ビギナーの家庭菜園

趣味で始めた家庭菜園の記事です。
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12月13日・ブロッコリー初収穫!!

2015-12-13 18:08:41 | ブロッコリー、カリフラワー

(ブロッコリーの頂花蕾)

2015年12月13日 ブロッコリーを初収穫しました!!

 

農園に収穫に行きました。

ブロッコリーの様子を見てみると・・・

先日の強風の影響でブロッコリーが倒れかかっています。

 

ブロッコリーの頂花蕾を初収穫して、

支柱でブロッコリーを支えました。

 

本日収穫した野菜

上:白菜  下:キャベツ  そして中央は初収穫のブロッコリーです!

 

初収穫したブロッコリーのサイズを測りました。

直径は約14cmです。

引き締まり色も濃いので良いと思います。

 

生育の速度は遅い気がしますが、

他のブロッコリーもまずまず順調に育っていますのでこれからの収穫が期待できそうです。

 


 

<経過について>

これらのブロッコリーは、

8月20日に育苗開始したものです

・以前使った種で期限はまだ残っているのですが・・・発芽率はどうなるか実験的な要素で栽培を開始しました。

8月24日発芽しましたが、

・発芽率は、おおよそ30%の結果となりました。

 

 


12月12日・ビニール温室を再設置し固定強化!

2015-12-12 17:37:43 | その他

2015年12月12日 ビニール温室を再設置して固定を強化しました!

 

先日の暴風雨でビニール温室が倒壊しそうになりました。

そこで、これからの強風対策を兼ねて多少移動して再設置などの作業を行うことにしました。

 

作業開始前~作業前半まで

1.強風で上部の鉢(プランター)が落下し下部のものに当たり被害を受けました。

  (一部土が飛び出して苗が土にしっかり収まっていません。)

2.強風の最中に応急対策としてブロックを重りにして仮の補強をしていました。

3.ビニール温室の中の物を取り出し仮補強のブロックも取りました。

4.設置場所を多少移動して土台となる煉瓦4ヶ所が水平になるように水平器で確認して設置しました。

 

作業後半~

5.ビニールカバーを食器用洗剤と取っ手付きスポンジで洗浄しました。

6.雑巾で拭き取り洗浄を終了しました。

7.ビニール温室の下部にブロックの重りを乗せて土台に固定しました。

※ブロックを土に埋めてワイヤーなどで固定する方法がより強度が増しますが、

 今回は、位置の調整がやり易い方法で様子を見ることにしました。

8.ついでに、プランター(発泡スチロール箱)にホウレンソウを播種してみました。

 

・以前購入して残っていた種

サカタのタネ/丈夫なほうれん草

PRIAX(発芽促進処理種子)

 

 

作業終了後ビニール温室内の様子

左側:今回播種したホウレンソウ  中央:袋栽培中のダイコン三太郎  右側:落下被害の鉢

 

本日の作業を完了としました。

 

台風並みの暴風雨がなければ良いのですが最近の気象状況は変化が激しいので今後どうなるでしょうか?

 

 

 

 

 


12月11日・強風の中でマルチ固定作業!

2015-12-11 17:23:41 | その他

(マルチ作業中の畑周辺は竹林の枯れ葉がかなり落ちています)

2015年12月11日 今日は、朝から台風並みの天気で風が強く吹き激しい雨が降っていました。

昼近くになって雨がやみましたが、まだまだ強風です。

 

<前回>

前日(12月10日)、スナップエンドウの定植準備でマルチの固定作業を少ししたところで時間切れとなり

途中で終わり継続作業をする事にしました。

(耕運、・自作の木製レーキで畝立て仕上げ、自作のマルチ展張補助器具でマルチ展張、マルチ固定途中まで)

天気予報では荒れ模様になるとのことなので、

引き上げる直前に、マルチが飛ばされないよう上にスチールパイプなどを押えとして置いておきました。

 

<今回>

強風の中、前日作業したマルチの状況を確認しました。

強風で枯れ葉が降り注いでいます。

マルチは前日の状態を保っていました!

雨が止んで強風だけになると土が乾きマルチが剥がされるリスクも増して来ます。

そこで、

マルチ固定作業を強行しました!

 

<作業>

今回の竹の杭作りは竹を割り先端を鋭角に削りました。

竹の杭  左側:今回    右側:前回

 

<マルチ固定>

40~50cm位の間隔を置いて、

・竹の杭を差し込み ・ビニール紐を巻き付けて ・さらに竹の杭を押し込みました。

(マルチと畝を縫い合わせるようなイメージでしょうか?)

マルチ(畝)の全長は約10m

竹の杭とビニール紐を使ったマルチ固定の作業を完了しました!

 

まだ強風が続くようなので、

マルチが飛ばされないよう上にスチールパイプなどを押えとして置いてあるものは、

スナップエンドウ定植までそのままにして置くことにしました。

 

次回の作業は・・・いよいよ、

・スナップエンドウの定植

・防虫、防寒対策

となります!

 


12月10日・スナップエンドウ定植準備は自作の道具!

2015-12-10 18:26:53 | その他

(マルチ展張補助器具、木製レーキ、竹の枝)

2015年12月10日 スナップエンドウの定植準備(2回目)畝立てとマルチは自作の道具を活用しました!

 

前回(12月6日)にスナップエンドウの定植準備をしました。

・施肥をして耕運

その継続作業になります。

 

<作業開始>

苦土石灰を投入して耕運しました。

 

レーキで畝を立てました。

・アメリカンレーキ(大まかに畝立て)

・自作の木製レーキ(畝立ての仕上げ)

自作の木製レーキで畝を均しました。

 

畝立てが完了しました。

自作の木製レーキの使用感はかなり良いと思いました!

一気に畝立てが綺麗に仕上がりました!!

 

マルチを施しました。

自作のマルチ展張補助器具を使いました!

タキイ種苗の「マルチパートナー」というマルチ展張(マルチをのばしひろげる)補助器具をヒントに、

・パイプの切れ端やビニールハウス組立で余っていた部品を使用して作りました。

 

マルチの作業

1.マルチ展張を開始

・マルチ展張補助器具にビニールマルチをセットして開始位置に土でビニールマルチの端を固定をしました。

・マルチ展張補助器具を移動しながらマルチの両側を土で仮固定しました。

 

2.マルチ展張終了

・ビニールマルチを切り離して土で最後の端を固定しました。

 

3.マルチ固定開始

・風対策のため竹の枝で作った杭(木製レーキ自作と同時)にビニール紐を渡し固定していきました。

 

4.マルチ固定途中

・マルチを途中まで固定したところであたりが暗くなり時間切れとなりました。

 

次回の作業は、

・マルチ固定の継続をして完了

・スナップエンドウの定植

・防虫、防寒対策

となります。

 

※スナップエンドウは今年最後の定植作業になりますので気合が入ってます!

 


12月9日・下仁田ネギと聖護院大根を収穫

2015-12-09 17:32:04 | ネギ(長ネギ)

2015年12月9日 下仁田ネギと聖護院大根を収穫しました!

畑Aで栽培している下仁田ネギです。

 

<経過>

・3月30日に仮植えしました。

・8月19日下仁田ネギを植え替えました。

・10月17日下仁田ネギ最後の土寄せをしました。

 

下仁田ネギ現在の様子

ここから収穫しました。

 

収穫した中で一番太いものを計測してみました。

約3cmでした。

下仁田ネギは太いもので4~5cmになるようですので・・・

まずまずの出来でしょうか?

 

同時に聖護院大根を収穫しました。

直径約13センチとこれもまたまずまずの出来でしょうか?

 

ついでに重さを測りました。

約1.9キロありました。

 


 

<その他>

 

11月28日にベランダの温室(菜園ハウス)で、

3季どりのダイコン三太郎を袋栽培で開始しました。

 

本日発芽を確認しました。

袋栽培なので場所を移動することもできます。

今後、状況により移動も考えてみたいと思います。