鄙びたオンドル小屋 ★弐★    by へすらあ

温泉・ドライブ・放浪・地球・自然・遠くへ行きたい
注)備忘録的なUPも多いので最新情報と言う訳でも無いですw

まぁ 色んな備忘録w 食べログ編(青森県)・・96-青森

2017-02-23 | 食べログ
八甲田をかすめて青森市へと着きました
もうとにかくお腹空いてます! これは急いで何処かへ行かねば
しかしここはグルメな街 悩む悩む・・・あ!久々にあそこ行ってみよう(^^♪

中華そば 田むら
所在地:〒030-0845 青森県青森市緑3丁目4−12 エムブレム1 1F
電話:017-722-8667、営業時間:1100—1600、休業日:毎水曜日、駐車場:有・狭め


まぁ言わずと知れた人気店ですね 人気店の場合は一度行ってから次行くまで間が空くんですよね~
自分的に、待たされるとか駐車が面倒とかあるんで湯巡りに挟むにはかなりリスキーなんでしょうね
今日はこの後所用を足しながら青森市定番のビジホ泊です 何もしませんw ゴロゴロゆっくりするだけなのでこちらに来ました

でも田むらさんは人気店ですが 店内の収容キャパがあるので極端に待たされることはまずないですね
それ以上に駐車に気を遣いますわ(^^;

↑へたくそ画像ですが 店内広いんです

さて食券システムです・・が、まぁここへ来たら食べるメニュー決まってるんで 速攻ポチッとです


各テーブルには飲料水(レモンスライス入り)が置いてあります 


テーブルにはかなり年季が入っていて 過去に何杯分の丼が行きかったのかって言う位の跡が付いています



食券はこのようにされてテーブルに置かれます


そうです(^^♪ 私は鬼にぼし
相方は塩が無いですからね あっさり煮干となりましたよ

先にあっさりが到着です  ガラガラと運ばれてきました♪


はい あっさり煮干


すかさずスープをいただき! お~青森支那そばですなぁ 煮干出汁で醤油も味わい深いです


麺もリフト・・・一口いただきw 太めの縮れ麺 自家製麺ですね


その他あっさりのかやく類 これらは盗み食いしてません(笑



私の鬼も来ましたぞ! くぅ! イイ面構えですじゃ


どんれ スープを・・・・くぅ うんまい 


今度は惜しげもなくずるずる食べちゃうもんね うまいなぁ


チャーシューは変わらず美味しいです ビールのつまみに欲しいなぁ


まぁいつもの通り完食ですね♪

↑これ相方の方ですが 塩姫ですらこれだもんね

さぁお腹いっぱい♪ 明日はお湯に浸かるぞ~

では
 では~

訪問日:2016年3月
コメント (4)
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まぁ 色んな備忘録w 温泉編(青森県)・・91-十和田湖

2017-02-22 | 青森備忘録
車で数分? 歩いても5分以内と言う近場(笑

場所としては焼山スキー場(十和田湖温泉スキー場)の斜め向かい、十和田市市民の家浴場の向かいでしょうか

八戸市民保養所 洗心荘
所在地:〒034-0303 青森県十和田市法量焼山64−184
電話:0176-74-2146、日帰り受付時間:1030—1800、休館日:基本無し、駐車場:有・狭め


ドーンと看板も出ています! この建物は本来の焼山温泉郷のメインストリート沿いなんです


さて受付に料金を支払い中へと進みます こちらには以前宿泊した事がありますが・・・如何せん記憶が(笑


あ~なんかこんなところ歩いた記憶もあるような


こちらは十和田市にありますが八戸市民の保養所です 八戸市民であれば宿泊料金等が割り引かれるんです


脱衣所へ到着です 


内装は築年数に見合ったデザインを感じます


何となく雰囲気が(←あくまで私感)公共の宿にありがちな設備ですね


浴室内には大浴槽が1つ


源泉は掛け流しにて利用されています

↑湯口です 微々硫黄臭が香ります

湯口に付着してる湯花(白っぽいやつ)


浴槽のお湯では湯花が舞っています


カラン数は対浴室規模にしては多め(^^♪


サウナ完備!


で、あれば水風呂完備です(市水利用)


・・・・???これは なんだ? 打たせ湯スペースの名残かな? わからん(笑


露天風呂こそありませんが浴槽からの眺めはなかなかです(^^♪

さてもう1軒行きますぞ!
今度も歩いてちょいの場所にあるホテルです

以前は近くの広場に足湯やらなんやらあったのですが
無人で運営すれば無理が無かったのに観光協会か市の何とかか?観光案内人を常駐させたので無理が生じたんでしょうね・・
現在は観光案内のプレハブも足湯もすべて撤去されて 元の寂しい公園と駐車場に戻ってしまいました

こちらのホテルはその足湯があった公園の近くに有ります
簡単に言えば焼山荘の裏でもあります(笑

奥入瀬グリーンホテル
所在地:〒034-0303 青森県十和田市法量焼山64
電話:0176-74-2211、日帰り受付時間:1000—1500程度(要確認)、休館日:基本無し、駐車場:有・広い


正直ひっそりと佇んでいる感じのホテルです


受付にて料金を支払います ★日帰り入浴の時間は必ず事前確認した方がいいです


受付脇を下る 下だりシチュエーションのパターンです♪


下ってたどり着いた先には脱衣所です♪


浴室規模に見合ってます 脱衣所⇔浴室間の視界はあまり良くないので・・・ネッ!



さて浴室へ…おお!いい香りだぁ♪ カラン数は対規模にしては余裕の数(^^♪


内湯浴槽は1つ


こちらが湯口


チョッと拝見w・・・あらパイプも素敵なくらい芒硝ってるわ♪


結構な量の源泉を掛け流しでの利用です


湯花も舞います 舞います


嬉しいことにこちらには素敵な露天風呂もあるんです


かけ流しぃ


こちらが湯口 香ばしい微硫黄臭もするんです


芒硝成分が析出してますね♪


結構な湯花でございます(^^)


気持ちええわ~


って!普通の露天風呂じゃん! ・・・って思うけどこれが春の訪れとともに良い感じへと変わるんだな


うん!湯使いはこちら側(スキー場側)では1番ではないかな?
硫黄系の滑らかさに芒硝のキリッとした浴感がなんとも言えませんよ(^^♪

つい最近までこの側の游魚荘さんも日帰り入浴可能でしたが今は日帰り不可です!
何ともはや日帰り可能な施設は市民の家(日帰り専門)、グリーン、洗心荘、焼山荘と、
川向こうの南部屋さんだけとなっています。 *チョッと離れた別荘区の施設は入れてません

さぁ今度は青森市まで抜けますぞ! 
この時間ですよ 青森市まで行けばお腹がすくじゃあないですか(笑

では
 では~

訪問日:2016年3月

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まぁ 色んな備忘録w 温泉編(青森県)・・91-十和田湖

2017-02-21 | 青森備忘録
今日にて 野の花焼山荘 のレポは終了です!  では いきますか!(^^)

前述の通り 宿泊時はいつ何時でも入浴可能です(男女の入れ替え等はありますが)
これも前述の通り 全館畳敷き(^^♪


今度はかなり前には無かった露天風呂 月うつしの湯へ


廊下の扉から渡りで浴室へ向かいます ・・・夜は雰囲気がいいんです♪


脱衣所は小さめです 


追記ですが ここに関しては体を洗う浴室ではなく 湯を楽しむ浴室なんです

浴槽は露天風呂のみ 洗い場付き内湯などはありません


湯口は石積み湯口


微々硫黄臭が心地よいですね


湯花も舞っています


完全開放ではないですが遠くの山も見渡せます


もちろんジャンジャンかけ流しです


夜は雰囲気が最高ですわ


さぁ今度は朝食です!
朝食は会場食です


朝食会場にドーンと飾られていたねぶた絵 ・・すごい迫力です


ハクリョク デスネー


朝食はこんな形でセットされていました こらまたオサレだわ(^^)


展開すればこんな感じ♪


朝からイカ刺し ホンと好きだわ♪♪


やっぱ女子ウケするなぁ この感じ


サラダもしっかり付いてます


いや~良かったです 宿泊価格はこの地区にしてはムムって感じですが宿泊すれば納得しますよ
ここは彼女や奥さんへのポイントアップにはもってこいかな(笑


さぁチャチャっと 焼山温泉郷(奥入瀬渓流温泉郷)をまわってみますか!

では
 では~

訪問日:2016年3月 















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まぁ 色んな備忘録w 温泉編(青森県)・・91-十和田湖

2017-02-20 | 青森備忘録
さぁ  お待ちかねの夕食タイムです♪

前回述べたように夕食は通常部屋食です
もうかなりお腹が空いていたので今か今かと待っていましたよ(^^;

おお! これは素晴らしい♪
この手の込んだ料理は有名な温泉場の宿にも勝てるレベルではないですか!


箸入れもピンク・・料理も然り これは完全に女子ウケするパターンですね

↑箸も良く見てください よくある適当なプラ箸ではありません オサレです♪

先ずはお刺身 新鮮で全く問題なくペロンちょです


ウマソダナー♪


そしてこちらはカルパッチョでしょうか? GOODです


フキの煮物は優しい田舎の味ですね


そしてアツアツの揚げたて天ぷらも登場です♪ 抹茶塩にてウマ~


このプレート・・・良く見てくださいな 


ほら! エビを使って小鳥ですよ(^0^) 隣のプチトマトの詰め物と言い ホンと手がこんでいます


ご飯は海鮮炊き込み これも夕食時間に合わせて炊き込み完了するのでアッツアツです♪
最初グツグツ中パッパ 赤子泣いても蓋取るな・・・ですが蓋 チョッとだけ開けちゃいました ウワ~いい香りだぁ


ホタテとウニのハーモニーにウットリですじゃ


鍋はご存知? 南部(三八地区)名物の”せんべい汁”です
これ せんべいw


バリバリ割って投入・・・フニャンとなったら食べ頃です♪


旅の定番の1品 茶碗蒸し
 

デザートも付きました 食事の後に布団を引いてくれます
 

ではその間にまた風呂へ行こう(笑
今度は内湯(青森ヒバ風呂)へ 


脱衣所は”花うつしの湯”の脱衣所と同じサイズです


こちらの館内は全て畳敷き さすがに浴室内は違いますが(どこかで浴室内も畳敷きの所があったなぁ)快適ですね


浴槽は1つのみ
 

こちらが湯口・・・そういえば 花うつしの内湯の湯口も一緒ですね


無論ジャガジャガかけ流し!
 

内湯だけなので熱くなりがちなんでしょうね 湯揉みが置いてあります


カラン数は5基?7基?だったかな・・・失念(^^;


ゆっくり湯に浸かってから部屋へ戻り また酒盛りw

焼山荘のレポは明日までです・・・明日は最後の浴室と朝食ですね(^^)

では
 では~

訪問日:2016年3月










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まぁ 色んな備忘録w 温泉編(青森県)・・91-十和田湖

2017-02-19 | 青森備忘録
結構日帰りでは利用していましたが今まで宿泊はした事ありませんでした
ここは滞在中温泉入り放題だし綺麗になってからの館内もみたいって事で宿泊です!

野の花 焼山荘
所在地:〒034-0303 青森県十和田市法量焼山64
電話:0176-74-2345、日帰り受付時間:1300-1900、休館日:基本なし、駐車場:有・広い

↑夜の画像ダメだな(苦笑   ↓なので日中の画像w


悲しいかな寂れていく奥入瀬渓流温泉地区(因みに私は小さい頃から焼山温泉地区と呼んでいました
多分県南の方に尋ねる場合は”焼山の温泉”って尋ねたら間違いはないと思います)に於いては
一番綺麗で設備の整った現代風和風旅館でしょうね

一応日中の焼山荘からの通りを見た図・・・ちと、寂しいなぁ


直ぐ近く(徒歩10分以内)には初心者向けのゲレンデもあり積雪期には結構にぎわっています(しかも安い)
この地区にも数件のお宿(日帰り不可は1軒のみ)と市営日帰り温泉施設が1件あります。

地区に食堂は確か1軒のみ上高地食堂と言う名前だったかな? 結構遅くまで営業してるし美味いんです!
上高地食堂、住所:〒034-0303 青森県十和田市法量焼山64、TEL:0176-74-2418
営業時間:1000-2000★注★閑散期には1400-1600で中休みしてる場合あります。休業日:不定休
特に(本当は三沢発祥の名物料理ですが)B-1グランプリで有名なバラ焼が大評判です!

昔はもっと賑わってたんですよ~この地区は 温泉も飲食店もお店もあってね
浴衣でカランコロンもたくさん見ましたよ 

さて昔話はさておきチェックインです!


ロビーも広いですね♪ 色調が女性ウケするような柔らかい和調です



傍らにはこけしや小物(猫だらけ)が飾られています



お部屋は2階の”あざみ”です アザミは私にとっては山菜です 美味しいんです♪


イイですね~♪ ガスFFヒーターです これって暖かいんですよね~(^^)
いくら3月中旬とはいえ夜間はかなり冷えます これは嬉しいですじゃ


お部屋にはトイレもあり広さもあります な~んにも問題なく快適です


これは半纏になるのかな? 彩の綺麗なのが女性用です


現時点(夕方過ぎ)では廊下はこんな感じですが・・・・


夜間はこのように照明が灯されたままになり チョッとばかり幻想的ですわ♪


また、女性に嬉しい?美顔器の貸し出しがあります(プランによっては無料)ので利用しては如何でしょうか?


こちら焼山荘には3カ所の嗜好の異なった浴室があります 
時間によって男女入れ替えとなるので宿泊者は男女共に全ての浴室が堪能できます
さて・・・駆けつけ3杯ではありませんが 先ずはこちら”花うつしの湯”でひとっ風呂←撮影時間は入り乱れてますw


月うつしは内湯と露天のコンボです内湯からドア一枚で露天に入れますので寒い時期には大人気かな?
そうそう館内すべて畳敷きで脱衣所も畳敷きです 広さは内湯浴室規模に見合った広さです


洗面台がオサレですね♪


大きなガラス戸の向こうが浴室です♪


焼山荘ではすべての浴槽で源泉掛け流しです。 
ただ設備的に温度調整が難しいらしくそこらへんは極端でない限り我慢しましょうね
↑言えば調整はしてくれますが・・


内湯のカラン数は6基くらいだったかな? 混む時は譲り愛ですじゃ


こちらが内湯浴槽 かなり以前はもっと湯花が舞っていたと記憶していますが今はチラリホラリですじゃ


湯揉み櫓がありますが 使いません(笑


こちら焼山荘の泉質は単純温泉でPh6.3、成分総計0.4gの微かにピリリとくる浴感で微硫黄臭がするお湯です
基本的に八甲田山の猿倉温泉からの引き湯でこちら奥入瀬渓流温泉地区は成り立っています
お湯の様子の違いは各所の供給バルブの開放度合いと換水の頻度によって差が出ています

こちらが露天浴槽 良いですね~


湯花もチラリホラリ(^^♪


小さいながらこの露天の陸にはカランもあります


またこれが夜間になるとグッと雰囲気が良くなるんですな 


石造りな湯口からは微々硫黄臭も感知できます


盆に徳利で一杯やりたくなりますわ


さぁそろそろお待ちかねの夕食ですじゃ! 
夕食は団体以外は基本部屋食ですのでゆっくり味わいながら食べる事ができます(^^)

と言う事で続きは明日ですな

では
 では~

訪問日:2016年3月

 


 
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