書き続けていたら肩が痛くなった・・・

　家に帰ると池田屋酒店から「鷹勇　純米吟醸山田錦」が届いている。こりゃあ楽しみ。「最低でも一週間。できれば二週間以上、時間をかけてじっくりと味が開いてくるのを待ってください」だって。今日はちょっと開けて飲むだけにしよう・・・・残念！！市民セクター政策機構から石堂清倫氏の講演録『２０世紀の意味』が届くが、頼んだブックレットは岩根邦雄氏の論述集『21世紀の生活者たちへ』。ちゃんとメール送ったはずなんだがな。どこをどう見て間違えたんだ？今日サイトを改めて確認すると 『カルタヘナ法は生物多様性の砦となるか』 という新刊が出ていておっ？と思う。カルタヘナ法というのは、「遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律」という要は遺伝子組み換え生物が生態系に悪影響を及ぼすことを規制する法律という程度の認識はあるものの、日本は法律の適用範囲を出来るだけ狭くする消極的な姿勢をとっているとの指摘もあり（カルタヘナ法の問題点《1》　）、まとまって読む資料が欲しいと思っていたところだったのだ。災い転じて福？改めて冊子を取り寄せることにしよう。明日は試食会のため、今日中に書かねばならない支部ホームページのコラムに悪戦苦闘。「食料自給率」か「環境ホルモン」について書くつもりだったが、ある程度準備が必要で文章も進まず、１９年前の「スキーバス転落事故」について即興で何とか書き上げ、ホッと一息。【皇室写真集押し売り横行　高齢者がターゲット　仙台】。これで思い出したのは【同和かたる書籍販売】ってヤツ。何にせよ、弱者である老人や差別問題を逆手にとるやり口は卑劣の極致。しかし、こんな分厚い本の中身ってなんなんだろうね。怒りつつ、本のことになると好奇心がもたげてくる・・・困った性分だな。生協にだっていろんな輩が近寄ってくる。コープみやざきの雑感集に「生協は不正なことを許さないしまりのある組織」として周りにも情報が伝わっていくというのがあった一読を。