愛の塩焼き

友人の薦めで勢いで開設してしまったよもやま日記。
早いものでもうすぐ15年。。。。

吉田拓郎の残暑お見舞い申し上げます

2008年08月31日 18時37分13秒 | 好きなアーティスト
 本日、午後1時からニッポン放送で、吉田拓郎のラジオ番組があった。前回、メディアに登場したのは2月だったのでおよそ半年ぶりのお目見え。といっても、ラジオなので元気な顔を拝見できなかったのが残念。「痩せた」と言っていたし、見たかったな。

 この番組があることを知り、さてどうしたものかと思案していた。というのも、我が家ではラジオ放送を受信できるのは、長男のミニコンポのみ。このコンポの受信状態がとても悪い。自動車の中で聞こうとも思ったが、2時間もエンジンをかけっぱなしにするのはちょっと抵抗があった。

 放送30分前にフッと思ったのが、受信場所の移動。長男は留守だったので、本人の承諾を得ずに本体とスピーカーをリビングにセッセと移動。
 なんと、電波状況はバッチリ、とてもクリアに聞こえるではないか。どうして、もっと早く思いつかなかったのだろう。

 長男のコンポはハードディスク付きなので、ついでにエアチェック(録音のことですよ)もしておいた。

 昼食も済ませ、テレビを消して視聴準備は万端。ただ、じっと座って聞くのもなんだし、この夏、勝浦で捕獲してきたおサカナさんが多数同居する水槽の掃除をすることにした。この水槽に入っているのは、釣りでいえばいわゆる外道。捕りに行った目的とは違うおサカナさんたちである。しかし、結構気に入っている。


 拓郎は、2月の放送よりはパワーが落ちていたようにも思えるが、「がんばらないようにしている」と言っていたので納得。それでも、全体的には拓郎節炸裂で。楽しい2時間はあっとに過ぎ去った。こころなしかコマーシャルが多いような気がしたが気のせいかな。

 来年は、「最後の全国ツアー」を予定しているという。来年へ向けて楽しみが増えた。「最後」というのが残念だが。

 ともあれ、我らが拓郎さん、お元気そうでなによりです。



 で、下の写真は本日リニューアルした、いま我が家で一番人気の水槽。





 黄色と黒の縞模様は「カゴカキダイ」。青の体色に黄色い尾びれが「スズメダイ」(スズメダイは外道ではなく目的の魚でした)。
 右上に泳いでいるのが名前は特定できていないが、カワハギの仲間と思われる。泳ぐときに胸ビレの使い方に特徴がありとてもかわいい。銀色の体色に尾びれに白と黒の模様があるサカナ。これもいまのところ名前は不明。この水槽の中では一番数が多く、成長も早い。
 このほか、種類の異なるハゼが2匹とカサゴの赤ちゃん(こいつもとてもかわいい)、そしてカニが1匹と、賑やかな水槽である。サンゴの死骸は石垣島から持ち帰ったもの。カクレクマノミの水槽とこちらとに分けて設置した。
コメント
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