11月28日
ハウス組立開始します。
日当たりのよくない畑の場所の部分にハウスをつくることにしました。
ハウスの使用目的は、
・農業資材の保管(農機具、肥料など)
・収穫した野菜の貯蔵
・休憩場所
・雨が降ったときの避難や準備作業場所
本日は、
ハウスの広さを決めて杭とひもで目印をしました。
里芋を収穫完了したところを周りの土を入れて平坦にしました。
必要な材料の一部を揃えはじめました。
ハウスの組立は基本的に雨除けハウス用のパイプを応用して作ります。
11月28日
ハウス組立開始します。
日当たりのよくない畑の場所の部分にハウスをつくることにしました。
ハウスの使用目的は、
・農業資材の保管(農機具、肥料など)
・収穫した野菜の貯蔵
・休憩場所
・雨が降ったときの避難や準備作業場所
本日は、
ハウスの広さを決めて杭とひもで目印をしました。
里芋を収穫完了したところを周りの土を入れて平坦にしました。
必要な材料の一部を揃えはじめました。
ハウスの組立は基本的に雨除けハウス用のパイプを応用して作ります。
11月28日
ほうれん草の栽培で・・・
<前日>
ネギの植え替えの場所を確保するため、残っていたほうれん草を、別のほうれん草の畝の空いたところに移動してみました。
移植ごてで苗を掘りだして別の畝に植穴を開けて植え付けました。
植え付けをするとき、有機石灰を多く施しながら植え付けてみました。
しばらくすると苗がしおれてきた状態になってきました。
灌水をして様子を見ることにしました。
ほうれん草を移動した様子
・ネギを植え付ける前に残っていたほうれん草の苗を取り出しました。
・別のほうれん草の畝に移動しました。
ほうれん草の畝の様子
<ほうれん草栽培のポイント>
農園仲間の畑で栽培しているほうれん草が綺麗にそろって育っているのを見ました。
話をすると「コツ(ポイント)は石灰を多いかな?と思うくらいに施すこととベテランに教えらた」とのことでした。
たしかにほうれん草の最適酸性度は、
pH6.5~7.0でほぼ中性であることを改めて確認、認識しました。
つい他の野菜と同じように石灰を施していたことが生育状況が良くない一因になっているようです。
・作業をしたほうれん草の状態を今日(11月28日)確認すると、萎れることはなくそれなりに生育しそうです。
10月7日にほうれん草を播種した様子
この畝にほうれん草を播種し栽培しています。
11月27日
白菜栽培中のトンネルに敷き藁をしてみました。
<白菜の播種時期が遅かったため>
10月初旬に種まきを畑(D)にしましたが露地栽培には時期的に遅かったようで生育状況は良くありません。
栽培の途中に、その中でも比較的生育が進んでいる苗を残してビニールのトンネルを施しました。
今回は、時期的に気温が低下してくるため敷き藁で保温効果を期待して作業を行いました。
白菜にトンネルを施した畑の様子・畑(D)
(現在は、農園全体で各畑の白菜を見ると収穫できる状況に育っています。)
今回は、さらに白菜に敷き藁を施してみました。
トンネルを開いて敷き藁をした様子
敷き藁を施す前(前日まで)に、
・雑草を取り除きました
・追肥をしました。
本日は、白菜の根元に敷き藁をする作業をしました。
作業を完了してトンネルを閉じた様子
無事に白菜が育ってくれるか?
日当たりは若干良くない場所で、午前中の後半から日が当たるようになります・・・
家庭菜園でのチャレンジ(実験)と思って行っています。
11月27日
長ネギの植え替えをしました。
時期として適期か・・・不明ですが農園の様子を見ると長ネギの植え替えをしたところもあります。
そこで、日当たりの良くなく育ちもいまいちの場所で栽培していた長ネギを植えかえることにしました。
畑(D)に植え替えました。
畑(D)の様子
長ネギを植え替えした様子
・左:以前から栽培している葉ネギ
・中:今回植え替えした長ネギ
・右:先日植え替えした長ネギ
植え溝を作り植えました
・植え溝を作り、そこに有機石灰を十分に施しました。
・堆肥と肥料を施しました。
・長ネギを2本1組にしてそれぞれ間隔をあけておきました。
・根元に少々土を被せました
・藁を根元に敷きました。
・藁を押えるため土を部分的に掛けました。
ネギは環境に強い野菜とのことです。
栽培の時期も大ざっぱで良いかも?、と思って農作業をしました。
*以前、農園の大家さんの話を聞いていたところ、藁を敷いた後は時が経つにつれ自然と畝の溝に土が流れ込んで土を被せる作業をしないでも良い事になるとのことでした。
(タイミングをみて追肥と不足している土寄せは必要と思います・・・)
11月23日
里芋「ちば丸」の収穫をしました。
植え付けしたのは、今年5月1日に行いました。
種芋にしたのは農園の大家さんから分けていただいた「ちば丸」という品種のものです。
千葉県育成品種「ちば丸」の特性と栽培方法はこちらで参照できます。
実際の植え付け作業
収穫日の数日前(11月19日)試し掘りをしてみました。
収穫できる状態のようでした。
11月23日里芋収穫前の様子
収穫完了した様子
収穫した里芋の様子
実験的に里芋を植え付けしたとき通常の植え付けと逆さ植えをしてみました。
結果としては、通常の植え方が若干良かったように感じられました。
ただし、栽培初期の施肥や途中の追肥を十分にしなかったことが大きな原因となったようです。