手足の動きが体を治します

正し手足の動かし方が、健康な体をつくります

認知症と血糖値 新しい切り口

2018-05-24 11:02:41 | 新潟県

手足を治すと体が治ります

認知症と甘い物 革新的な切り口

 

NHK・・・がってん、甘い物を摂ると認知症。

      一般的に、頭が疲れた時には少し甘い物を一口。

      あちらを立てれば、こちらが立たず。

 

また、血糖値が高い方程認知症になり易いとの事。

 

血糖値を安定させる為には、

膵臓から分泌されるインスリンの働きが必要になります。

 

その為には、副交感神経の働きが必要になります。

副交感神経を働かせる為には、

体を活動的にする働きをする、交感神経の働きが必要になります。

 

交感神経が働く事で、

頸から背中の筋肉が、神経を働かせた分だけ縮んで硬くなります。

そうすると、

脳と脊髄を栄養したり、衝撃から守る働きをする、

脳脊髄の組織への吸収を妨げる事になります。

 

その結果、

液体が脳を圧迫する事になります。

症状として、歩行がふらつく。振り返る時には特に。物忘れ。

      思考力の低下。尿失禁などを引き起こします。

 

正常圧水頭症と言われる状態に繋がると思われます。

 

頸から背中の筋肉が、常に縮んで硬くなっていると、

本来の交感神経の働きが出来ずに、

インスリンが不足する事になります。

 

化学物質は、筋肉の状態に変化を起こします。

インスリンは、副交感神経の働き、筋肉の弛緩、緩む。

反対に、

カフェインは、持続の長い拘縮(縮んだ状態)を引き起こします。

 

脳への直接のインスリンの投与や

鼻粘膜からの吸入などの刺激が、

頸から背中の筋肉の状態に影響を与えた可能性も

あるのではないかと思われます。

 

ところで、副交感神経の働きが交感神経の働きを上回ると、

心臓の働きに置き換えると、

心臓の働きを止めてしまう事になります。

大切な事は、

交感神経の働きを上回らない状態で、

副交感神経が働いている状態が、

理想的な状態になります。


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