ミスターに続いてフォーサイスの訃報が届いた。
好きな作家だったなぁ。
場面がポンポン飛び、それらを繋げていくという印象がある。
東西冷戦時代は現実とリンクしながらダイナミックな物語を楽しめた。
CIA、KGB、MI6、モサドが暗躍する時代。。。。。。
冷戦が終わり彼の作品からは遠ざかった、、、、、ような気がする。
追悼の意を込めていくつかの作品を再読してみようと書棚を探してみたら、、、、、、
二作品しか蔵書がなかった(T_T)
ジャッカルの日、第四の核、オデッサファイル、悪魔の選択、、、、、、
み〜んな、ない。
特に第四の核は一番最初に読もうと思っただけにショック。
確かに数年前、断捨離の一環で書棚の整理をした。
そうかぁ、フォーサイスを処分していたのかぁ。
おそらく保存状態で判断したのだろう。
その証拠に中学生の頃に読みあさった文庫の純文学は1冊も残っていない。。。。。。
子供たちが家を出て行くタイミングがもう少し早かったらまだ蔵書していたかもしれないな(笑)
とりあえず、映画化された作品でも観てみようかな
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