ずるずると夢を引きずったまま可愛い電車に乗る。
今朝は夜明け前に屋根を歩き回る音で目が覚めた。
涼を求めて近くにいた娘が超常現象?というからそんなわけないでしょう動物だよと返す。
濃い夢の中から急に浮上して気持ちがざわざわする、眠れない果てに、またうとうとして夢をみる。
高速の恒星間エレベーター
なにかの仲間たち
猫が捕まえたヒナ
屋根の上の親鳥
(ヒナたちは首尾よく返却)
鳥や猫の世話をする人たち
ハーブ油の風呂
超常現象を知らせる犬と守る人
半身はそちらに置いてあるまま電車にゆられ車窓から海を見る
(斜め前の人が同じシャツを着ている)
これは夢ではない
そういうことが
そういうことが
そういうことが
ほんとにおもしろくない?