にほんブログ村
朝、目が醒めると、胸に強烈な圧迫感が。十数年前に味わった＜鬱＞と同じ気持ちの悪さだ。しばらく起き上がれず、スマホゲーをいじっただけで体が動かない
。まったくメンタル弱いなぁ。いつか来ることだって分かってたのに。朝ご飯を食べ、抗鬱剤を飲んで、ようやく落ち着く
。特養に行くのが１１時だって比較的遅いのが幸いした。またベッドに潜り込み、仮眠
。
ようやく起きだし、気分転換にＮＡＳＣＡＲ第１０戦：アトランタの観戦記を書いていたら、特養から電話が来た。心臓に悪い
。上田から叔父が来ていて、待っているとか。１時間も早いぞ
。こっちも時間を持て余していたから、すぐに特養に向かう
。叔父は、お袋の２つ下だが、自立。頭もしっかりしていて、今日も上田から高速で飛んできたと言う。一昨年、叔母を亡くしたが、ビックリするほど元気だ
。
お袋への面会、話し合いを前倒しして、ケアマネさん含むスタッフさんと話をする。体力が落ち、食事を満足に摂っていないのは確かだが、施設として事細かな対応をしているという
。お袋とも面会したけども、トイレに行くだけで、血圧が大きく上下し、意識を失うことが頻繁と聞く
。ただ、「全力を尽くして、最後までお世話したい」という言葉を聞き、最後までお任せしたいと伝える
。７月からは、通常の面会も再開するという。マスクの着用、検温必須。予約制で１５分間の面会と制限はあるが、徐々に通常に戻りつつある
。＜第二波＞の心配は当然あるけれども。特養のスタッフの熱意に正直安心する
。勿論、体は弱っているから、いつその時が来てもおかしくない。そのための準備も進めていこう。終の棲家で安らかな日々を過ごせますように
。にほんブログ村
