ハーフタイム、今年は、応援団がフィールドに降りることができないので、オーロラビジョンに映像を流す。
後半開始もあまりピリッとしなかった。立命オフェンス。ただ途中、エースRB平や田名部らが出てきてから少しづつペースが上がってきた。
第3Qでも1TDを上げ、その後は、2番手のQB宇野や庭山が登場。それぞれがタッチダウンを演出。見てて、QB宇野が良くなった感じ。前はパスオンリーだったが、積極的にランも出ていた。スローバックからのパスも決めて、立命のQBらしからぬ所も見せていた。
今年の立命は、春もほとんど試合ができていなかったので、このリーグ戦の中で経験値を上げていくしかないので、あまり出場経験にない選手を使いながら、全体の底上げを図っていくしかないと思う。
そういった意味では、この試合、野沢の時は、RB元古であったり、平松であったりと昨年まであまり出ていない選手を使い、2番手のQBの時は経験値のある平、田名部を使うなどして工夫をしているように見える。
今年は、リーグ戦での順位決定戦よりもその先を見据えて、ゲームをこなしていく必要があるのかなとも思う。
私的には、近大のQB清水に注目していたのだが、2年前ほどの驚きはなかった。パスプレーになるとサウスポーのQBになるので、あんまり脅威を感じなかった。もっとランランで来られる方が立命は嫌だったかもしれない。
次の神戸大に勝てば、Aブロック1位通過になる。
とにかく、コロナ禍による緊急事態宣言が解除となり、ライブでアメフトを観戦できるようになった。このことを素直に喜びたい。
スコアは42-0で立命の勝利でした。
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