タックの庭仕事 -黄昏人生残日録-

  <タイトルは「庭仕事」ですが、残日録には他の分野も含まれています>

フランス大統領選は4氏混戦のまま本日第1回投票

2017年04月23日 | 国  際

※1 上掲支持率一覧表は、仏調査会社 I FOP が発表したデータを基に、
筆者が作成。
※2 顔写真は、『ウィキペディア』からモノクロ・円形に加工して転載。

フランス大統領選に関する近々の新聞報道
マクロン氏「最有力」浮上
若さ、家族 話題も豊富
(4月17 日付『讀賣新聞』第7面の記事の見出し)
極左急伸 4人が大混戦
ルペン氏、マクロン氏 減速気味に
(4月 20 日付『北海道新聞』第7面の記事の見出し)
対テロ 各候補訴え
パリ銃撃 投票直前 判断に影響か
(4月 22 日付『讀賣新聞』第7面の記事の見出し)
混戦の仏 EU 瀬戸際
両極2氏なら解体危機
(4月 23 日付『朝日新聞』第1面の記事の見出し)

 フランス大統領選は、4候補が僅差で争う大混戦。本日行われる第1回投票では、どの候補も過半数に至らず、5月7日の上位2候補による決選投票となる可能性がきわめて高い。

 ともにEU離脱を掲げるルペン氏とメランション氏との決選投票を望まない EU にとって、最悪の事態が避けられるか。世界経済に大きな影響が及ぶことも懸念され、各国は固唾を飲んで結果を注目している。

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北海道釧路市の石炭輸送専用シャトル・トレイン

2017年04月22日 | 社  会

※ 画像上段 知人(しりと)駅の貯炭場へ向かうシャトル・トレイン
※ 画像下段 春採(はるとり)駅の選炭場へ戻るシャトル・トレイン

 シャトル・トレインは、太平洋石炭販売輸送株式会社が運営する釧路臨港線を使い、釧路コールマイン株式会社が生産した石炭を、春採駅から知人駅までシャトル輸送するための専用貨物列車である。

 上掲画像は、20 両の石炭列車の両端にディーゼル機関車(青色は D 801、橙色は D 401)を連結し、弁天ヶ浜沿いを往復走行するところを撮影した。

 旧太平洋炭礦時代は頻繁に運行されたが、2002 年に同炭礦が閉山後、釧路コールマイン株式会社が事業を引き継いでからは、出炭があったときだけの運行となり、回数が激減した。因みに、現在の出炭量は年間約 50 ㌧で、太平洋炭礦盛時の5分の1に満たない。

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穀雨降りぐいと伸びたるアイヌ葱(キトビロ)

2017年04月21日 | 自  然

4月 20 日(旧暦3月 24 日) 八白・友引・うし
二十四節気「穀雨」 春雨降りて百穀を生化すれば也 『暦便覧』

 昨日は二十四節気「穀雨」の節入の日だが、日本海からオホーツク海に抜けた低気圧に吹き込む冷たい北風の影響で、北海道は気温が低く、「慈雨降って百穀に生気満ちる」季節にはほど遠かった。

 とは言え、季節がら白糠町上庶路の山ではギョウジャニンニクがぐいと伸び、新緑の葉を瑞々しく展開している。この日は、午前中2時間半で二の沢北斜面一帯を回り、ほどよい量をザックに収めた。

 ギョウジャニンニクは、北海道では俗に「キトビロ」とか「アイヌネギ」と呼ばれることがある。アイヌ語でギョウジャニンニクを「キト」または「プクサ」と言い、この「キト」が、ネギ・ニラ類を指す古い和語「ヒル」から訛って生じた「ビロ」と結合し「キトビロ」となったのだが、この呼称は今はごく希にしか耳にしない。

 アイヌ民族の間では、滋養豊富な保存食あるいは抗菌・抗黴などの薬用として珍重されただけでなく、民間信仰で独特のニンニク臭に魔物を祓う力があるとされ、呪術的な用途もあった。

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北国の早春の山で撮った蝶(シータテハ)と小花(エゾエンゴサク)

2017年04月20日 | 自  然

シータテハ
 黄橙色地に黒い紋のある表翅を見て、即座にキタテハと思った。しかし、念のためネット検索で調べると、キタテハとシータテハの違いを丁寧に説明しているサイトが見つかった。
 翅外延の凹凸の切れ込みが深く、凸の部分の先が丸い。外延に沿って褐色の縁取りがあり、後翅の黒点に水色の点がない。
 うーむ、裏翅は撮影できなかったので、アルファベットのCの文字形は確認できないものの、シータテハに相違ない。早合点しなくてよかった。

エゾエンゴサク
 雪解けとともに、地中の小さな球形の塊茎から新芽を伸ばし、日当たりのよい山腹で他の山草に先がけて、唇弁を持つ青色筒状花を数個つけ、茎上で総状花序をなす。花色は、白色から濃赤紫色まで変異が多い。

 画像はいずれも、4月17 日、北海道釧路町深山の沢筋で撮影した。シータテハもエゾエンゴサクも道東の野山でごく普通に見られ、ギョウジャニンニクと同様に、春の到来を真っ先に知らせてくれる。

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「なにか御用ですかい」とハシブトガラスのカン太

2017年04月19日 | 自  然

 同じ「カン太」の呼び名なのに、一方で「行住坐臥」、他方で「自然」のカテゴリーって変じゃないっすか。

 ハシブトガラスの「カン太」は頻りにいちゃもんを付けるが、タック爺は動じない。庭に出没するのは日常生活の中の鳥で、野山に居るのは自然の中の鳥だよ。シジュウカラやゴジュウカラも、エゾヒヨドリもみんな同じ扱いじゃ、なーんも問題ない。

 そうか、それで庭のギョウジャニンニクは「行住坐臥」に、山のは「自然」に入れるのか。でも、やっぱりおかしいぞ。

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釧路川水系別保川支流三の沢の危険な岩場

2017年04月19日 | 自  然

 釧路川水系別保川支流三の沢の急斜面は、岩盤の上に薄い表土が被さり、中腹からは岩石が剥き出しのガレ場が続く。さらに登ると尾根直下は高さ 20 を越える垂直に近い崖が行く手を塞ぎ、圧巻である。

 崖のあちこちに小さな草付きの岩棚が多数あり、立派なギョウジャニンニクが生育しているのが見える。しかし、この岩場は、ロッククライミングの知識と技術と装備がなければ登ることができない。

 欲を出すべからず。君子ならずとも「危うきに近寄らず」である。一昨日、北海道標茶町塘路の山林で山菜採りの男性がヒグマに襲われ怪我をした。山菜採り中に発生する事故は、ヒグマとの遭遇、急斜面での滑落が大半を占める。無理をしない、単独行を避ける、が鉄則である。

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山採りギョウジャニンニクの「玉子とじ」と「チャーハン」

2017年04月18日 | 行住坐臥

 昨日は七日ぶりに今季3回目のギョウジャニンニク採り。別保原野と深山(ふかやま)の二か所を訪れた。

 別保原野は、適期にはまだ数日早く、地表に顔を出したばかりの状態なので、ざっと一廻りして切り上げ、次の深山の沢に向かった。ここは毎年他人(ひと)が入るため、もはや昔日の面影はないが、それでも急斜面にへばりついて、葉が開きかけたものをある程度採取できた。

 今朝は、家内は札幌に住む次男に発送する準備。次男は太くて大きなものは好まないので、葉が開いた小振りなものを袋に詰めている。ギョウジャニンニクの香りを嗅ぎ、チャーハンと玉子とじを食べ、痛い痒いの私も元気が蘇ってきた。次回は、いざ、上庶路の赤芽の沢へ

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韓国大統領選15日告示=文・安2強対決の構図

2017年04月17日 | 国  際
<世論調査機関「韓国ギャラップ」による候補と支持率>

※1 支持率一覧表は、4月8日付『北海道新聞』第9面、及び同月16
付『讀賣新聞』第6面の記事を基に、筆者が作成。
※2 顔写真は、同月14 日投稿の記事から再利用。

韓国大統領選
文氏、安氏「2強対決」
告示 安保問題など焦点
(前掲『讀賣新聞』の記事の見出し)

 韓国大統領選(5月9日投開票)が 15 日に告示され、上掲5氏が届け出をした。14 日に発表された世論調査機関「韓国ギャラップ」の調査では、9日発表の「韓国聯合ニュースと KBS テレビ」による調査結果と異なり、安哲秀氏の首位奪取は成らなかったが、選挙戦が2強接戦となる構図が明確になった。

 選挙戦では、財閥と政治の癒着、若年層の失業問題、安全保障問題などが争点となるだろう。中道左派の安哲秀氏が保守層の支持をどれだけ得られるかが結果を大きく左右すると思われる。

 ※ 追記:17 日午前の段階で15 人が届け出て、立候補者は過去最多となった。

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2016年度日本国内新車販売台数ランキング1位はプリウス

2017年04月16日 | 政治経済

※ 画像(プリウス・A プレミアム)はトヨタ自動車 WEB サイトから転載。

 日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会は、4月6日、2016 年度車名別の新車販売台数を発表した。

 ① 位 トヨタ プリウス 225, 066 台(+44. 3 %)
 ② 位 ホンダ N ボックス 192, 369 台(+11. 4 %)
 ③ 位 トヨタ アクア 155, 566 台(−19. 1 %)
 ④ 位 ダイハツ タント 148, 727 台(− 4. 5 %)
 ⑤ 位 トヨタ シエンタ 127, 392 台(+40. 8 %)
 ⑥ 位 日産 ノート 123, 938 台(+29. 9 %)
 ⑦ 位 ダイハツ ムーヴ 115, 177 台(+15. 8 %)
 ⑧ 位 日産 デイズ 103, 193 台(−26. 5 %)
 ⑨ 位 ホンダ フィット 98, 923 台(−11. 7 %)
 ⑩ 位 スズキ アルト 96, 043 台(−10. 1 %)

 プリウスは、2015 12 月に全面改良モデルを投入以降、売れ行き好調を維持し5年ぶりに1位に返り咲いた。これに対し、前年度まで4年連続1位のアクアは3位に後退した。

 全般に低燃費の小型車が堅調で、消費者のエコカー志向が表出したと言える。軽自動車は、5車種が入ったが、先行き逼塞感を否めない。

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頭の冠羽が分かるように再びエゾライチョウ

2017年04月15日 | 自  然

※ 画像はクリックで拡大できる。

 他所様のブログに溢れる、プロ顔負けの豪華絢爛たる写真を毎日拝見するたびに、我がコンデジ写真の見窄らしさを痛感しないではいられない。

 午前中に投稿したエゾライチョウも、この2枚目のエゾライチョウも、林道からかなり離れた林内を目一杯にズームアップして撮影したピンボケである。それでも、頭の短めの冠羽と眼球上の赤い肉冠が辛うじて確認できる。「ま、これでいいか」と自己満足。

 私も家内も、コンデジを高価な一眼レフに買い換えるつもりは毛頭ない。ブログは芸術作品の展覧会場ではないから、と自らを慰めるのである。なーんか、みみっちい話になったなぁ。


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