シチリアの時計が

2011-06-17 23:03:33 | 日記
イタリアはシチリア島の時計たち(デジタルのみ)が
揃いも揃って、15分進むという
摩訶不思議な現象がおきているようです。

http://tokuhain.arukikata.co.jp/sicily/2011/06/post_22.html

電池で動いてる時計も、進んでるんだよね。

電波時計以外の時計も、進んでるんだよね。

これって、すごくない?すごすぎるニュースじゃない?
何でもっと大々的に取り上げられないんだろう。

時空の歪みか、新手のスタンド使いの仕業か。
どちらにしてもえらいこっちゃー!




・・・もしかしたら、シチリアに何かが起こったのではなく
シチリア以外の世界が、15分止まっていたのかもね。

世の中は、謎に満ちている。
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美味しい麺屋さん(リベンジ)

2011-06-17 21:52:47 | 日記
今日は、後輩Nちゃんとランチに行ってきました。

行ったお店がきしめん屋さんだから?ということもあり
「最近ショックを受けた麺屋さんの話」で盛り上がりました。




最近のワタシの、スペシャルな失敗ネタは
博多駅近くにある、生パスタを出してくれるお店の話。

大衆居酒屋系チェーン店だったので
最初は、全然期待しないまま食べたのですが
あまりの美味しさに、腰が抜けそうなほどに驚いたのです。

感動のあまり、会う人会う人に紹介しまくって
勝手広報部長として活躍していたのですが
先日、たまたま博多駅方面に出る機会があったので
あの感動を数ヶ月ぶりに味わおうと思い

一緒にいた人にも「騙されたと思って、食べてみてよ!」と説得し
自信満々でご案内したのですが・・・

リニューアルした博多駅のすぐ近くだし、休日のランチタイムなので
さぞかしお客さんでごった返しているでしょうよと思いきや
見事に、お客さんが、一組もいないのです!( ゜д゜)ポカーン

激しく嫌な予感を覚えながら
今さら引き返すわけにもいかず
席に着いて、生パスタを注文したところ

やっつけ仕事的なチープな味付け、微妙にのびてる歯ごたえ、
要するに「衝撃的な不味さ」に、激しく驚愕!!!

そうか、前回来た時には、かなり酔っ払ってたもんな・・・。

酔って食べるラーメンがやけに美味しく感じるのと同じ法則が
働いていたのね・・・。

こんなに残念なパスタの布教活動に注力していたなんて
今まで得意になって言いふらしていた自分の後頭部を
後ろからフライパンで激しく懲らしめたいくらいです。

ああ、恥ずかしい・・・




こんなネタを、面白おかしく話して、二人して爆笑していると
何とNちゃんは、もっと激しい思い出があるとのこと!




やっぱり同様に、学生時代に天神の某ラーメン屋さんで
酔って食べたラーメンがあまりに美味しくて
布教しまくること半年近く。

それから、とうとう大学を卒業することになり
卒業式の日には、みんなそれぞれ
フォーマルな可愛いドレスや着物で着飾って
大切な仲間との、一生の思い出に残る、華やかな晴れ舞台です。

卒業式が終わって、みんなで天神の小洒落たお店で会食をして
お店を出たものの、やはり別れがたく
もう一軒くらいみんなで立ち寄れないかなという気分のときに
思い浮かんだのが、よりによって、そのラーメン屋さんです。

こんなに華やかな格好の若い女子たち大勢を
しかも、一生に一度の晴れ舞台の日に
ラーメン屋さんへ連れて行くというのもどうかと躊躇したけど
そんな遠慮も吹き飛ぶくらいに美味しいラーメンだからと
自信満々でみんなをエスコートしたNちゃん。




・・・ああ、もうダメ!
ここまで書いてるだけで、マジで涙が出そうなくらい
思い出し笑いが止まりません。

店内に入った瞬間に、ムッとくるくさい匂い、

ラーメンを食べ始めた瞬間の、みんなの引きつった表情、

内心では激しく後悔しているものの
今さらこの場で、引くに引けないNちゃんの強がり発言、

Nちゃんを気遣って「美味しいね~」と言ってくれながらも
紅しょうがやゴマをこれでもかと入れて
何とかして食べてくれようとする友人達の切ない気遣い、

そんなこんなを、オーバーアクションで話してくれるものだから
もう、ずっぽりとガッツリと笑いのツボにはまってしまい
きしめんすする暇もないくらいに
涙を流しながら、酸欠になるくらいヒーヒー笑いまくりました。




いやー、Nちゃんのおかげで
やるせない話を笑い話に昇華できて、よかったよかった。

しかしアレだ、美味しいと思うお店を人に薦めるって
結構リスキーですよね。

普通、相手が薦めるものを、面と向かって否定する人は少ないから
「この程度のお店を美味しいと思う舌なんだー。フフン」と
内心、鼻で笑われたりする可能性も大いにあるわけで。




しかし!そんなリスクも承知の上で。
美味しいと思ったら、誰かに紹介せずにはおられない、女子のサガ。

今日のきしめんのお店は、とても美味しいと思います。

鯛・鰹・鶏など、出汁が選べて、どれもとても旨いのだ。
のどごしのいい麺も、具が選べるおこわも、旨いのだ。

ワタシに騙されて、あのパスタなお店に行った人、すまぬ。
こないだのリベンジです。
ここは本当に美味しい(と思う)から、ぜひ行ってみたまえ!

店名:さもんじ
場所:福岡市中央区天神3-4-28 天神ブロードウェイビル1F
アクセス:昭和通のホテルアセントより曲がって1つ目の角
http://r.tabelog.com/fukuoka/A4001/A400103/40024846/
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布団の上に寝る?

2011-06-14 22:05:09 | 日記
今朝、目が覚めると、布団の上に寝ていました。




なぜ自分はこんなところに寝てるのかと、一瞬動揺しましたが
ジョジョに記憶がよみがえってきました。

オラオラオラァァッッ!




昨晩は、子供のような後輩Nちゃんと飲んで
いい気分になって家に帰ってきたら
家人が職場の後輩くんを家に連れてきて、宅飲みをしていたので
もちろん合流して、自宅二次会スタート。

そうこうしているうちに、終電の時間もとっくに過ぎたので
もう泊まっていったらいいじゃんとか
話していたところまでは覚えているのですが
それから先がもう、記憶がありません。

多分、
「川の字になって寝るのもナンだから、コの字になって寝ようぜ!」
とか、変な駄々でもこねたんじゃかな。

朝、目が覚めると
コの字でいうところの、「|」の部分な状態で寝ていたのです。




そう。
「今朝、目が覚めると、布団の上に寝ていました。」というのは
敷布団の上に載って寝ていたという意味ではなく

布団の上部、すなわち、絨毯部分に直で寝ていたという
アホな子状態の目覚めだったのです。

うーん、どうりで体の節々が痛むわけだ・・・。(トホホ)




明日は博多祇園山笠(1ヶ月前から個人練習)ですバイ。
今日こそはしっかり寝て、早起きしなくては!
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コーチングプレイ

2011-06-14 07:00:14 | 日記
おはよーございます。

週明けというのは、何かとバタバタするものですが
昨日もご多分に漏れず、バタバタした月曜日でした。

今年4月の新入社員として入社したNちゃん、
これまでは毎日定時退社できるように見守っていたのですが
昨日初めて「残業してくれないか」と仰せ遣わして
二人で残ってシコシコと仕事を片付けていました。




それにしても。

本人には、とても恥ずかしくて言えないのですが
可愛くて、可愛くて、しょうがないのです。

初々しくて、毎日緊張してて、毎日イッパイイッパイでいるあたり
口の中に入れてキュンキュンモフモフしたいくらいに、可愛い。

もしワタシが15~16歳で子供を産んでたら
こんな子がいたのよねと想像するにいたっては
まさに母親の心境です。

ワタシからしてみたら、彼女は子供のようなものだし
彼女からしたら、私は親世代みたいなものだし
ここまで年齢が離れていると
普段出来ないような種類の会話ができるのも醍醐味です。




例えば、コーチングの本に載ってるような質問って
独特な視点・言い回し・誘導的なものが多いでしょ。

上司が部下に対して、それらを使ったとしても
よっぽどスゴイ上司でないと
質問をぶつけられる側の部下としては、すぐ違和感を覚えるもので

「これって、いかにもコーチング的質問だよね・・・」

「こういう答えを引き出したいんだろうな・・・」

「正直、面倒くさい・・・」

と感じることも、多いかと。

しかしこれが、親子ほども歳の離れた関係だと
自然と「コーチングプレイ」ができるんだな。

答えるNちゃんの方も、しっくりがっちりと答えてくれて
面白いくらいにちゃんと会話が成立するのだ。




というわけで、昨日は
熱血教師モノのドラマの役者さん気分で
暑苦しいプレイを思い切り楽しんだ後

いつもの「30分一本勝負」(←30分で終わったためしがない)で
サラリーマンの集う安居酒屋に繰り出し
いまや死語となりつつある「飲ミニケーション」に振り回し

思う存分「昭和の上司」を満喫してきました。




今まで、使おうにもうまく使えなかった「コーチング的会話」、
年代の壁があれば、なかなか使えるものですよ。

ぜひ、お試しアレ!
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オープンなブログ、始めました。

2011-06-12 21:46:44 | 日記
本屋さんに立ち寄るのが好きなので
いくつものお気に入り店は脳内Mapにインプットしていますが
お店ごとに「主目的」が違ったりします。

通勤途中にある、地下街のお店は、「新刊チェック」。

カウンター席の充実した、大型店は、「図書館代わり」。

そして、今日立ち寄ったお店は
「アウェイ書店」という位置づけです。

棚の見せ方が、スタイリッシュで面白いことや
お客さんにイマドキの若者が多いことや
Cafeも併設で、じっくりと腰を据えて過ごせることなどから

この本屋さんに立ち寄ったら
「必ずアウェイなコーナーに行って、日頃読まない本を読んでみる!」
というマイルールを、勝手に自分に課しています。




ちなみに、最近のHitは
チョイワルおやじ向けファッション誌の「Leon」!

「男性向け」という時点で、すでにアウェイですが
女性向けでもファッション誌なんてほとんど読まないので
さすがに手に取るのに抵抗があったのですが

(何でこの人はこんな本を読んでるんだろうという視線がイタい)

読んだら読んだで、なかなかどうして面白いんだよね。

思わず定期購読を申し込みそうになっちゃったよ・・・。




今日、読んでHitだったのは
ネットショッピングを始める際のマニュアル本です。

電子決済の仕組みとやらも、いまいち理解していない
ある意味ハイレベルすぎるアナログ人間なので
多分、内容の半分も分かっていないと思いますが

ホームページとかブログとかで
自分の存在を伝えていくことは大事だよなと
本を読んで、何となくズドンと感じた次第です。




これまでは、SNSという閉じた空間で
5年以上書き溜めたブログがあるので

今さらブログの舞台を変えるのもナンだよなと
慣性の法則でそのSNS内で書いていましたが

いまや、FacebookやTwitterなどの仕組みが
世界中でブレイクしてる時代だもんね。

開いた世界に向けて、ちょっと軸足を移してみます!
コメント (2)
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