まぁ 色んな備忘録ｗ 食べログ編(箸休めｗ）・・東北地域

夏の差込企画（爆

こちら東北限定でサークルKサンクスから発売の・・・・
長尾中華ソバ監修の”冷し煮干ラーメン”！


こんなの発売されたら食べない訳にいかないでしょう（笑


さて開封して確認確認・・・
具はそれなりのチャーシューｘ１、煮卵ｘ1/2、万能ねぎｘ1、メンマ


え!?期待（えきたい）スープｗ


まぁ当然麺はごわごわですね・・・冷水でキチンとほぐし


きっちり水切りして準備OK


ジャジャーン！　完成！　ん～♪想像以上の煮干出汁の香りが広がりますよ（＾＾）


麺リフト←いらないかｗ　麺は悪くないですが良くありがちな・・（笑


さらに本格的に仕上げたい方はチャーシューを小皿に取りレンジでちょっとチンすると本格的になりますよ！


いや～これはなかなか美味しいですよ！　店頭の長尾あっさりのスープに酷似してます！
さすがですなぁ～　　ペロリとお腹に消えちゃいましたよ（笑

皆さんも試してください！　液体スープは凄いわ♪

では
　では～

まぁ 色んな備忘録ｗ 温泉編（秋田県）・・７２右-男鹿

では本日のお宿は・・セイコーグランドホテルさんですが
選択した理由は男鹿温泉郷内の系列ホテルの温泉も入浴できるという部分でした（＾＾；

この温泉郷の中にセイコーグランドホテル、男鹿観光ホテル、男鹿ホテルの３軒が同じ系列なのです！
ほぼ中央の巨大ホテル全部やんｗ

てな訳で早々に後の２軒周ろうと画策していたのですが・・・
男鹿ホテルさんが改修工事中・・・残念

んじゃあ残る選択肢は１つですやん！

男鹿温泉湯けむりリゾートグループ　男鹿観光ホテル
住所: 〒010-0687 秋田県男鹿市北浦湯本草木原21
電話:0185-33-2121


では早速展望風呂の「満天の湯」へ　エレベーター利用で最上階へ！


さて脱衣所到着です！


フムフムなまはげの入浴解説ですな（笑


ちゃっちゃと服を脱ぎ捨て浴室へ！
浴槽は熱めと適温の２浴槽です。
・・確かこちらが熱め


こちらは適温だと・・・（＾＾；


浴槽中央仕切りにはコテコテの湯口が鎮座しております♪


んまぁコテコテ・・お湯の力を物語ります！


床も白馬？アクトバード状態！


んだすネ


これは最上階湯と言えば期待出来なのですが　ここは違いました（＾＾；
最近見た目や下馬評で判断していた施設に良い意味で期待を裏切られます！
やはり自分の足と目と五感で実際を観なければ何も語れませんね


景色も良いわ～


しばしウットリです・・・
だがこのホテルにはもう一つ浴室があるんです！　急げ～（＾＾）
今度は１階？地下１階だったかな←スマソ
「樹海の湯」です！


脱衣所もこちらはこじんまりしとります



こちらのお湯は改修中（当時）の男鹿ホテルの源泉「石山の湯」からの引き湯で
ナトリウムー塩化物泉でＰＨ6.5で成分総計5.5ｇの熱湯（温まりの湯）です。
さてこちらは如何でしょうか？


内湯は1つですね


おりょ？満天の湯とは感じが違いますヨ


こちらのお湯は茶褐色の笹濁りのお湯です！


さて露天風呂は？


おお‼こじんまりした浴槽にこちらも掛け流しですわ♪


良い色してますわ～金気もあり♪　浴槽温度も43℃＋の適温で浴感も良いです！


湯口から供給されて


掛け流し排水口へ　　これはいい！　でも同じ源泉なのかな？　リチウムやストロンチウムが多いからかな?
まぁいいや←いい加減


ところで時々温泉浴室で塩素臭がする場合がありますが、浴槽や湯口からはしない？？？
そんな時ありますよね、それは排水口や排水路に塩素タブレットを転がしてるからなんです。
安易に塩素臭が・・・とかの表現は避けた方が良いですね（＾＾；

確認確認ですわ♪
さぁ今夜の本丸に戻りますヨ

では
　では～

訪問日：2015年4月

まぁ 色んな備忘録ｗ 食べログ編（秋田県）・・７２右-男鹿

う～ん日帰りを１人５００円に設定したとして１０人来れば５０００円・・・
普通の素泊まり朝食付き分は稼げるのに・・・？？？

まぁいいや（＾＾；

さて男鹿温泉旅に戻りましょ!


さぁ今夜のお宿にチャックインしてから夕飯を食べに出歩きました
なんせ素泊まり朝食付きなので（笑　・・・でも温泉街？微妙に寂しいんだよね・・。


色々と選択肢があります・・・秋田で２番目に美味しいラーメンとかｗ


でもここはやはり男鹿半島！海鮮物を探しにＧＯです。
来ましたョ　入道崎です！　


オフシーズン時は大抵のお店が早じまいなんですがこのお店だけは開いていました♪

なまはげ御殿　ニュー畠兼
住所: 〒010-0675 秋田県男鹿市北浦入道崎昆布浦2－69
電話:0185-38-2011


この看板のイラストのオッチャン・・・そのままのオッチャンが出迎えてくれます♪


もう閉店間際の迷惑な客にも関わらず快く対応して頂き感謝感激です！
但し麺類は無いよ　との条件付きですが全く問題ありません（＾＾）

さぁどれにしようかなぁ～♪♪


私は”海鮮マグロ丼”1600円也！

↑あまりに腹減ってたんで食べかけ画像ですいません（苦笑

味噌汁も美味しかったなぁ～←これ重要


相方は”海鮮親子丼（サーモン刺とイクラ）”の1600円也！


いや～オッチャンは強面？？ではないですが救世主でした！
おかけで美味しいご飯を頂けました・・大感謝です（＾＾）

また近いうちに行きますのでその時も宜しくネ～

お腹ＧＯＯＤ！後はホテルでお湯三昧じゃあ（笑

では
　では～

訪問日：2015年4月

まぁ 色んな備忘録ｗ 温泉編（秋田県）・・７２右-男鹿

ここは有名ですね！

元湯　雄山閣
住所: 〒010-0687 秋田県男鹿市北浦湯本草木原52－1
電話:0185-33-3121


男鹿温泉郷の中ではちょい高台に位置していますね
ここはＴＶとかで話題に上げられる事がチョイチョイある有名な温泉宿です。

へへへ♪ここも１番湯と相成りましたぞ！

こちらの宿の中には”菅江真澄”さんの展示館？もあります。
時間が許す方は是非ご覧ください。


北東北を旅していると結構この人の足跡を発見しますよ！
真澄さんは　言い方変えると昔の旅好き湯ヲタなおじさんですわ（笑


さて魅惑の下りシチュエーションにて浴室へと向かいます。


なまはげの湯　到着です！


綺麗な脱衣所です・・・何やら浴室から　ブシャー　とか　バフゥーとか聞こえます・・


何かに励まれてる方ｗでも居るのでしょうか？　・・1番湯のはずなのに・・ドキドキ


恐る恐る浴室へと立ち入ります・・・・！この椅子は？　何者かのなせる業か？


床に拡散しているこの付着物は！？　ダダダ　ダダダ　ダーダーン‼‼←土曜ワイド劇場風


な～んて（笑　
こちらは内湯で大浴槽が1つ、恐ろしげな”なまはげ湯口”から湯がまさに吹き出していますｗ


なまはげの吐しゃ物が当たる湯船の縁も凄い事になっていますｗ


湯花も毎日メンテしていても追いつかない位のスピードで付着・沈殿していくそうです。


こちらの茶褐色笹濁りのお湯はナトリウム-塩化物泉でＰＨ7.1で成分総計約6.2ｇの
チョイ　ピリリな浴感のあるお湯です。


さぁ、とにかくブシャーが凄いです（笑　

間欠的なお湯の吹き出しの合間に臭いを嗅いでみると薄いアブラ臭＋臭素臭＋石膏臭が感じ取れます♪


こちらには露天風呂もあります。　内湯浴室からまたまた下りで辿り着きます。


露天脇の冷却スペース・・湯力のある湯に浸かる場合はこんなん配慮が嬉しいですな


内湯外部の基礎壁には”ワルゴワ　イネガー”の壁画


こちらが露天？風呂です。　こらまた凄い事になってますねぇ（＾＾；


こちらの赤鬼さんは吐いてませんｗ　因みに女子は青鬼だったそうです。


湯口はパイプでこちらも間欠的にブシャー　ブシャーとすごい勢いで吹き出します

↑これからのー

↓これ　ブシャー


浴槽も原型がわかりませんｗ　析出物が凄い事になっています


排湯ポイントもほぼ手作業で作成された水路です


こちらは源泉井に近いのでしょうね　勢いが凄いです！


浴感もあり石膏臭も心地よく　ブシャー音が凄いですが　お湯は気持ちイイワ


色々なご苦労と温泉のアピール展示物も見ごたえがあります




こら～凄いわ



おお！吉永さんとか色々な芸能人や著名人が訪れてるんですね♪


帰りに気付いた階段の蹴こみ部分の文字　真澄さんの文言？


いや～素晴らしい１湯でした！　近いうちにまた寄ろうっと♪


最後に駐車場脇に見事な椿の株がありますョ　一見の価値があると思いますので皆さんもどうぞ



男鹿の旅はまだ続きますよ～

では
　では～

訪問日:2015年4月

まぁ 色んな備忘録ｗ 温泉編（秋田県）・・７２右-男鹿

大きな温泉宿ばかりですが・・温泉地としては何となく寂しい感じがしますね・・
チェックイン後には隔たり無く各施設への湯巡りができるようにすれば浴衣姿でカランコロンと
温泉地の夜を楽しむ姿を見る事が出来るようになるんですがねぇ～
まぁその場合は宿泊者のみの特権と言うことで・・

では気を取り直し今度はこちらへ訪れました！

男鹿萬盛閣
住所: 〒010-0687 秋田県男鹿市北浦湯本草木原63－2
電話:0185-33-3161


やっぱ時間的にも寂しいなぁ～


受付嬢は可愛い方でとても優しい対応でしたよ♪


イベントとかで頑張ってるのかなぁ～


お風呂は２階だそうですのでエレベーターで上がります


シーンとしています（＾＾；


着きました！


色々と改修はしているようですがチラリホラリと良き時代の構造が伺えます


カラン数はとてつもなく多いわけではありませんが問題がありそうな数でもありません


かけ湯？・・・・冷たっ！　塩化物泉だから掛け水かな？


こちらのホテルでは源泉掛け流しを徹底するべく努力をしています
泉質はナトリウム－塩化物泉でPH6.4で成分総計5.5ｇの熱湯です。

すばらしいですね～石膏成分が湯面に漂っています♪やはり得だわ～１番風呂（＾＾）


浴槽はこの大浴槽１つの内湯以外に貸切露天風呂もあります


↓こちらが貸切露天風呂（通常40分2100円）


石造りの湯口からは熱めの源泉がチョロ流しです


裏方を見てみれば・・・析出成分でコテコテで温度管理に手間がかかるのがわかります


浴槽の水面下もコテコテです♪


こちらのスノコはトドスペースと言う訳ではありません


実はこちらのバルブから源泉を流す事によって


スノコ下に広がり流れて”蒸し湯”スペースとなります


スノコ部分にゴロゴロすれば温泉成分が拡散してポカポカと気持ちが良いんです！
＊ただ、ご覧の通りバルブを開けていない場合もあります・・その場合はトドスペースですわｗ

お湯使いは１級です！これからも頑張って欲しいですね～（＾＾）
お湯にこだわる方にはお勧めですよ！


さぁいよいよ数少ないウォッチャーの皆様も予想していると思いますが
明日はア☆ソ☆コ☆の紹介です♪

では
　では～

訪問日：2015年4月