手足の動きが体を治します

正し手足の動かし方が、健康な体をつくります

肩こりが治る手と足の動かし方

2017-03-01 13:07:15 | 新潟県 長岡市 健康  腰痛 肩こり 変形性膝関節症 先天性股関節脱臼 耳鳴り

手足を動かすと体が治ります

 
手を使う為には、
足の筋肉の支えが必要になります。

足の筋肉は、
手を使う事で、
少しずつ上半身の方へ
引き伸ばされて行きます。
そして、
筋肉は、ある長さ以上に引き伸ばされると、
縮む力が弱くなって行きます。

フクラハギや、モモの前の筋肉が、
縮む事で、
床を強く蹴って歩いたり、走ったりする事が、
出来ます。
 
その力が弱くなって行くと、
下半身が上半身を支える力も
弱くなって行きます。

この様な状態で、
手を使うと、
力を入れた時に、
筋肉が縮み、
力を抜いても、
力が入った状態になります。

これは、
下半身の方向へ引っ張り下げる力が、
弱い為に、
筋肉にたわみが生まれます。

そうすると、
血液の流れが滞り、
凝りを感じる様になります。

手以上に足を使う事で、
改善する事が出来ます。