ビギナーの家庭菜園

趣味で始めた家庭菜園の記事です。
農園で畑作業や学んだ事など楽みを記録しています。
(フォローお願いします。)

6月27日・ビニールハウスを改修

2015-06-29 16:45:00 | 家庭菜園全般

2015年6月27日 ビニールハウスを改修しました。

 

現在使用しているものは、

2年前の5月にビニールハウスを新規で組み立てしました。

(2013年)

5月28日ビニールハウスの詳細

5月6日初めてのビニールハウス設置を着手

 

今回は、2年経過したビニールハウスを改修することにしました。

改修前の状態

各部の様子

両サイドを通気用に開いています。

防虫ネットを取り付けていますが、隙間があり鳥害にも会いました。

ドアのビニールが破れています。

ここが原因で獣害があったようです。

裏側の部分はビニールを束ねていたため、そこにほこりや虫が溜まっていました。

 

<今回の改修>

ドアの下部に防虫ネットを取り付けました。

 

裏側の上部に防虫ネットを取り付けました。

暑い季節の対策として、通気性を改善しました。

(寒い季節は、防虫ネットをビニールで覆う予定です。)

 

ドアの開閉を改善

ドアを支えている支柱と蝶番がずれていました。

そのため、ドアの開閉も悪く隙間が均一になっていませんでした。

ずれを直してドアの状態を改善しました。

改修を完了しました。

 

 


6月27日・イチゴの苗作り、ランナー切り離し

2015-06-27 18:04:13 | イチゴ

2015年6月27日 イチゴの苗作り作業でランナーを切り離しました。

 

イチゴの苗作りを6月5日に開始しました。

 

(今年、栽培、収穫したイチゴは、「とちおとめ」と「女峰」です。

次回の栽培は、「とちおとめ」に決めました。)

 

ポリポットに子株を受けて活着するまで待っていました。

20日ほどで活着するようです。

苗の様子は順調に育っているようでランナーを切り離しても問題はないと思われます。

 

イチゴの苗作りの方法は、

※親株から2~3番目(次郎、三郎)で苗を育てます。

6月5日にポリポットに苗を植え込みました。

 

本日(6月27日)、活着したようです!

ランナーを切り離しました。

親株側のランナーを長くしてカットしました。

 

全て切り離して並べてみました。

 

イチゴの苗作りした後の畝の様子です。

親株、その他苗作りに使用しなかった部分は廃棄します。

 

定植まで病気などの注意をして育苗します。

 

 

 

 


6月26日・ミョウガの畝整備と初収穫

2015-06-26 17:20:15 | ミョウガ

2015年6月26日 ミョウガの畝を整備して初収穫をしました。

ミョウガの畝の場所は畑(E)にあります。

共有竹林の近くに位置しているため半日蔭の環境です。

 

ミョウガの畝を整備する前の状態は、雑草が生い茂っていてミョウガの様子が良く分からなくなっていました。

(数日前)

雑草除去作業は3日ほどかかりました。

雑草を全て取り除き、ミョウガの畝が綺麗になりました。

 

ミョウガの蕾が確認できました。

ミョウガの蕾はまだ多くありませんが、ところどころに生えていました。

 

ミョウガの畝の肩に、マルチ大麦「てまいらず」を播きました。

目的は、ミョウガに対しての環境を整えることです。

・乾燥防止をする。

・日陰の状態にする。


 

前回(4月22日)に整備し芽が出始めました。

その後、現在までそのままのになっていました。

 


6月24日・キュウリの行灯を取り支柱組立

2015-06-26 10:18:23 | キュウリ

畑(E)で栽培中のキュウリ

2015年6月24日 キュウリを定植して行灯を施していましたが、本日行灯を取り外して本支柱を組み立てました。

 

現在(6月24日)キュウリは行灯から出るまでに成長しています。

 

6月13日に定植したときの様子

キュウリ接木苗「夏すずみ」

 

行灯を取り外して、支柱を組み立てました。

キュウリを支柱に誘引しました。

 

今回の支柱組み立ては、

菜園支柱を垂直に2列立ててネットを取り付けました。

 

キュウリ用支柱の基本構造

基本構造に補強をしています。

・筋交いを追加

・補強用の菜園支柱を地面に差し込み固定

 


 

先に栽培を開始しているキュウリは現在収穫の最中です。

 

 


6月21日・生姜の畝にマルチ大麦てまいらずを

2015-06-21 18:35:17 | ショウガ

2015年6月21日 生姜の畝にマルチ大麦「てまいらず」を使いました。

 

「てまいらず」を近くの農芸店に取り寄せを依頼しました。

翌日、入荷の連絡が来ました!

ショウガ栽培中の畝に「てまいらず」をテスト的に播きました。

 

目的は、ショウガに対しての環境を整えることです。

・乾燥防止をする。

・日陰の状態にする。

 

畝肩の所に溝をつけて播きました。

 

畝の片側(南側)にしました。

 

画像の

左側:大生姜  右側:小生姜

溝にばら蒔きして覆土しました。

畝を整えるように土を押えました。


2015年6月25日

ショウガの畝の「てまいらず」発芽しました。

 

 


 

[参考資料]

 

カネコ種苗「てまいらず」商品案内の説明

特性

・初期生育が旺盛で、土壌被覆が早いです。

・開張型で、地表面をしっかりと覆い、表土を守ります。

播種量

3~5kg/10a(利用目的により増減する)

・播種期

暖 地 4月~6月

中間地 4月~6月

寒 地 5月~7月

 

PDFダウンロード

てまいらずリーフレット表
てまいらずリーフレット裏