(ビニールハウスの外側に置いて)
2015年12月17日 畑でスナップエンドウをプランターに定植して栽培をする事にしました。
先日(12月14日)今年最後のスナップエンドウ定植は終わりました。
今回は、余っている苗を活用する為の実験的な栽培をしたいと思います!
・プランターとして発泡スチロール箱を使用
<実験計画>
・仮設置として、日当たりの良いビニールハウスの外側に置いて越冬します。
・水はけ日当たりが良くない”道具置場用ハウス”の側面に移動、本設置します。
・”道具置場用ハウス”の遮光(日除け)を主な目的としています。
(前回の夏場はゴーヤで”道具置場用ハウス”の遮光をしました)
<準備>
1.発泡スチロール箱
箱(プランター)の周りにアルミテープを巻くことで、補強とアブラムシ対策を目的にしました。
2.スナップエンドウの苗
前回の定植で余ったスナップエンドウの苗を使いました。
3.培養土を用意
畑の土、堆肥、消石灰、苦土石灰、化成肥料等を一輪車に入れて混ぜ合わせて作りました。
4.培養土を投入
出来上がった培養土を発泡スチロール箱(プランター)に入れました。
<定植と防寒対策>
5.スナップエンドウ定植
ポリポットから苗を取り出して植え付けました。
6.落ち葉で苗廻り防寒
先日の暴風雨で枯れ葉が沢山落ちています。それを集めて使いました。
7.透明シートで防寒
菜園支柱を立てて透明シートを張り防寒しました。
8.骨組み固定
菜園支柱の骨組みを紐で結んで固定しました。
(遊び感覚で楽しんでやってみようと思って実践します)
<その他>
手作り車庫計画
冬の時期は菜園での作業は少なくなりますので、
現在、ビニール温室を設置している場所を含め庭に車庫を作る計画を立て開始しました。
(手作り出来るところと業者に依頼する部分があります)
本日は、ビニール温室を移動して庭の一部を掘ってみました。