさぎ込みがちですし、体調も崩しやすくなります
それでも必死に向き合っているなら応援もできますが
なげやりになるお子さんもいらっしゃるでしょう
そんな時は本当にどうしたものか・・と悩みますよね
当教室は東大・東工大の講師陣が大学受験に向けた指導をしていますが
彼らはみんな、理数系進学した講師陣です
なので当然ですが、理数系進学に特化した知識となりますから
当教室が一番得意とする進学指導も理数系と言う事になります
理数系進学を希望する生徒さんにとって恵まれているのはそれだけではありません
上の写真は高校3年生の数学通常授業です
え!?
と思いませんか?
悪く言えば・・だらしない感じでしょうか
よく言えば・・アットホームな感じです
こんな雰囲気ですが、学習内容は難易度の高い国立数学の数3をやっているところです
講師が生徒さんに話しかけているのがわかると思います
このようにクラス指導でも、一人一人の理解度を確認し
定着度を見ながら進めます
大学入試は非常に厳しい受験期を過ごす事になります
実際、来年の2月まで7ヶ月しかありません
センターまでは半年です
あっという間ですが、受験生にとってはとても辛く長い時間です
常に向上心をもって、前向きに頑張るには
堅苦しい、表面上の体裁などいらないと私は思っています
こうした穏やかな空気がある事で、生徒さん達は本音を言えたり時には悔し涙を流したり
自分の受験としてしっかり捉える事ができるのだと思います
理数系進学する生徒さんはやはり文系進学の生徒さんより教科は多く
難易度も全体的に高めです
センター対策に向けては国語・社会も学習しなくてはなりません
しかし、それを乗り越えた講師陣が目の前にいる事で
みんな勇気をもらっているのでしょう
落ち込む事もあるけれど、それをどう克服して進んでいくのかを
講師陣は親身になって、話してくれます
GMARCH・早慶・国立への理数系進学を得意とするのが
東京育伸会です
さて、時刻を同じくして隣のブースでは小学生の理科・社会の授業が行われていました
白地図を使って、日本の都道府県や県庁所在地を覚えます
小学3年生でも80分授業ですが、途中で集中力が切れる事もなく
むしろ楽しんで取り組んでいるのがご覧頂けると思います
指導にあたっているのは東工大院生の講師です
小さな頃から良質な授業を受ける事は将来に大きく影響します
きっとこの生徒さんも理数系進学をし社会に飛びっ立っていくのでしょうね
授業は真剣!休憩時間はアットホーム!
それがこの教室の特徴です
理数系進学は
これからの日本を支えると言っても過言ではないでしょう
「人工知能」も「情報」も「研究」も「ものつくり」も
理数系進学という受験期を過ごした実力ある人たちによって生み出されていきます
そして世界に通用するグローバルな人材を育てるのは
日本人特有の堅苦しさを持った大人ではなく、自由な発想を持っている
若い人たちの方が圧倒的な力を見せてくれます
理数系進学に向けて
この夏から始めましょう!!