あおしろみどりくろ

楽園ニュージーランドで見た空の青、雪の白、森の緑、闇の黒の話である。

さて何を書こうかな

2009-07-07 | 日記
人生にはやることリストというものがある。
何かを作りたい、どこへ行きたい、何かをしたいというような数多くの欲求の中で身近なものからクリアーしていく。
ちなみに僕のやることリストの一番遠い物は宇宙の端を飛ぶことである。
ブログを書く、ということもしばらくやることリストに入っていたものだ。
人間というものは、不安、心配、面倒くささなどで新しい物事を始めるのにおっくうになることがよくある。
新しいことを始めるにはエネルギーが必要なのだ。
実行あるのみ。
やらないで口だけ出すのは大嫌いだ。
というわけでブログを始めてみた。

さて何を書こう。
言いたいことなど山ほどある。
環境問題、人生について、山の話、食べ物の事、身内ネタ・・・。
何を書くのも自由である。
又、何を書かないのも自由なのだ。
世の中にはブログのネタを売る人がいるそうな。
ということはそれを買う人がいるってことだ。
バカバカしい。
書くことが無い、伝えたいことが無いなら、やめればいいのに。
僕には全く理解できない。
というわけでこのブログだっていつまで続けるか分からない。
どうせ夏になったら忙しくてそれどころじゃなくなるだろうし。
まあ、気が向いた時に日記程度に書いていくのもよかろう。

それからどこまでホンネで書くか。
僕が思っていることを全て書くと、傷つく人もいる。
真実を突きつけられると、人間は傷つき落ち込む、もしくは逆ギレして怒り出す。
会社のホームページではある程度は抑えて書いてあるが、このブログは僕の世界。
北村 聖ワールドだ。
「てやんでえ、べらぼうめ、ガタガタ言うなら他所へ行きやがれ。味噌汁で顔洗って出直してきやがれ、この唐変木が」
ぐらいのことは言うかもしれない。
世の中、ある程度の毒は必要だ。
毒というのは使い方によっては薬にもなる。
僕の話を聞いて、楽になった、元気になった、という人は少なくない。
そういう人は僕の毒をうまく使って薬にしたのだろう。
しかしまあ僕の基本方針は『君の立場で言えば君は正しい。僕の立場で言えば僕は正しい』であり、他の人がどう言おうと知ったこっちゃない。
僕は僕が正しいと思った道を進み、僕の世界を作り上げる。
そんな北村 聖ワールドの始まり、始まり~。


コメント (3)
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