手足の動きが体を治します

正し手足の動かし方が、健康な体をつくります

ラジオ体操と合掌は、百害あって一利なし

2019-10-20 11:40:01 | 健康

自然良能運動

 

ラジオ体操と合掌は、体に大きな悪影響(ダメージ)を与えます。

 

その他にも、左右を同じ様に動かす時に、

気を付ける必要があります。

 

左右を同じ様に動かすと、

どの程度動かしているかを頭に伝えなくなります。

負担を掛けていても気が付かずに、

体を壊してしまう事になります。

 

また、拍手なども興奮を抑える作用があります。

言い替えれば、元気をなくさせる。

もっと言えば、健康を害する事になります。

 

その他にも、

うさぎ跳び、これは膝に負担を掛けるので、

今は、控える様になっています。

 

水泳の飛び込み台の上での足の構えにも言えます。

以前は、両足を揃えて踏み切っていました。

ところが現在は、

どちらかの足を後ろに半歩引いて構えて、

飛び込んでいます。

(右足を半歩後ろに引くのが基本になります)

この様に、左右をバラバラに使う事で、

より大きな力を引き出す事が出来ます。

 

例えば、鳥などは眠ると時、

片足ずつ交互に立って眠る様です。

その方が、疲れが取れるからではないでしょうか?


お粥は消化が良くありません

2019-10-15 10:15:08 | 健康

自然良能運動

 

お粥は消化が良くありません。

 

噛まずに飲み込める為に、

唾液が十分に分泌されない状態で、

飲み込む為に、

胃の中に長く留まるそうです。

 

消化が悪いという事になります。

 

それでは何故、

病み上がりの時や体調が思わしくない時に、

わざわざ、体に負担を掛ける物を敢えて食べるのか、

 

これも加藤一二三さんが歯を治したら、

頭が回転しなくなったと言う体験を生かして、

無意識の内に行っていた習慣になります。

 

上半身と下半身の筋肉のバランスが、

体に大きな影響を与える事が、

考えられます。


歯を治すと認知症

2019-10-14 19:10:53 | 健康

自然良能運動

 

将棋の加藤一二三先生がおっしゃっていました。

以前、歯を治したところ、

頭が回転しなくなった。

 

直ちに、治した歯を元に戻したそうです。

 

これは、健康について考える際に大きなヒントになります。

 

歯を治すと食べ物を噛める様になります。

一見、良さそうに感じますが、

歯がなくなる事で、額の筋肉に負担を掛けなくなります。

上半身の筋肉に負担を掛けなくなります。

 

上半身を動かす時、全て足の筋肉の力で支えられています。

足の筋肉が弱くなると、自然に上半身を使えない状態にする事で、

自分の体を守る様になります。

 

上半身と下半身、

それに左右の筋肉のバランスを整える必要があります。

 

今回の場合は、

上半身の筋肉が緊張する事で、

脳脊髄の流れが滞り、

液体が脳を圧迫、正常圧水頭症を引き起こしたと、

考えられます。

 

全ての健康障害を引き起こす事になります。


体の仕組みを実感する・・・傘の差し方

2019-10-07 20:19:35 | 健康

手足を治すと体が治ります

 

 

体の仕組みを実感・・・傘の影響

十段以上ある階段を一歩目だけを左足から上り始めると、

上り終わった後、疲労感が少なくて済みます。

この時

手摺は使わない様にします。

 

更に、実験をします。

 

傘を左手でさして上る時と、

傘を右手でさして上る時、

 

足の使い方は同じでも、

左手に傘を持って上った方が体が楽に感じます。

この時、

左手に持つ事で、伸ばす筋肉を使う事になります。

つまり

左足から階段を上る事で、

左足は曲げる筋肉が働き、

そうすると自然に左手は伸ばす筋肉が働く様になります。

 

使い方としては、正しい使い方になります。

また、

右足は伸ばす筋肉が、

右手は曲げる筋肉が優先して働く様になります。

加えて

左を向く様に頸の筋肉が働く様にもなります。

 

この様に動かす事を日常の中に取り入れる事で、

体のバランスを整え、健康を保つ事が出来る様になります。

 

十段以上ある階段を一歩目だけを左足から上り始めると、

上り終わった後、疲労感が少なくて済みます。

この時

手摺は使わない様にします。

 

更に、実験をします。

 

傘を左手でさして上る時と、

傘を右手でさして上る時、

 

足の使い方は同じでも、

左手に傘を持って上った方が体が楽に感じます。

この時、

左手に持つ事で、伸ばす筋肉を使う事になります。

つまり

左足から階段を上る事で、

左足は曲げる筋肉が働き、

そうすると自然に左手は伸ばす筋肉が働く様になります。

 

使い方としては、正しい使い方になります。

また、

右足は伸ばす筋肉が、

右手は曲げる筋肉が優先して働く様になります。

加えて

左を向く様に頸の筋肉が働く様にもなります。

 

この様に動かす事を日常の中に取り入れる事で、

体のバランスを整え、健康を保つ事が出来る様になります。

 

十段以上ある階段を一歩目だけを左足から上り始めると、

上り終わった後、疲労感が少なくて済みます。

この時

手摺は使わない様にします。

 

更に、実験をします。

 

傘を左手でさして上る時と、

傘を右手でさして上る時、

 

足の使い方は同じでも、

左手に傘を持って上った方が体が楽に感じます。

この時、

左手に持つ事で、伸ばす筋肉を使う事になります。

つまり

左足から階段を上る事で、

左足は曲げる筋肉が働き、

そうすると自然に左手は伸ばす筋肉が働く様になります。

 

使い方としては、正しい使い方になります。

また、

右足は伸ばす筋肉が、

右手は曲げる筋肉が優先して働く様になります。

加えて

左を向く様に頸の筋肉が働く様にもなります。

 

この様に動かす事を日常の中に取り入れる事で、

体のバランスを整え、健康を保つ事が出来る様になります。


体感できる体の仕組み

2019-10-04 14:52:18 | 健康

体は治る様に出来ています

 

体感できる体の仕組み

 

枕をして仰向けの状態から、

 

〇 左半身を下にしながら立ち上がります。

  そうすると、体が軽く感じます。

 

〇 右半身を下にしながら立ち上がります。

  そうすると、体が重くなります。

 

これらは、腰椎と頸椎が左にひねられる事で、

体のバランスが回復する為と、

下になった足の伸筋が働く様になる事で、

上半身が影響を受け、

例えば、

 

左半身・・・心臓  右半身・・・肝臓の働きが、

活発になる事が予想されます。

 

また、どうしても眠れない時は、

右半身を下にすると眠り易くなります。

(パニック障害の時も)