バングラデシュでビックリでしゅ

2017-09-14 08:54:52 | 日記
おはよーございナツ。

先日、バングラデシュに関するセミナーに参加してきました。

日頃の生活において
バングラデシュなんてそうそう馴染みがないため
「南の方にある貧しい国」くらいのイメージしかなかったのですが

「北海道より少し広い位の国土に、1.6億万人の人口が密集」(⇔日本の人口は1.3億人)

「宮崎市やJICA等の産官学連携で『宮崎バングラデシュモデル』をやっている」

「100名以上ものITエンジニアが来日している」


等々、へぇぇと驚くトリビアを聞くことができました。

・・・しかし、正直なところを告白すると
ADHD気味のワタクシ様的には、講演の内容はあまり頭に入ってこず
ひたすら発表者のビジュアルばっかりに気を取られてました。(~_~;)




民族衣装とか、顔立ちとか、いろいろ思うところはあったのですが

なにはなくとも、髪の毛っ!

男性も女性も、もんのすごく毛が生えてるのよーっ!

(髪の色が真っ黒な上に、縮れてるものだから
 更にボリューミーに見えるのかしらん)

でも残念ながら男性は、世界共通そうであるように
年齢に応じて薄毛になってきます。

他の人たちの髪の毛が多いだけに
薄毛になると特に目立ってしまうから嫌なのでしょうか。

講演者は、ご年配のバングラデシュ人男性だったのですが
100人中100人にバレてしまうくらいに明確なズラをかぶっていました。

日本でも時々
頭に海苔が貼りついているかのごとく密着したズラの方がいますが
そんなにたくさんはいないでしょ。

ましてや、
海外で同時通訳付きのご講演をなさるような、社会的地位の高い方が
ここまでネタのように分かりやすいズラを被って登壇されるなんて
ありえないことじゃないですか!

しかも!
髪の毛の量が多いお国柄なので、ズラのボリュームも大きいのです。

頭上で海苔の養殖をしてて、しかも最盛期の収穫期というような状態!

ワタシはちょうど、最前列の真正面という香ばしい席に座っていて
講演者とは数メートルの至近距離だったため
んもうね、ダウンタウンの「笑ってはいけない」状態!!!

見たらいかんとは思うのですが、どうしても目が髪の毛にしかいかなくて
約30分間、笑いをこらえるのに必死で、腹筋がフルフルしてました。

日本には絶対に売っていないやつです。

海外のお土産として買うなら
こういう「現地に行かないと買えないもの」がいいよね・・・。




なんか、セミナーと全然関係ない話ですみません。

この面白さを、どうしても誰かに話したくて・・・。
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