まぁ 色んな備忘録ｗ 温泉編（秋田県）・・８４－能代

やっぱ101号で南下したならここでしょ

と、その前に・・・タリャー オレラモ トウジョウダ


ココノ ミズワ オイシインダゾ!


カンロ カンロ


101号沿いにある　”道の駅　はちもり”
所在地： 〒018-2601 秋田県山本郡八峰町八森乙の水７２－４
電話： 0185-78-2300

枯れることなく美味しい水が湧き出ています


成分的に・・単純冷鉱泉でいけるか？(＾＾;


さぁ更に南下してこちら　この地区ではお気に入りの日帰り入浴施設です

ハタハタの里はちもり　湯っこランド
住所:〒018-2619 秋田県山本郡八峰町八森長坂２－１
ＴＥＬ:0185-77-3707、営業時間:1000‐1930、休業日:毎水曜日、大300円


ランドの様に大きい施設ではないのですが（笑


チャリンと料金を支払いますよ♪


はい12歩


洗い場のカラン数は６コくらいだったかな？　そんなに数はありません。
譲り合い精神で行きましょうね！

湯船は１つ


コーナーの湯口からは循環加熱湯と源泉が両方同時投入されています


これ源泉


ＨＴＬＰで引き込まれて


ザバザバです


半掛け流し利用ですネ　湯船の切り掛けから流れて行ってます

↑循環故に塩素消毒も施されています・・・多少ね

泉質はナトリウム－塩化物・硫酸塩泉でＰｈ7.5程度、成分総計は不明・・
源泉温度が低いので加温・循環利用です。　浴感は肌触りがスベスベする結構温まるお湯です！

窓からは日本海丸見えですヨン


エエお湯でした！この施設の崖上に”八森いさりび温泉ハタハタ館”があります
ピカピカになりたい方、譲り合いが嫌いな方、サウナに入りたい方、露天が無ければ納得いかない方は
崖上の施設にＧＯですね　　　でも、私はこちらの方が好きです（＾＾）

さぁこのまま１０１号を南下すると・・・あの場所かぁ・・(^^;〉

では
　では～

訪問日:2015年6月

まぁ 色んな備忘録ｗ 温泉編（青森県）・・８９-白神岳

今度は新館のお風呂です♪

この画像で低い方（画像左下）は本館、高い方（画像右側）は新館です。


こちらが新館の玄関


新館も賑わっています


おお！大漁旗


さっさと脱衣所へ（笑


とうちゃく～


さすが新館・・・綺麗で設備・備品もバッチグー



冷水器もあるし　このポスター・・熱の湯・傷の湯・美肌の湯・・良い三拍子だわ


浴室内は・・・素晴らしい展望ですね♪


本館とは全く違い全てが近代化されてますね


サウナもあり


強塩泉には嬉しい水風呂も完備


浴槽は中仕切り有の大浴槽が２つでこちらは源泉掛け流し


こちらは普段ならいらないと思う白湯・・でもここでは疲れすぎ防止に役立っています


水風呂の脇になんと露天風呂への出入り口があります♪


こんな高台の露天風呂ですもの・・・そりゃあ　絶景かな　絶景かな♪


眼下には海辺の露天風呂も見えています


こちらが露天の湯口・・・析出成分でコテコテでんがな


お湯は赤茶け度が低い・・・すなわち新鮮です



海風も心地よく　こりゃあ堪らんわ


しかしそこは強塩泉！　気を付けないと後でガックシ体力を奪われますので
上手く水風呂とか白湯でリセットしながら楽しみましょうね（＾＾）

さて内湯なんですが・・・・こちらが源泉掛け流しの湯口


驚きました！恐ろしく炭酸が含まれています！


湯口付近では噎せます（爆


お湯に浸かっていると瞬く間にアワアワ～♪


これにはまいりました！　この浴槽だけで1時間近く居座ってしまい
これ以降の行程にズレが生じましたよ・・・でもその位素晴らしいお湯です！
是非宿泊してアワアワ三昧天国を味わいたいと心に誓い　後ろ髪ひかれながらもこちらを後にしました

（＾＾）強塩泉＋炭酸＝とんでもない効能があるので体力と相談しながら入浴しましょうね！

では
　では～

訪問日:2015年6月

まぁ 色んな備忘録ｗ 温泉編（青森県）・・８９-白神岳

五能線が海岸線を走り抜けていきます♪


さて日本一の秘湯　第一位　・・・某番組（笑
数少ないウォッチャーの方は「次はどうせここだろ」と予想していた通りのここですｗ


黄金崎不老ふ死温泉
住所：〒038-2327 青森県西津軽郡 深浦町大字舮作字下清滝１５－１
電話:0173-74-3500、日帰り可能時間:海辺の露天風呂0800‐1530、本館内湯:0800‐2000
新館内湯:1030‐1330、大:600円、基本無休:但し海辺の露天は高波時閉鎖の可能性あり


こちらが本館の入り口です


この券売機で入浴券を購入します　今日は風呂の日！　入浴料０円ですじゃ♪


まぁ休みの日や連休ともなると沢山の観光客や入浴客で賑わいます
先ずは内湯”黄金の湯”へと向かいますネ


内湯はこちらで浴槽が中仕切りで仕切られ大と小に別れています


小さい方が温め


湯口からは大きい浴槽側へジャンジャン注がれています


こちら泉質はナトリウム－塩化物強塩泉でＰｈ多分7.8位、成分総計約２８ｇのつよ～いお湯です


赤茶けの色が強いのはそれだけ酸化したお湯って事です・・湯口ではほぼ透明ですよン♪


有名な海辺の露天風呂も内湯から見えますね（＾＾）


さてその露天風呂へ向かいますじゃ


廊下には色々な有名人の色紙などがあります


仮面ライダー発見！


ははは　奴らも来てたか


辿り着く先にはサンダル置き場がありましてここでサンダルに履き替えます


この扉を開けてコンクリ歩道を進みますよ



先程の内湯を外から


はい辿り着きました！　でも季節風が強く吹く冬にはお気楽に歩ける歩道ではありませんヨ！


フムフム露天風呂内Ｘでしたね
　
↑カメラＸのサインが掠れてわかりませんネ

では旧画像を交えて・・浴槽はひょうたん型が1つ（女子側はわかりません）


濃い赤茶のお湯が満たされています（夏にはホースで加水有）


オーバーフロー


化石海水はそのまま～新海水へ


いや～賑やかですが　露天風呂からの景観は素晴らしいですね！　夕焼け時には感動もんですョ
さすが秘湯日本1位に選ばれるだけはあります（笑
さて服を着て今度は新館へと向かいますよ！

では
　では～

訪問日:2015年6月

まぁ 色んな備忘録ｗ 温泉編（青森県）・・８９-白神岳

近場ｗのここへ・・・記憶がないくらい久しぶりです
これがシンボルですね！　水車


みちのく温泉旅館
所在地：〒038-2327 青森県西津軽郡深浦町舮作鍋石７６－２
電話：0173-75-2011

おいおい！日帰り客は正門を通っちゃいかん（笑


そうですこの脇の入り口が日帰り客の通用口です


料金を支払い中へと進みます


家族風呂もあったんですね♪　知らんかったわ


でも空（笑


館内・・まぁアピールが多い事(^^;
良きお湯であれば何も言わずとも客は付きます...別に他の施設を・・以下略



気持ち切り替えてお湯へと向かいますか♪


内湯はドンと長方形の浴槽が1つ　黄金色のお湯が掛け流されています


こちらのお湯は含二酸化炭素・ナトリウム－塩化物強塩泉でＰｈ6.7、成分総計約２６ｇのガッツリ泉です。


内湯の湯口はこちら・・こちらから絶えることなく遊離二酸化炭素含有量日本１の・・以下割愛（笑


成分が濃いんですね～析出物質が見事なコーティングを施しています



あっ！強塩泉には絶対必要な水風呂が空・・・・これはいただけませんなぁ


さて名物の露天群へ・・６月も後半なので全部入れるな（・∀・）ニヤニヤ


先ずは一番近いこちら・・・おお！成分被膜が形成されています


どれどれ　凄いですね　成分の濃さが伺えます



やっちゃったｗ


チャッチャと綺麗にして　ドボ～ン


イイっすね　


お外にもオレンジロードがあります（笑


さて・・キョロキョロ・・・電車も来ないし・・次の浴槽へＧＯ！
・・・・・・・あら？　えー！　お湯無いじゃん！！


んじゃあ　こっち　・・・・えーこっちも！？


５月からお湯張るんじゃなかったっけ？　　ううん残念
今度に期待して今回は帰りましょ　

では
　では～

訪問日:2015年6月

まぁ 色んな備忘録ｗ 温泉編（青森県）・・８９-白神岳

まぁそんな訳で・・（＾＾；

Ｗｅｓｐａ椿山　展望温泉
住所：〒038-2327 青森県西津軽郡深浦町舮作鍋石２２６－１
電話:0173-75-2261、休業日:基本無し、大500円
☆注☆　営業時間に関して11-3月間は変更となっています:開館0700-1000、1500-2100
尚、1000-1500までは休館となります！更に第２・４火曜日は1700からの営業となるそうです。


休憩ラウンジからは椿山と日本海の絶景♪


料金を受付に支払いまして～♪


フムフム・・・


このポスターあちこちにありますよね～　ここは正に白亜の浴室　ローマ風　テルマエロマエや～


脱衣所は海岸縁だけあって何時もカラッとしていて好きです


脱衣所からドア越しに見える光景だけでもイイですなぁ
・・・虫さん・・・中には可愛くない凶暴な虫もいるのでｗ


開閉式ガラス半ドーム・・今回は風があまりなかったので結構開いていますよ♪
浴槽はご覧の通り中仕切り有の楕円？長方型


まぁ全部白いので余計に壮快ですわ♪


浴槽はこの大きめの方がいくらか温め


小さめの方には湯口がありＦｒｅｓｈな熱めのお湯


水中でつながってるので温度差は極端には違いません


当然の掛け流しでカルシウム成分が析出して余計に白くなってるんです


こちらの泉質は含鉄（2）－ナトリウム塩化物強塩泉でＰｈ多分7.5位、成分総計３１ｇの
ガッツリ強塩泉です。


でもなぁ・・・源泉は赤茶けた強塩泉なんだよなぁ～　バッチシ濾過器使用だろうね
この濾過された源泉を吐き出してるのがこのライオンさんｗ


まぁ　見るたびに歳を取っていっています（笑


ここのお湯はローリーで他にも供給されていたりします
お湯の湧出量は凄いんでしょうね～この施設の崖下、海岸でもバンバン溢れ出て行ってます

こちらの温泉はこれからの時期にはお判りでしょうが最適な温まりの湯ですヨン
また宿泊施設にも源泉が引かれていますので四六時中独泉も可能です（＾＾Ｖ

さて・・次は・・

では
　では～

訪問日:2015年6月