手足の動きが体を治します

正し手足の動かし方が、健康な体をつくります

感染しても発症させない方法

2020-04-26 18:11:08 | 健康

自然良能運動

感染しても発症させない為の方法

 

免疫の働きは、リンパ球の働きが基本となります。

リンパ球が体のそれぞれの組織に作用する事が必要になります。

この時、

体を活動的にしたり、ストレスに対応している時に働いている、

交感神経が働いている状態の時は、

リンパ球が蓄えられているリンパ節の出口が閉じられている状態になります。

また、

交感神経を短い時間働かせる事で、

体を安定させる状態にして置く事が大切になります。

例えば、

体を動かす事で起こる筋肉の疲労感やそれに伴う、

骨格の歪みなどが起こる事が、

血液の循環を悪くします。

そうすると、

交感神経を働かせる事で、血圧を上げ、

体を元の状態に戻そうとする働きをする様になります。

そして、

疲労が回復すると副交感神経が交感神経の働きを抑える様になります。

この状態が、

リンパ節の扉が開き、免疫力の働きが期待出来る様になります。

 

交感神経の働きは、頸から背中の筋肉が硬くなると、

自然に働きを強化する体の仕組みがあります。

 

日常的に手足を使う事で、

背骨は歪みを持つ様になります。

基本的に、全ての方が内臓の配置の影響を受ける事で、

同じ歪み方をする様になります。

そうすると、

治し方も一つの方法に絞り込む事が出来ます。

これに、

手足の動かし方による影響が、

加わる事になります。

しかしながら、

この影響は、基本的な内臓から起こる影響を改善する事で、

解消する事が出来ます。