ビギナーの家庭菜園

趣味で始めた家庭菜園の記事です。
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5月30日・2回目のダイコン播種は種の向きを揃えてみました。

2015-05-30 22:19:26 | ダイコン

2015年5月30日 追加で、2回目のダイコン播種をしました。

ダイコンの種を観察すると黒い部分があります。

発芽が揃うのでは?との思いで、

実験的に種の向きを揃えて播いてみました。

ダイコンの種を指でつまみ土中に入れるようにしました。

 

<播種手順>

前回、播種した畝の延長上に行いました。

 

マルチに播き穴を開けました。

播き穴に水を注ぎ込みました。

 

各所2~3粒の種を播きました。

先に説明したように、ダイコンの種を指でつまんで土に入れるようにしました。

指で土に入れるようにしたので、指の跡が窪んでいます。

そこに覆土しました。(約5ミリ)

 

ダイコン2回目の播種が終わった様子です。

手前は、1回目に播種したダイコンです。

ついでに間引きをしました。

 

1回目のダイコンの播種と発芽についてはこちら

 

 


5月28日・(試しに)サラダごぼう発芽促進処理して播種!

2015-05-29 21:41:10 | ゴボウ

2015年5月28日 試してみました。

サラダごぼう「ダイエット」の種を発芽促進処理をしてから播種しました!

試しで使用したゴボウの種

サカタのタネサラダごぼう「ダイエット」

「まきどき」は幅があるようです。

 

 

<発芽促進処理方法>

1.種を一昼夜水に浸しました。(常温)

2.種を布に取り出しました。

3.布で包んだ種をビニール袋(ジップロック)に入れました。

4.自作育苗器に入れ一昼夜保温状態にしました。(約30度)

   ・複数の参考サイトを自己流にアレンジしてあります。

 

前回、トウモロコシの種で行った方法と同様です。

 

<サラダごぼう「ダイエット」播種作業>

処理した種を準備しました。

 

畝を立てました。

規模:実験的なこともあり・・・

畑(A)で、畝の大きさ(幅約80センチ、長さ約100センチ)としました。

・2条(条間:約25センチ)  3~4センチで播種

種を指でつまんで根の部分を下にして播種(植え付ける感じで)しました。

覆土しました。(約5ミリ少し厚かったかも?・・・)

ゴボウは、好光性種子のため、覆土は薄くすると良いようです。

覆土後、灌水しました。


 

2015年5月28日現在 畑(A)の配置図

ゴボウ栽培予定を完了しました。

 

 


5月28日・トウモロコシ発芽促進処理、播種しました。

2015-05-29 12:31:10 | トウモロコシ

2015年5月28日 トウモロコシ発芽促進の処理をして、播種しました。

 

使用したトウモロコシの種

イエロークイーン

 

<発芽促進処理方法>

処理は、播種の2日前に開始しました。

1.種を一昼夜水に浸しました。(常温)

2.種を布に取り出しました。

3.布で包んだ種をビニール袋(ジップロック)に入れました。

4.自作育苗器に入れ一昼夜保温状態にしました。(約30度)

   ・複数の参考サイトを自己流にアレンジしてあります。

 

<トウモロコシ播種>

前もって施肥をして耕起していた畑(A)を再度耕運機で耕し畝立ての準備をしました。

 

畝を立てて播き穴を作りました。(コーヒー缶を使いました)

 

播き穴に種を播きました。

種を指でつまみ、播き穴に種の向きを揃えるようにしました。

播種:種は1か所2粒にしました。(種まきガイドでは、3粒以上となっていますが補植で対応しようかと・・・)

<トウモロコシ播種のポイント

種の尖った部分を下向きにして播種します!

 

すべての播き穴に播種を終えました。

覆土しました。

(覆土は、約1センチにしました。)

播種したトウモロコシの畝に灌水しました。

本日のトウモロコシの播種作業を完了しました。


 

<失敗しました>

発芽しませんでした。

発芽処理して直播した条件が良くなかったのではないか?と思われます。

スイートコーンの種は水に浸して播かない方が良いとの情報もあるようです。


 

 

  


5月27日・播種したダイコン発芽しました。

2015-05-28 09:21:25 | ダイコン

2015年5月27日 播種したダイコンが発芽しました。

播種してから3日目です。

発芽の様子が見られました。

 

ダイコンの種

一代交配春大根

 

<播種>

5月24日ダイコンの種まきをしました。

あらかじめマルチを施していた畝にマルチ穴開け器で播き穴を作りました。

 

播き穴に種を3~4粒播きました。

覆土して水を注ぎました。

 

<発芽>

本日(5月27日)発芽の様子

 


 

<その他>

当日(5月27日)獣の足跡?発見!

ダイコンと同じ畝のマルチ(まだ栽培していない部分)に、

足跡らしきものを発見しました。

(赤丸の部分)

 

[拡大すると]    

一部マルチが破れて爪跡のように見受けられます。

場合(作物)によっては、防獣対策が必要です!

 

 


5月27日・芽だし、育苗したオクラ定植しました。

2015-05-28 06:39:58 | オクラ

オクラの苗が本葉3枚に成長しました。

2015年5月27日 芽だしをして、育苗していたオクラの苗を定植しました。

 

<現在までの経過>

5月17日オクラの発芽確認

5月13日オクラの種で芽だし実験、育苗開始

オクラの育苗期間14日でした。(通常15日~20日)

オクラの芽だし期間を含めると通常の範囲内になります。

 

<定植作業>

あらかじめマルチを施しておいた畑(E)の畝にオクラを定植することにしました。

マルチ穴開け器で、植穴を作りました。

(1条、株間20センチ)

 

植穴に水をたっぷり注ぎ込みました。

 

トレイから苗を取り出し植え付けました。

苗は各植穴(6か所)全て、2本植えにしました。

植え付けして植穴の脇から水を注ぎ込みました。。

オクラの定植を完了しました。

 

<オクラの栽培ポイント>

・吸肥力が強いので元肥を控えめにする。

・密植して、生育し過ぎないようにする。

・1番果を収穫する時期から追肥して、肥料切れしないようにする。

・草勢(そうせい)に応じて摘葉する。

 


 

(参考)

タキイのオクラ栽培マニュアル