ビギナーの家庭菜園

趣味で始めた家庭菜園の記事です。
農園で畑作業や学んだ事など楽みを記録しています。
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3月29日・キュウリ播種、育苗開始!

2014-03-31 21:10:22 | キュウリ

3月29日

ポリポットにキュウリの種をまいて育苗を開始しました。

キュウリの種は、タキイ種苗の「キュウリ 夏すずみ」を使いました。

 

キュウリの種画像

種の特徴の説明では、

・べと病、うどんこ病に強く、薬散労力を軽減できる省力品種

・高温期でも栽培が安定し、クズ果の発生が少なく栽培容易

・は切れのよい食味で品質良好

表示されていました。

 

<種の蒔き方>

・9cmのポリポットに培養土を入れて2粒づつ蒔き、覆土は1cm位にしました

・水遣りは、ポットの半分が浸る位にしました

・自作の育苗器に入れて育てるようにしました

 

育苗するポットは5個にしました

 

育苗器に入れて温度管理をします。

 

<温度管理>

・発芽まで28度くらいになるように調整します

・発芽後、育苗器から出して地温が下がるようにします

・日中の気温28度、夜間の気温15度になるようにします

 

<注意点>

マニュアルと実際の状況に誤差が生じてしまいます。

出来るだけ状況の変化に対応した管理を心掛けたいと思います。

 

 

 


3月26日・ベランダ栽培のネギを植付けしました

2014-03-29 23:58:00 | ネギ(長ネギ)

3月26日

去年、種まきをして育苗を開始したネギ「石倉一本ネギ」を植付けました。

特に何もしないまま一年が経ってしまいました。

ほとんど放置したままだったので、生育は止まったような状態になっていました。

 

畑を耕して畝を作りました。

 

畝にネギを植付けました

正面から見た様子

 

横から見た様子

 

畑(A)全体の様子

 

ネギは一度に施肥をしないで

様子を見ながら4回ほど追加で施肥を施していくようです。

実際の生長を観察しながらまた、農園の仲間たちのアドバイスによって栽培したいと思っています。

 

農園先輩(家庭菜園や大家さん)の意見も重要な情報源になります!

 

 

 


3月26日・ほうれん草の種まきをしました!

2014-03-28 19:40:35 | ホウレンソウ

3月26日

ほうれん草の種まきをしました!

 

ほうれん草「一代交配春まきほうれん草」の種の画像

*品種の表記:ミリオン

 

ほうれん草は気温が高くなりすぎると育ちが良くならないとのことなので

早めに播種作業の実施を考えていました。

 

・播種の場所:(畑A)日当たりと水はけも良好な場所です

本日の天気予報も雨模様でしたが、前半は天気が持ちそうな予報となっていました。

前日、以前から畑の準備をしていたところに堆肥を施して耕しました。

種まき後、雨がある程度降ってから天気も回復しそうなので絶好な状況にあります!

 

連日、仕事や天気の具合で・・・日程の調整と農作業がなかなできずにいました。

今まで休日の時の天気が大雨や強風で畑の準備や種まきが出来ない状況でした。

本日は、まとめて作業を進めようという気持ちで行いました。

 

(3月25日の作業)

以前から掘り起しなど準備していた畑の全面に施肥を施しました

 

以前に米ぬか、今回は豚肥、苦土石灰・・・

 

施肥後、耕運機で耕しました

 

本日(3月26日)の作業

畝を作りほうれん草の種を蒔きました

3条蒔き

・まき溝(3条蒔き)を作りました

・有機石灰をまきました

・ほうれん草の種を蒔きました

 

覆土してかん水しました

 

 

種まき後の畑の畝の様子

 

夕方から雨が降るとの天気予報もあり、かん水はある程度控えめにしました。

実際に農作業をしているとっぽつぽつと雨が降り出してきました。

タイミングとして、種まきには良い状況になりました!

 

 

 


3月23日・簡易温室でのピーマン育苗の状況

2014-03-24 00:17:13 | ピーマン、パプリカ

3月23日

簡易温室でのピーマン「早生ピーマン」の育苗状況

10日ほど前(3月13日)に育苗器を自作してピーマンを播種し育苗を開始しました。

 

発芽してから、出窓を簡易温室にしてそこに置いて育苗を継続しています。

<簡易温室のイメージ図>

 

 

簡易温室の様子

本日の夜の状況です。

昼間と夜間の温度差と光を調整して徒長を防止できるようにしていますが・・・

いろいろな条件が組み合わさって成功すると思われます。

 

現在のピーマン「早生ピーマン」・セルトレーの様子

夜間の地温、気温は約18度くらいになっています。

 

ピーマン「早生ピーマン」の苗の様子

昼間の気温は、天気の状態により・・・28~30度くらいになっています。

朝の水遣りの量も天気を考慮して決めることがかなり難しい気がします。

 

 


3月21日・出窓を簡易温室に!育苗を継続!!

2014-03-21 23:08:04 | 家庭菜園全般

3月21日

出窓を簡易温室に作りました。

簡易温室のイメージ図

・出窓の内側に「プチプチ」を貼り付けました。

・温度調整のために熱源(電球使用)を設置しました。

・棚板の上にセルトレーの苗を置きました。

 

 

この簡易温室に苗を置いて育苗を継続することにしました。

今まであまり気にしていなかった苗の出来が、模範になるものとかなり違いがあると分ってきました。

苗を健全に育てることが困難でかなり奥が深いと感じています。

いろいろと方法を模索しながら実践しています。

発芽育苗器で、ほぼ目安の期間に発芽はしていますが・

しかし、発芽してからの苗が徒長してしまっているものもあります。

今回は、発芽育苗器で発芽した苗を簡易温室で育ててみることにしました。

 

簡易温室の設置

1・自作の発芽育苗器で発芽した苗をおきました

2・プチプチで出窓のガラスと室内を遮断

3・夜は室内の照明の影響がないようにカーテンを室内側に設置

4・夜に室内と簡易温室を区切っている様子

 

簡易温室の底に熱源を設置しました。

 

ミニ地温計

 

それぞれの育苗している地温を測定するため地温計をセットしました。

 

夜間の状況

昼間は、出窓の位置の関係で正午よりある程度前に日が当たります。

日照時間は充分ではありませんが、一日の中で60~70パーセントくらいになると思います。

 

水分量や日当たりでの光合成、

昼と夜の温度差も生育に影響があるようです。

 

さらに、簡易温室の状況と生育の状況を観察しながら調整してみたいと思います。