買ったまま放っといた村上春樹の『色彩を持たない・・・』の後半を一気に読んだ。
親友4人から、(理由を伝えられることもなく)突然絶縁を言い渡され、死を望むほど、どん底に突き落とされた主人公:多崎つくる。
それから16年。36歳になったつくるは、知り合った魅力的な女性:沙羅から、なぜ自分がグループから放逐されたのか確かめるべきだと言われ、4人に会いに行く「巡礼」の旅を始める・・・。
まぁ、小説の感想なんてうまくまとめられんから、あれこれ書くのは止めとこう。ただ、この人の小説らしく、今さら何だ!って、つくるを拒絶するって話にはならない。
少しづつ、その時何が起きたのか明らかにされてくるんだけど・・・
そうねぇ、そこそこ面白かった。久しぶりに読んだけど、村上春樹ってこういう文章書く人だったし、ずいぶん懐かしい感じはしたよ。
作品として優れてるのかはよく分からないなぁ。なんせ、純文学読むのあまりに久しぶりだから。最近、すっかり“ラノベ脳”になってるもんで。
たまには、ハードカバーの純文学も読んでみますか。図書館に行けば、いくらでも置いてあるし、歩いて10分の場所にあるんだから。
さて、根詰めて読んだし、「魔王さま!」のBDでも観て、気分転換して寝ましょうか。ニコ動じゃ何度も観てんだけどさ。
・休肝日(3)
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haikyotansaku
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