手足の動きが体を治します

正し手足の動かし方が、健康な体をつくります

手と顎を使い過ぎるとイライラします

2019-10-29 11:32:15 | 健康

自然良能運動

 

手を使ったり、硬い物を食べるとイライラします

 

手や顎を使い過ぎると、

頸から背中の筋肉が縮んで硬くなります。

 

この部分の筋肉は、

体を活動的にする神経、

交感神経の働きと関係があります。

 

手や顎の筋肉を使った量だけ、

少しずつ縮んで硬くなって行きます。

また、

ストレスを感じた時にも同じ状態を引き起こしています。

 

この部分の筋肉は、頸を支える筋肉でもある為に、

枕をして仰向けになる事で、

筋肉は、一度弛緩して、

再び使える状態になります。                                                                           

 

同時に、神経の働きも回復させる事が出来ます。

 

近頃は、足を使う機会が少なくなっている為に、

この傾向が強く表れている様です。

 

例えば言葉でも、

 

重要と重大の混同、当事者意識の希薄さ。

最接近と再接近、台風など伝えたい気持ちの希薄さ。

発災、災害が発生した事の重大性を希薄にしてしまいます。

 

ある人は、被災地に関わる二ユースで災害が発生した重要性と、

言い放つ場面を目の当たりにする機会が多くなりました。

 

これらは、筋肉の収縮の許容範囲の減少が引き起こしています。