日記

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蝋燭の焔と透明なガラスに着くススの汚れからの比喩

2021年09月10日 | 徒然日記
今回の本講座全体で使用した、蝋燭の焔と透明なガラスに着くススの汚れからの無知・無明、業・カルマ、阿頼耶識など、私たちの認識の状態のありようについての比喩。





わかりやすいので使わせて頂いても構いませんかと。

もちろん構いません。

誠に有り難いことです。

ただ、あくまでも比喩であり、阿頼耶識周辺域、輪廻を司る微細な意識の周辺域については、3次元、4次元で説明のつくものではなく、5次元〜もしくは(現在証明されてある)11次元以上の話になります。
しかし、イメージするためには案外良いとは思っています。

オンライン講座「チベット仏教 ツォンカパ大師の思想から仏教を学ぶ」
https://bit.ly/38jrSsG

第1回「仏教とは何か?」28分
第2回「菩提道次第集義解説」29分
第3回「空性と縁起 勝義諦と世俗諦」27分
第4回「ツォンカパ大師の後期中観思想」38分
補 講「唯識思想」28分

講座紹介動画・ショートバージョン
https://youtu.be/H7wt1qmRMGY

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