goo blog サービス終了のお知らせ 

あおしろみどりくろ

楽園ニュージーランドで見た空の青、雪の白、森の緑、闇の黒の話である。

8月24日 BrokenRiver

2012-08-25 | 最新雪情報
前回の降雪から3日経った。
メインのエリアはほとんど踏まれそれが凍りつき、朝はガチガチ、日が当たり緩んだ場所から滑るという春の雪だ。
だが奥のアランズベイスンに行けばまだまだパウダーは残っていた。
平日のクラブフィールドは人も少なく、ちょっとハイクをすればそれなりに、たくさん登れば滑り応えのある1本が楽しめる。


やっぱり雪山は青空に映える。


パウダーの中をトラバースして奥の斜面へ。これがスキーの強みだ。


降雪から3日でこの踏まれ具合。


パトロールのダグがサンハットをかぶっていた。春は近い。


毎年この場所では雪山体験の子供達が雪洞を掘る。こんな場所で夜を過ごす。なんて素敵なんだろう。


月が上がってきた。人は更なるパウダーを求め登る。


登る。


パーマーロッジの一こま。お父さんが娘達に本を読んで聞かせていた。
コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 不安とは | トップ | 庭仕事 »
最新の画像もっと見る

2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (Max)
2012-08-28 05:06:10
1ターン、1ターン、心を込めて滑りました。NZの山は荒々しく、手加減も無いけれど、そこから発するパワーはダイレクトに自分に飛び込んできますね。もう、日本で言うスキーと言うスポーツとは全く異なるもののような気がします。
返信する
日本のスキー ()
2012-08-29 03:35:31
Max

日本のゲレンデのいやなところは、どこでもリフトの支柱にスピーカーがあって音楽を流していること。
今でもそうなのかなあ。
せっかくの冬山が遊園地になってしまう。
NZにはそれがないから、気分はいつでもバックカントリー。
この差は大きいよ。
返信する

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。

最新雪情報」カテゴリの最新記事