まぁ 色んな備忘録ｗ 温泉編（岩手県）・・７０－盛岡

当たり前なのですが有りがたい事に朝が来ました

　
そうなるとチェックアウトまでのカウントダウンも開始です

眼覚め直後のボケボケで風呂へ向かいます
同じ浴室でも夜とは違う顔が見えますね


ザンザコ　ザザザ♪



まっ黒黒助ですね


何とも気持ちの良いお湯です


庭はこうなってたんだぁ


秋ですね


さぁお部屋に戻ってしばしゆっくり・・　朝ごはんが来ましたョ！
そうそう朝ごはんも部屋食ですよ！

コレもまたそこそこボリュームがありますね


嬉しい？ヤクルト付き


人気のヤクルトです・・・争奪戦がｗ


コロスケが勝利したようです


卵用の瀬戸物ですね


卵とるとこんな感じ


で、こんな感じ（笑


まぁ温泉卵ですね


汁物はフノリの味噌汁でした


御飯もちゃんと頂きチェックアウト　外は清々しい秋晴れです



何と山の方に虹が出てましたよ♪


さて御所湖畔のＰへ来ました


あらら・・何やら・・事故では無いですね　昨日も何かしていましたし・・・


まぁ何かはわかりませんが　対応練習とかでは無さそうでした

さて気を取り直して湯巡り開始です♪
チョッと時間が早いですが訪問してみましょう(^^)

では
　では～

訪問日:2015年11月

まぁ 色んな備忘録ｗ 温泉編（岩手県）・・７０－盛岡

東北も梅雨明けしましたね！
北東北は短い夏ですがこれから本格的な暑さが訪れると思われます
他の地域では既に劇暑な日々が続いているようですので　どうぞ熱中症等にお気をつけてお過ごし下さい(^^）

さぁ夕食です！

なんとデフォで部屋食なんです
気楽にゆっくり食べる事ができます　これは嬉しいですね　

あっ！こちらにお越しの際は飲み物等は準備して持ち込んだ方が良いかと・・
確か自販機も無く部屋付きの冷蔵庫に有料の飲み物が入っています


ただねぇ　価格設定がｗ　気にならぬ方はどうぞ


夕食が運ばれてきましたよ！　今回はベーシックなプランです　
・・・おりょ　ですが中々豪華ですよ　ボリュームもあります


豚キムチ鍋


刺身


煮物


焼き物（チーズ＋茄子）


焼き魚


じゅんさいの酢の物(^^♪


イカの何とか漬け（汗　と　漬物　結構なメニューです　満足ですよ



御飯は御櫃で・・確か足りない人はお替りできたと思います


味噌汁代わりの御蕎麦！　これにてお腹パンパンです(^^♪


お酒を楽しみながらお風呂に何回も入りましたね
そうそう滞在中入り放題ですよ　お湯は常にジャンジャン掛け流しです
お宿のコンセプトの通り　癒されましたわ～　お休み～Ｚｚｚｚ

では
　では～

訪問日:2015年11月

まぁ 色んな備忘録ｗ 温泉編（岩手県）・・７０－盛岡

とある秋の平日に思いがけない休みが取れましたので近場（そうでもないかも）に湯治に来ましたよ

盛岡の中心街からも近くお湯使いも良い　宿によっては大変リーズナブルに宿泊可能でもあります

繋温泉　三春
所在地：〒020-0055 岩手県盛岡市 繋舘市９
電話：019-689-2319、日帰り入浴不可、駐車場:有・舗装・そこそこ広め


こちらのホテルはお湯での癒しを主としています
なのでホテルには最新のとかアレやコレと言った流行りのアイテムなどはありません
しかし、お湯好きなら部屋があり風呂があり静かに過ごせるの３大アイテムが揃っていればOK
あっ！エアコンやTVはありますよ（笑

ホテルの立ち位置が繋温泉地区の奥なので探すのにも苦労はしないでしょうね
ササッとチェックインですね


エレベーターで５階のお部屋に向かいます


このプレートを見る限り何となく昔は賑やかな最新のホテルだったと覗えるような‥


部屋に着きました！　ネッこの眺め　御所湖は見えないですが素晴らしいです♪　岩手山も見えますね♪


ﾁﾋﾞｽｹ ﾊﾔｸ ｱｶﾞｯﾃｺｲ


ｲﾏ ｲｸﾖ


ｲｲﾅｶﾞﾒﾀﾞﾈｰ､ ﾘｮｼﾞｮｳｦｶﾝｼﾞﾙﾈｰ､ ｲｲﾈ♪


はいはい・・・　さてお部屋は
先にもお伝えした通りTV・AC・冷蔵庫・トイレ等はすべて完備です
小上りありの和洋折衷


ベッドですわ　ここのホテルシングルベッド１つのみの部屋ってないと思います


ﾍﾞｯﾄﾞ♪ ﾍﾞｯﾄﾞ♪


広角君！



ﾀﾉｼｲﾈ


ｵｶｼﾜ ﾜﾀｼﾉﾓﾉ!


ｷﾈﾝｼｬｼﾝｰ♪


ｶｸﾚﾝﾎﾞｰw


楽しそうですね～　こいつ等は放っておいてｗ　お湯へ
浴室は１階です。浴槽は１つで露天風呂やサウナ等ありません
脱衣所入口前のリラックス空間・・多分ｗ


脱衣所へ


脱衣所の広さはこの部屋数に対しては狭いかな？　脱衣所装備品等は揃っていて問題無しです


お湯に拘ってるんですよ～(^^♪


洗い場の数は多めです


広角君・・今更（リアルタイム）気付いたのですがホワイトバランスの設定がＸ（汗


脱衣所と浴室間は結構見通しが良いです♪


お湯に拘っているだけに１００％源泉掛け流し！



湯口はこちら


こちらの泉質は単純硫黄泉でＰｈ9.3、成分総計0.5ｇのＭＴですがトロンとした浴感があり
その上硫黄臭が香るお湯です　



かなりゆっくりお湯に浸かっていましたので　夜になっちゃいました


静かで（他の人が居ない時はネ）本当に癒されますよ
繋ぎの源泉（至光の湯）に近いのでお湯が濃いのが感じ取れます
やはり配管を色々潜ったり湯溜めを潜ったりとかを繰り返していれば
お湯もそこそこ　こなれてしまいますよね～

ここのお湯はそれを感じさせませんよ(^^)

( ﾟдﾟ)ﾊｯ!　そろそろ夕食の時間です！　部屋に戻らねば

では
　では～

訪問日:2015年11月

まぁ 色んな備忘録ｗ 温泉編（青森県）・・９２－十和田

山奥に良泉あり！

キリストの墓があると言う神秘と伝説の村　新郷村の山奥まで来ました
今回は手前の大きい方にも寄りました・・無論大きい方から先に入りました(^^;

大きい方（笑

新郷温泉館
所在地：〒039-1802 青森県三戸郡新郷村西越温泉沢５−４
電話：0178-78-3050、営業時間:0900－2200（4月～11月）0900－2100（12月～3月）、休館日:月曜日
駐車場:有・舗装・広め

↑大きいでしょ

ここは久しぶりだなぁ


如何にもセンター系な作りですが以前に比べて色々とチョッと寂しくなった気がします


そそくさと脱衣所へ向かいます


内湯は大浴槽ｘ１、温湯浴槽ｘ１、ジャグ＋寝湯ｘ１、サウナｘ１・・・あと忘れました（汗
お湯は上流の源泉よりの引き湯を半掛け流し＋加温循環・消毒利用しています
今回は混んでいたのでスルーｗ　真っすぐ露天へ向かいました

露天は岩風呂風が1つ　こちらもまた源泉は半掛け流し＋加温循環利用されていますが
外なのでアレの香りは飛んでいっちゃいますね♪


掛け流されています


湯口からは循環湯がジャンジャン


まぁ久しぶりだったので楽しかったかな　
施設玄関付近の売店がそれなりに地場物販売してるので寄ってみるのもいいですネ
以前は手打ちそばなど販売していた食堂があったのですが今はもう営業していないみたいです（涙

さぁこのまま上流の源泉温泉へと向かいますぞ！

野沢温泉共同浴場
所在地： 〒039-1802 青森県三戸郡新郷村西越温泉沢１
電話： 0178-78-2079、営業時間:0900－2130、休業日:毎火・水・金曜日
駐車場:有・２台程度ですがここは山奥の林道沿いなので・・・以下略（笑


さっさとお風呂へ（笑
脱衣所は広くありませんし最低限の設備ですが問題無しです


こちらは100％源泉掛け流し　文句なしの良泉です　内湯浴槽ｘ１、打たせ湯ｘ１のみ
泉質はアルカリ性単純温泉でPh多分8.0程度、成分総計0.3の硫黄臭香るアワアワの良泉です


ゆぐちは武骨なステン製・・ここだけは色気が無いんだなぁ（笑


後は浴槽下部に２つほど湯口がありそこから時々泡小僧が舞い上がってきます


浴槽温度は４２℃程度・・優しい肌触りで泡付きもかなり有り・・気持ちイイワぁ


そんな訳でここで１時間程マッタリしましたよ！　因みに先程は１０分でしたｗ
長湯も出来ますが見た目以上に　ここのお湯パワーはかなり強いんです
湯上がり後は汗が吹き出し止まりませんよ！　かなりの温まりの湯です

まぁ11月だからポカポカは嬉しいですが　真夏は・・（笑

何れにせよ山間の秘湯と言っても過言ではないですね
湯巡りの途中に加えるにはポツンと孤立しているので覚悟が必要ですが
入るに値する名湯ですわ

今回はこれにて帰宅です！　

では
　では～

訪問日:2015年11月

まぁ 色んな備忘録ｗ 温泉編（岩手県）・・８７－二戸

まぁ　この近辺と言ったら金田一温泉でしょう

今回はこちらに立ち寄りました

スパドーム　
所在地： 〒028-5711 岩手県二戸市金田一湯田５３
電話： 0195-27-2511、営業時間:0800-2200、休業日:基本無し、駐車場:有・舗装・狭め


ん？って思いますが浴室建物が　↓なんですわ　なのでスパドーム（笑


玄関入ると　温泉ワンコが　どしーんと居座っておりますじゃ　でも超大人しいので人畜無害ｗ


脱衣所は広くも無し狭くも無し　無料（確か‥）のロッカーも６台あるので使い分けてくださいネ



↑・・・なんでブレるんだろうなぁ（涙

ドームなんですわｗ
洗い場は壁寄りに配置されています


外から見えた　あの窓


外観より内部は広い感じがします　サウナもありますよ


水道利用の水風呂もあります


内湯浴槽は循環・加温併用の半掛け流し


こちらの泉質は単純温泉でPh約８、成分総計0.8のアッサリとしたMTMMなお湯です
この日は・・・と、言うか多分この時期はあちこちでこうなるんでしょうね


そうリンゴ湯ですわ


プカプカ　子供はかじってしまいそうです（笑


こちらが湯口・・循環湯が出ています


こちらは加温源泉カランと思われます


露天風呂もあるんですよ！
内湯からダイレクトに窓越しで行けますが・・・


岩手らしく脱衣所内に露天の出入り口があるので　こちらから回り込んだ方が良いかも知れませんｗ


露天風呂は岩風呂風が1つ


加温源泉と非加温源泉のダブル源泉が投入され掛け流し利用されています

↑水中湯口

こちらは非加温だと記憶しています


ここからも・・多分非加温源泉　以前の湯口だと思われます


正直に言いますと温いです(^^;　36℃位かな・・・こりゃあ冬はやってないんでしょうね


ふぅ　温泉ワンコにもサヨナラをして(@^^)/~~~
↑終始爆睡中でしたがｗ

帰ろうかと思いましたがここまで来たので冬が来る前にもう一度あそこに立ち寄ろうかと・・
今回は次で〆湯のベリーショート湯巡りです

では
　では～

訪問日:2015年11月