いきなり死にたくはない

2023-05-26 21:07:38 | 日記

こんばんにゃ。

昨日、朝8時すぎに
福岡市西区今宿で
殺人未遂事件がありましたね。

出勤途中の、20代男子サラリーマンが
知らない人から背中を刺されるという
そら恐ろしい事件!(汗)

会社でも、朝からその話題でもちきりでしたが

なんと!

同じ部署の同僚、M氏が
被害現場のめちゃ近くに住んでいる
ということが判明しました。

どれぐらい近いかというと
同じ町内で
番地が5つしか離れていないところだそうです。
(まじ怖い)

朝、M氏が家を出たその30分後くらいに
被害者さんも家を出て
そして、自宅前で刺されたのげな。

犯人はまだ捕まっていないので
動機は分からないのですが
もし、誰でもいいから人を刺したい
という通り魔的犯行だったら
もしかしたら、刺されていたのは
そのM氏だったかも・・・
と考えると、怖さが倍増です。

早く犯人が捕まりますように。




それにしても、怖いニュースだ。
さすが、修羅の国・FUKUOKAよ。

新緑がまぶしい、一年で一番気持ちのよい季節。
明るい日差しの降り注ぐ、朝8時台。
真面目に会社へ出勤している最中。

テクテクと道を歩いているときに
まさか、いきなり
知らない人から刃物で刺されるなんて!

殺人未遂で済んだから
まだ良かったようなものの
こういう亡くなり方をしたら
死んでも死にきれないだろうな。

(絶対に成仏なんかしてあげない。
 毎晩、犯人の夢枕に立って
 オールナイト悪夢を観せてやる!)




そういえば先日、
同世代の女性の友人とおしゃべりとしていて
「死ぬことと、老いることは、どっちが怖いか?」
という話になったとき
2人とも「老いること」を選びました。

これから更に年齢を重ねると
違う答えになってくるかもしれないけど
アラフィフ女史としては
「死」よりも「老い」の方が
切実な問題だわね。

しかし、「死」も「老い」も
どんなに忌み嫌ったところで
必ずやってくるものはしょうがありません。

「死」は、ある日突然こないことを祈りつつ
「老い」には、ゆるくホドホドに抗ってみつつ
少しずつ、少しずつ、
覚悟をキメていきましょう。





(一寸先は闇・・・(;_;))








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