zoom の中の人たちが話している。
誘ってくれた人の声は楽しげになってもよく通り落ち着いているのに、他の人たちが興奮の波に乗り熱量が増えてくる。
何を言っているかより、それがうるさくて聞きにくくなってくる。
「身体の声を聞く」ことの重要性についての話を聞きながらデバイスを操作する。
唯一の身体である私の居所であるこの身体は、指先でスケジュールだか天気だかメールだかをチェックする。
zoomに戻るため他のアプリを閉じようとして、流れるように滑らかにzoomもタスクキル。
私の身体の声「イベントはもういい」とのことです。