鄙びたオンドル小屋 ★弐★    by へすらあ

温泉・ドライブ・放浪・地球・自然・遠くへ行きたい
注)備忘録的なUPも多いので最新情報と言う訳でも無いですw

まぁ 色んな備忘録w 温泉編(岩手県)・・58-焼石岳

2017-09-30 | 岩手備忘録
夏油は良いとこ一度はおいで(^^♪

これで夏油レポ最後です 元湯・観光ホテル共に沢山の浴槽バリエーションがあり大変楽しめますね
以前は更に数カ所あったんですが今はもう入れまへん 涙

最後は古代ヒノキ湯の女子湯です 特派員の活躍による画像ですじゃ


やはり女子湯の脱衣所は綺麗ですね


ピンキーです


女子湯内にもある腰掛け


女子湯全貌 ちと小さいですがこちらにしかない源泉利用の浴槽があるんです


小じんまりしてていいですね


カエルなと言ってます


どこの浴槽の湯口だったかな 笑


打たせ湯もあります 使われて無いようですが


さぁご飯食べますよ


これにて終了! この後私は北の御人を連れて本隊と別れて一路北上します

では
 では~

訪問日:2016年9月
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まぁ 色んな備忘録w 温泉編(岩手県)・・58-焼石岳

2017-09-29 | 岩手備忘録
今度は ホンとのお外湯 ワイルドだろぅ~な露天で 渓流露天風呂 新太郎の湯です!

旅館部へ行く廊下の途中・・ダブルドアの間にも露天へ行く通路の出入り口があります
無論大外周りで玄関から行く事も出来ますよ

↑大回りコース

まずは・・・基本夜間不可(照明等が一切ない為に非常に危険)です 日没後はX
入浴したい方は受付近くのボードに名前を入れるんです 
完全予約制ですがボードの空いてる時間に名前入れる早い者勝ち制でもあります!


ダブルドア中間の出入り口


履物も履き替えて


順を追って画像を貼ります (途中逆から撮ったのもありますw)


ホテルの裏手のようなところをテクテク



ホテルの建物から外れるあたりです ここが大回りコースとの合流点となります


苔むし濡れてる石段ですからね 夜間はX 昼時でも転んだ落ちたケガをしたってのは自己責任です
怖い・嫌ならいかないで下さいネ



鬱蒼としたブナ林の小道を進みます コダマ出てきそうな雰囲気です


かなり下ります 途中石段も無きところもあります


お!見えてきましたぞ


しかし良い落葉の森です たいへん豊かですね 山菜もいたるところに生えています

↑これは”ミズ”(ウワバミソウ)ですね ウンマイんです

更に河原まで降ります 結構な距離と高低差ですよ


途中ベチャベチャってしてるところもありますし 上流で大雨降った日には川が増水し危険です


ハイようやく到着です



脱衣場所は確か仕切り無しだったような気が・・・


浴槽はワイルドな奴が1つのみ 当然ですがカランや給水も無しです


アングル変えて数枚パチリ



どこからか湧出してるらしいですが・・・わからんちんです
ここらへんかな?


いやここらへんかな 笑


まぁいいや あ~爽快 爽快 アブもブユも蚊も居ない(^^♪


天然の河原なのでお座りしやすいようにこんなのが数枚沈められています


う~ん 掛け流れてるなぁ・・・どこだろw


帰り道は完全登りです かなりきますよ

↑これは”スドキ(シドケ)” モミジガサって言う山菜です これもウンマイんですよ

アウトドアの達人といたしましては完全自己責任において
お宿の許可もチャンと取りシラフの状態で訪れた時の画像がこちら
虫探しやブナ林露天風呂・足湯などへ出向く時に自由に借りられるLEDランタン


まぁこんな感じ ・・・真っ暗 笑


川も見えまへん


でもお湯は最高でした!!


この山道 夜はマジで危険ですからやめてくださいね 酔った方なんぞ転んでがけ下転落や登りで心筋梗塞になりかねませんよ

では
 では~

訪問日:2016年9月 




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まぁ 色んな備忘録w 温泉編(岩手県)・・58-焼石岳

2017-09-28 | 岩手備忘録
今度は内湯の古代ひのき風呂へ
ロビー通り過ぎて休憩スペースから旅館部へ向かいます


ここもダブルドア


到着でございます こちらは確か男女入れ替えだったと思います 


脱衣所入り口前には喫煙スペース(分煙ではありません)と冷水ポット有です


脱衣所はやはり簡素です これはこれで味がありますね


浴室全体を取った画像あったんですが 醜いボケボケ画像でしたので・・涙
こちらの浴室では2種類の源泉を利用しています 新太郎源泉と蛇の湯源泉です

↑窓際の浴槽で”蛇の湯”源泉を利用しています

何と言ってもこれが印象に残りますね! 夏油!


以前のオーナー時湯使いがあまり良くありませんでしたが現在は全ての浴槽が源泉掛け流しです

↑蛇の湯浴槽よりの眺め・・・ここへは新太郎浴槽をジャブジャブ越えなければいけないシステム 笑

こちらは手前の長寿の湯浴槽


そしてすぐ隣には金運の湯 まぁ樽湯です 
今回ここは清掃時の名残でしょうか?チョッとクリーンな香りがしました まぁたまたまだと思いますが


浴室内のカラン数は少なめです ↓浴室内の休憩場所


各所湯口には成分の析出が 石灰華です なんせ芒硝泉ですからね




明日はワイルドな露天風呂を紹介します

では
 では~

訪問日:2016年9月



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まぁ 色んな備忘録w 温泉編(岩手県)・・58-焼石岳

2017-09-27 | 岩手備忘録
結構な人出の元湯を後にしてテクテクお宿へ戻ります


橋の下には川が流れてるんですが・・そこそこの距離 覗いてるとゾワッて感じ(^_^;)


ガスもかかってきました 山奥って感じです


これは壊れた看板ではないんです 笑 GE TOです


お宿の前には足湯もありますよ


チョイ熱めなので癒しにはもってこいです


夜の足湯 笑


フロントから今回の自炊部へ ダブルドアをくぐります ↓1枚目


2枚目w


The昭和ポスターなども貼られていますね 古い建物ですが清掃は行き届いています


お部屋はベッドありのお部屋


浴室へ向かう途中に休憩場所などもありました


マッサージコーナーもあるんですね


いろいろ浴室・浴槽があるのですが先ずはここから
こちらも玄関から出て川側に近いお外にあります 


こちら ブナ林露天風呂です


チャンと男女別ですよ(^^♪


まぁ露天風呂ですからね 簡易的な脱衣所です


浴槽はこちら


浴槽脇からは緑 緑


こちらの露天は屋根が掛かっています 最近はやりのゲリラ的通り雨でも大丈夫ですね


こんな感じ


湯口はこちら


温度的には適温+って感じでしたね マッタリさせていただきましたよ


一応 夜の画 照明は多すぎず少なすぎずでいい感じですよ



夜の浴槽 笑


夜湯口 ←なんじゃそりゃw


さてまだまだ~

では 
 では~

訪問日:2016年9月


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まぁ 色んな備忘録w 温泉編(岩手県)・・58-焼石岳

2017-09-26 | 岩手備忘録
どんどん山間へ向かって進みます
察しでしょうがw 今夜のお宿は・・・ムフフ


夏油温泉観光ホテル
所在地:岩手県北上市和賀町岩崎新田1地割
電話:090-3367-4000、日帰り受付時間:1000-1730(注:渓流露天風呂/新太郎の湯は1人800円)
休館日:基本無し、駐車場:有・広め


チェックインをしてから早々にお隣へ


なぜって 観光ホテルさんへ宿泊の場合お隣の提灯宿 元湯夏油の無料入浴券がもらえるんです!
そりゃあ 有名処です 行きますわ 笑
人気処ですね~駐車場もパンパンですわ


ハイ到着


コントラストまぶしいウェルカムマットですね


おおー提灯じゃあ <(_ _)>


まぁ色々販売されています 有名観光地ですからね


こんな感じの建物群の間を歩いていきます 


いい感じだ  好きですね♪


さて、色々と点在する浴槽群 入浴時間の制限が近いところから攻めていきましょう 笑
建物群を抜けてこんな所を下っていきます


先ずは大湯 基本混浴ですが女性用時間も設けられています


メチャ熱い時があるんですここ で、今回もかなり熱い上にビリビリw


次は疝気の湯に行きましたが イモ洗い状態・・・しかもど真ん中に女子いる 画像無し
温かったけど お湯も鈍っていました

さぁ忙しい(^^; 今度はこちら


橋を渡っての 女(目)の湯です ここは硫黄臭・鉄臭も感知でき浴槽温度も適温!
コンコンと岩盤から湧いていましたね♪

 
まだあるぞ! 今度は建物内ですじゃ


小天狗の湯!


おお!この床の析出具合 素晴らしや


浴槽はこちら 基本泉質はカルシウム・ナトリウム硫酸塩・塩化物泉系でいわゆる芒硝系のお湯ですね


ええ湯口だす(^^)


つぎ つぎ! バタバタと移動ですw


これで最後です 白猿の湯


岩風呂風ですね 


芒硝成分が析出してますよ♪


湯口はこちら ここは少し熱めで気持ちヨカです


う~ん素晴らしい 析出美


さぁ戻ります おお少し夜の帳が降り始めましたぞ


お宿へ戻りますよ~

では
 では~

訪問日:2016年9月
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