愛の塩焼き

友人の薦めで勢いで開設してしまったよもやま日記。
早いものでもうすぐ15年。。。。

プチ同窓会

2008年12月08日 21時53分28秒 | Weblog
 昨晩は高校時代の同級生8人で忘年会をした。毎年、年末か年始に集まっている定例会だ。この時期しか顔をみない奴もいれば、時々顔を合わせる奴もいる。

 毎回、話題は昔話ばかり。それでも毎年ネタが異なるので、まぁまぁ楽しんでいる。

 高校1、2年の担任がこの夏に他界したというのは、初耳だった。ちょっとショック。機会を作って墓参りには行きたいと思う。謹んで冥福を祈りたい。

 昨晩、笑ったのは。参加した中で3人の実家が農家を営んでいる。われわれの間では、彼らは「野性児」として通っている。3人とも長男で、うち二人は地元の農協と消防署に職を得ている。実家の農業を手伝うための職業選択か。
 その二人によると、小さい頃、ムクドリやヒヨドリを捕獲して、食べていたことを告白。仕掛けを作って捕獲するのだそうだ。おやつとして、焚火を焚いて焼き鳥にして食べたのだという。野鳥の会の人間が聞いたら、やいのやいの言いそうだ。

 さすがに野性児、貴重な体験をしている。けれど、子どもたちに体験させてあげたいくらいの話でもある。

 農業についても少し話した。減反政策により遊んでいる田んぼがあるそうだ。
 子供たちに農業体験をさせたいから貸すよう申し入れたら、きちんと管理するなら、道具から何まですべて貸してくれるそうだ。
 今後、真剣に検討してみたい。彼らからは、もち米を育てて、皆で餅をついたらどうかと提案があった。素晴らしいアイデアだ。

 限られた友人が集まってやるよりも、たとえばサッカー倶楽部に声をかけるなどしたほうが盛り上がりそうだ。

 我が家の周辺では家庭菜園がけっこうあり、空き待ちの状態。人気があるようだが、「その程度の畑ならいつでも貸してやるからうちに来い」とも言っていた。高校時代はけっこうつるんでいたので、親兄弟もよく知った仲なので、抵抗なくお世話にはなれそうだ。
コメント
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