日記

日記

曇り

2010年04月13日 | 徒然日記・日々の記録
今日はがちな一日となり、涼しかったですね。

終日寺院勤務

寺務・法要・墓苑ヒバ供え・草刈り・落ち葉掃除などして過ごす。

ヒバお供えは2/3ほどを終えました。落ち葉掃除は、新旧の葉の入れ替わりの時期で、秋よりも大変であります。また、いよいよ草君も伸びてきまして、草刈りのシーズンに入りました。

夕刻からやまなみプラザへ。

やまなみプラザ企画運営委員会・平成22年度・第1回広報部会に前部会長として参加。

体制交代に係る事務引き継ぎ事項についての確認作業

広報部会・定例会について、広報紙発行について、立看板・ポスターについて、ホームページについて、広報の注意点等

この引き継ぎのための会議をもちまして、六年間、私の広報部長としての責務もようやくに最後となりました。

これまでのやまなみプラザ企画運営委員会での活動報告
http://hide-1.jugem.jp/?cid=2

会議の最後に、「前体制の方針・形式にはとらわれず、新体制は新体制の部会で合意されたやり方で進めていってほしい」・「地域のまちづくり活性化へと寄与できていける内容、地域の魅力を再発見・再発信できていけるような内容が充実していけたら良いのではないかと思う」・「広報活動は、縁の下の力持ち的な存在で、細かく地味で根気のいる取り組みですが、めげずに頑張ってほしい」と述べさせて頂きました。

市民活動・ボランティア活動とはいえども色々と社会勉強になることも多くありました。また、困難なこと、つらいことも結構ありまして、改めて何事も大変であると思う今日この頃でございます。

委員として七年間、本当に色々と関係各位の皆様にはお世話になりました。誠に感謝申し上げます。これからも地域のまちづくり活動発展のため、色々な市民活動・ボランティア活動に鋭意精進して参りたいと存じておりますので、誠に宜しくお願い申し上げます。

八重桜

ソメイヨシノ、枝垂れ桜も随分と散りまして、今度は八重桜が見頃を迎えました。

竹の子

スクスク。。

牡丹



もう早くも咲き始めました。

迷いウサギ

パンうま~



・・

施本第六弾の執筆へ向けまして、仏法真理の考究を鋭意努力して進めております。中観思想の学びを前進させて、何とかお盆までには発行を目指して参ります。

「ツォンカパ 中観哲学の研究4」・ケードゥプ・ゲルク・ペルサンポ著 深遠な空性の真実を明らかにする論書・幸いなる者の開眼(千薬大論)下、を読み進め中。

施本第六弾執筆へ向けて集中的に再読していく論著

「チベット仏教哲学」松本史朗著・大蔵出版
「チャンドラキールティの中観思想」岸根敏幸著・大東出版社
「ツォンカパの中観思想―ことばによることばの否定」四津谷孝道著・大蔵出版
「ツォンカパ 中観哲学の研究Ⅰ」
「ツォンカパ 中観哲学の研究Ⅱ」
「ツォンカパ 中観哲学の研究Ⅲ」
「ツォンカパ 中観哲学の研究Ⅳ」
「ツォンカパ 中観哲学の研究Ⅴ」
「般若経釈 現観荘厳論の研究」兵藤一夫著 文栄堂
「ダライ・ラマ 般若心経入門」ダライ・ラマ14世著、宮坂宥洪翻訳・春秋社
「ダライ・ラマの仏教哲学講義―苦しみから菩提へ」
 テンジンギャツォ著・TenzinGyatso原著・福田洋一翻訳・大東出版社
「チベット仏教成就者たちの聖典『道次第・解脱荘厳』解脱の宝飾」
 ガムポパ著・ツルティム・ケサン、藤仲 孝司共訳 UNIO
「心の迷妄を断つ智慧―チベット密教の真髄」
 チュギャム トゥルンパ著・宮坂宥洪訳
「チベット密教 修行の設計図」
 斎藤保高著・春秋社
「チベット密教 心の修行」
 ゲシェー・ソナム・ギャルツェン ゴンタ著、藤田省吾著 法蔵館
「チベット仏教 文殊菩薩(マンジュシュリ)の秘訣」
 ソナム・ギャルツェン・ゴンタ著 法蔵館

施本「仏教・縁起の理解から学ぶ」
http://oujyouin.com/enginorikai.html
施本・「仏教・空の理解から学ぶ」
http://oujyouin.com/topengi.htm
施本「仏教・空の理解」
http://oujyouin.com/sunyatop.htm
施本「仏教 ~ 一枚の紙から考える ~」
http://oujyouin.com/buddhism1p.html
施本「佛の道」
http://oujyouin.com/hotokenomichi.html

これから更に仏教の学びを進めるための文献・第三弾

これから更に仏教の学びを進めるための文献・第二弾

これから更に仏教の学びを進めるための文献・第一弾