ビギナーの家庭菜園

趣味で始めた家庭菜園の記事です。
農園で畑作業や学んだ事など楽みを記録しています。
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4月30日・強風の中でキュウリを定植しました

2013-04-30 19:17:33 | キュウリ

4月30日

今日は空模様が怪しい雰囲気で強風で雨が時々降る様な天気でした。

次に農園に来る日は、しばらく先になる予定の為、強風の中でキュウリの苗を定植する事にしました。

キュウリの苗は、畝にマルチをして地温を上がるように準備をしていた所に植えつけました。

 

畑(D)にキュウリの苗を定植した様子・画像1

 

<植え付け方法>

キュウリの苗は、二条植えにしました。

苗の間隔は50~60cm・条間は40cmくらいになりました。

 

畑(D)にキュウリの苗を定植した様子・画像2

<強風対応>

・マルチがはがれないように画像のように竹でマルチの固定をして補強をしました。

(マルチを押さえる竹を、竹の杭で固定しました。)

・誘引をしっかりとしました。

(仮支柱も太目の竹を使用して頑丈にしました)

 

 余ったキュウリの苗をカボチャを定植する予定の支柱の脇に植えつけました。

日当たりの関係で生長が遅くなるかも知れません。

 

余ったキュウリの苗を植え付けした様子

 


 

その他、本日の作業

先輩Sさんの畑で種芋にする長芋を掘り出しました。

・自然薯(かなり苦労しました)、短形自然薯(比較的楽に掘り出しました)

・長芋「ネバリスター」の種芋をいただきました。

・長芋を植えつける畑の場所(畝を作る予定)を耕しました。

・種芋の作り方を学びました。

 

 

 


4月29日・農園の休憩所でBBQ会

2013-04-29 18:03:27 | 家庭菜園全般

4月29日

農園の休憩所で身内が10名ほど集まりBBQ(バーベキュー)会を開催しました。

今日は、天気も良く風も穏やかで絶好の日となりました。

会場となる農園の休憩所にBBQを実施するため道具類をセッティングしました。

 

(1)常に休憩所に置くようにした「昔のかまど」

(2)農園仲間の方から貸してもらった「自作BBQセット」

(3)共用で使うようにしている「BBQセット」

 

 

ソーメンを茹でるためのプロパンガスと寸胴鍋

この寸胴鍋、プロパンガスでソーメンを茹でました。

 

BBQ(バーベキュー)の材料

・柔らか牛肉

・スペアリブ

・手羽先

・ラム肉

・イベリコ豚肉

・ホタテ

・おにぎり

・野菜(タマネギ、ピーマン、ニンジン、ナス、ジャガイモ、カボチャ、椎茸)

 

飲み物

・ジュース、ノンアルコールビールなどいろいろ

 

BBQ(バーベキュー)の様子

 

 

<ポイント>

スペアリブ、手羽先

アルミホイルに包んで蒸し焼きにしてから取り出して焼き目をつける。

 

タマネギ

アルミホイルに包んでじっくり蒸し焼きにしてそのままで食べる。

*甘くて美味しい

 

ジャガイモ

アルミホイルに包んでじっくり蒸し焼きにしてバターを乗せて食べる。

(じゃがバター)

 

ソーメン

竹の器につゆを入れて食べる。

*自然の醍醐味

 

その他アイディア次第で楽しめます。

 

 


4月23日・里芋の逆さ植えで実験的に栽培

2013-04-24 12:23:28 | サトイモ

4月23日

里芋の植え付けで実験的に栽培してみることにしました。

農園のS先輩から、逆さ植えにして深く植え付けをすると

「大きい芋がたくさんできるようだ」との情報を知ったとの話です。

お互いで実験的に栽培してみようとの事で実践を開始しました。

 

 

<里芋植え付け方法>

・畑を耕し畝をつくりました。

・溝を深く掘り施肥をしました。

(鶏糞堆肥、牛糞堆肥、過燐酸石灰、米ぬか)

・植え付け用の穴を掘り種芋の周りに籾殻を入れて植え付けました。

(芽を下向きにして「逆さ植え」をしました)

・種芋と種芋の間に施肥しました。

親芋も種芋になるとのことで、

親芋を4個、子芋を4個で植え付けを行いました。

(植え付けの深さは種芋の上部から地面まで10センチ位)

*植えつけ方は農家でもいろいろとあるようです。

 

里芋の植え付けの様子

 

左側:種芋の位置を決め植え付け中

右側:植え付け完了

 

*栽培の期間は長めになるようです。

 

 

 

 


4月23日・!ミョウガの植え付けの場所はここに

2013-04-23 21:45:09 | ミョウガ

4月23日

ミョウガの植え付けをしました。

ミョウガの栽培環境は、半日陰のところが良いということです。

そこで、畑(B)の中で一番日当たりの良くない場所にしました。

(野菜を栽培するには野菜の種類も限定されるところになってます)

 

 畑(B)ミョウガを植え付けた場所(環境)の様子

 

背後には林があって枝葉が頭上に迫っています。

そのため、日中には日陰の状態が長くなっています。

また、畑の周囲から水が流れ込んで来ているため、畑の土は湿った粘土質です。

 

 反対側からの様子

 

<ミョウガの植え付け方法>

(準備)

施肥

 ・牛糞堆肥、過燐酸石灰、苦土石灰、米ぬかを施し耕しました。

 ・かなりの高畝を作りました。

水はけの改善

 ・畝に溝を掘りその中に藁を敷きました。

 ・土を被せて畝を元に戻しました。

 

植え付け

 ・畝に植え込むための細い溝をつけました。

 ・種株を植え付けました。

 ・もみ殻を被せました。(粘土質の対策として)

 ・覆土をしました。(牛糞堆肥で覆いました)

 ・米ぬかを畝全体にまきました。

 

 

 植え付け後の様子

 

 植え付け方法は、実験的に試してみました。

 

 

 


4月18日・里芋は、ちば丸・どだれを植え付けしました

2013-04-19 08:16:34 | サトイモ

4月18日

里芋の植付をしました。

里芋の品種は「ちば丸」と「土垂(どだれ)」です。

農園の先輩Sさんから里芋の植付を進められました。

そこで、大家さんのところに行って種芋をいただいてきました。

種芋は、畑(B)に植え付けました。

<植付方法> 

・施肥

深めに溝施肥をして種イモの間に施肥をしました。

・植付

種芋の間隔は40~50cmくらいにしました。

 

 

里芋「ちば丸」植付の様子

 

里芋「土垂(どだれ)」植付の様子

 

植付の配置は、奥が「ちば丸」・手前が「土垂(どだれ)」です。

 

 

<特徴>

ちば丸

従来の品種より丸くて大きいものが多くヌメリが少ないため皮むきがしやすいこと。

肉質はキメが細かく柔らかで、煮くずれしにくいこと。

 

土垂(どだれ)

従来からの品種で多く作られて親しまれているようです。