明後日はセンターをあげての生協まつり。模擬店の準備や駐車場の打ち合わせでセンター内もバタバタ。どうも生協まつりっていうと組合員が主体で職員は黒子というのが、自分の感覚なんだけど、今回は職員の自主企画。「地域に生協をアピールして、自分たちも盛り上がろう」って言うのが、今回の趣旨ってところかな。
今回は、自分の通院とかいろいろ野暮用があって不参加。要は１日通しての時間が取れないからで、お客としては顔を出してみたいとは思ってるんだけどね。
最近のニュースを見てると相変わらず携帯電話戦争。今週発売の週刊誌を見てもソフトバンクが叩かれてるけど、それはそれとして安井至氏が面白い記事を（ソフトバンクにドコモ、ＡＵが文句）。
日本では「サービスの概念」が全く違う。ドコモの携帯を持ったら、ドコモの電波しか使えない。そこで、カメラを付けたり、お財布機能を持たせたり、音楽機能を付けたり、そんな携帯電話本体の機能ではなく、付属サービスで勝負をする。しかも、古くなった機種だと￥０とか￥１とかいった値段で売るから、本来４万円、５万円する機種の価値が正当に評価されない。機種変更が安すぎるから、当然のことながら、通話料が高くなる。この方式だと、誰もまともなやり方で、すなわち、本来のサービスや本来の性能を向上させるという方法で、競争ができない。すなわち、本当の進歩を誰も果たすことができない。だから、日本の携帯は、世界市場で競争力を完全に失ってしまったのだ。
ホント、この意見に共感するねぇ。本来携帯は通信機能で勝負すべきで付属サービスばっかり“進化”するのは主客転倒してる。僕にとって必要な機能は通話とメールとカメラさえあれば充分だからねぇ
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