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ビギナーの家庭菜園

趣味で始めた家庭菜園です。
農園での作業や学んだ事など楽みを記録しています。

3月31日・自作育苗器!

2025-04-01 18:08:00 | 育苗器

2025年3月31日 播種したキュウリを自作育苗に入れました。

播種日

2025年3月29日にキュウリ”病気に強い「一代交配うどんこ病に強いきゅうり」”を播種しました。

外のベランダに置いていましたが、天気が悪くなり気温も下がりました。

そこで発芽適温を保つために保管していた自作育苗を取り出して使うことにしました。

設置

・室内に置いて状態を確認しやすくしました。

・播種済みのセルトレイを中に納めカバーを被せました。

温度管理

・発芽適温25~30℃にするため「アサヒ電子サーモスタット」を使います。

・設定温度を約27℃にしました。

 (ちなみに・・・熱源は「ひよこ電球」を使っています。)


1月28日・育苗器組立て!

2024-01-28 17:24:00 | 育苗器

(部材)

2024年1月28日 自作育苗器の組み立てをしました。

以前自作した育苗器を分解して収納していたものを取り出しました。

熱源

・熱源はひよこ電球を使っています。

・ちなみに本体はお菓子の缶です。

熱分散プレート

・熱源の上部に熱が分散するようにプレートを取り付けました。

受け容器

・セルトレイやポットを置く受け容器を重ねて取り付けました。

スポンジ

・加温安定と水分調整のためにスポンジを置きました。

サーモスタット

・温度調整管理を「アサヒ電子サーモスタット」で行います。

温度センサー

・育苗器内に温度センサーを取り付けました。

配線

・[温度センサー]ー[サーモスタット]ー[電源ケーブル]ー[コンセント]

カバー

・育苗器のカバーを被せました。(食器水切りラックカバー流用)

※育苗器の準備が整いました。

 


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2月13日・播種育苗開始!

2023-02-13 17:13:30 | 育苗器

2023年2月13日 6種類の種を播種しました。

それぞれ、

セルトレイに種まき培土を満たして種まきをして覆土鎮圧しました。

メネデール活力剤を水に加えて潅水しました。

カリフラワー、ブロッコリー

・早どりカリフラワー(白) 美星(みせい) 発芽適温(地温)20~25℃

・次々とれるブロッコリー 緑笛(りょくてき) 発芽適温(地温)20~25℃

キャベツ

・おてがるキャベツ 金系201号 発芽適温(地温)15~30℃

ナス

・とげなし千両二号(品種名:とげなし湖南1号) 発芽適温(地温)25~30℃

ピーマン

・ピーマン ニューエース 発芽適温(地温)25~30℃

ズッキーニ

・ブラックズッキーニ ダークヤングマン(R)  発芽適温(地温)25~30℃

菜園ハウス

・播種してから菜園ハウスに置きました。

・ナス、ピーマン、ズッキーニの発芽適温(地温)は25~30℃なので自作育苗器に入れました。

 (分解、保管していた自作育苗器を組み立てました。)

※育苗開始です!

 保管していた種を使いました。かなり古いものもありますので発芽不良の可能性もあります。

<メモ>

本日は一日中雨が降っていました。

 


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3月2日・自作育苗器故障!

2022-03-02 17:16:03 | 育苗器

2022年3月2日 自作育苗器で発芽不良になりました。

発芽不良

先日(2月28日)ピーマン発芽不良で再播種しました。

・この時は原因不明でした。

・・・それから原因を調べました。

原因

・温度コントロール用のアサヒ電子サーモスタットは正常に動作しています。

熱源

・育苗器の受け皿部分の温度が低いようです。

・育苗器の内部を確認しました。

・熱源のシリカ電球20wが切れていました。(稼働途中で切れたと思われます。)

・そのため自作育苗器の中が発芽適温に達していませんでした。

・発芽不良の原因が判明しました。

・ヒヨコ電球(保温用電球)に交換しました。

温度計

・温度を確認するために地温計(発芽温度計)をセットしました。

・今後は育苗器内の地温もしっかりと管理したいと思います。

 


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2月13日・育苗器!

2022-02-13 17:13:01 | 育苗器

2022年2月13日 保管していた自作育苗器をセットしました。

熱源

・電球ソケットを取り付け固定しました。

・電球(白熱電球20w)を取り付けました。

パネル

・熱源ユニットの熱を分散させるためのパネルです。

・熱源と受けカバー(受け皿)の間にアルミテープで取り付けしました。

受けカバー

・受けカバー(セルトレイの受け皿になる部分)を取り付けました。

・アルミテープを使いました。

温度調整

・温度調整はアサヒ電子サーモスタットを使います。

・温度センサーを受け皿部分に入れました。

・温度調整ユニットに熱源(電球)のコードを接続しました。

カバー

・食器の水切りケースの蓋(カバー)に空気穴を開けています。

・このカバーを開け閉めして苗を出し入れします。

育苗温度

・育苗温度を設定します。

準備完了

・自作育苗器の準備が出来ました。

・これから播種育苗を行っていきたいと思います。

 


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