鄙びたオンドル小屋 ★弐★    by へすらあ

温泉・ドライブ・放浪・地球・自然・遠くへ行きたい
注)備忘録的なUPも多いので最新情報と言う訳でも無いですw

まぁ 色んな備忘録w  遠方編(北海道)・・・道央・道東-北海道

2019-05-31 | 北海道道央、道東備忘録
帯広市に来て 絶対外すべからず!
道人の間でも全国的にも帯広市内の温泉では有名な施設です

アサヒ湯
所在地:〒080-0803 北海道帯広市東3条南14丁目19
電話:0155-24-1933、営業時間:1300-2230・日曜のみ朝風呂有0600-1000、休業日:基本元旦のみ、駐車場:有・広め


あらん?イメージしていた鄙び系とは程遠い ハイカラな建物ですね(^^♪


中も手狭ながらピカピカのモダンなつくり


ここでも奇跡が!! だ~れも居ません! この有名なアサヒ湯で誰もいない貸切  これは凄い事だw
私が察するに北の御人のご尽力の賜物だと 笑

初めにこちらの泉質ですがアルカリ性単純泉でPh8.6、成分総計は約0.5g
コーラ色と言うかカラメル色と言うかモール色です。腐系硫黄臭とモール臭が心地よい抜群の美肌の湯です

ここにはなんとサウナも装備されていました!  ・・・・しかし張り紙多いなぁ・・・苦笑


水風呂もあるわね そりゃあ(^^♪


カラン数はこんなもん  確かカランも天然湯


うん!  天然だ♪


桶も持ってく奴いるのかな??


そしてこちらが帯広を代表するといっても過言ではない浴槽です!


源泉はダダ流し 100%天然っす 湯口は水中湯口で5カ所くらいありましたよ


色も十勝平野部基準的なモール色  綺麗ですよ♪


そして何と言っても驚異的なのがアワアワ


拭っても拭っても直ぐしがみ付かれます  もう最高~(^^♪


寒冷期には加温する旨も聞いていましたが 訪問時は間違いなく加温なしの掛け流しでした♪
いや~次の予定がなければここに1時間でも居たい位でしたよ  ホント

では
 では~

訪問日:2018年7月




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まぁ 色んな備忘録w  遠方編(北海道)・・・道央・道東-北海道

2019-05-30 | 北海道道央、道東備忘録
今度は一気に大きな町へ!
大自然からいきなり都会です まるでラスベガスみたい 笑


訪れた町は帯広市です  北の御方曰く モール泉魔境だそうで どこへ行ってもほぼ似たような色のお湯なんだそうです
温泉施設などは数知れず 1日で全部回るのは厳しいでしょうね(;^ω^)

右も左もわからん(予習一切していませんw)のでお任せするがままにこちらへ

白樺温泉
所在地:〒080-0051 北海道帯広市白樺16条西12丁目6
電話:0155-36-2821、営業時間:1000-2300、休業日:基本無し、駐車場:有・広い


建設会社さんが掘り当てた温泉だそうで 青森でもよくあるパターンの施設なんですね
館内ロビーは広いです  やっぱ青森みたい


あ! 北海道にも”おんせんぶてっく”(^^♪


さてお風呂へ


初めにこちらの泉質はアルカリ性単純温泉! いわゆるアル単でPh9.3、成分総計約0.7g  
青森県南ではおなじみの泉質です♪ お湯は画像でもわかる通り薄モール色でツルンツルン感は強 
微泥炭臭(モール臭)と微腐系硫黄臭がしますネ とにかくトゥルンです

出入口足元には源泉吹き出しポイントが  これは素晴らしい気遣いですね♪
この辺りって 正直歩くの気持ち悪い時多々ありますので(;^ω^)


サウナ&水風呂装備です 注意書きにもありますが潜ったり云々・・・ひどい奴は飛び込んで潜る奴もいます(-_-;)


洗い場数も多いですね♪  シャワー・カランも源泉利用の天然100%です


こちらがメインの浴槽


トプンと浸かれば たちまちアワアワ攻撃を受けます♪  こりゃあ いいわ


湯口はこちら トゥルントゥルンのお湯が滔々と注がれています


こっちは水風呂隣のジャグ&ジェット・・・しかしあちこち張り紙多いですね・・・マナー悪いんかな?


主浴槽と趣が違う岩風呂


こちらが湯口


こっちも泡付き凄いなぁ


いや~素晴らしい! アル単慣れしている私にはちっとも面白く無い湯ではないですね
後日帯広で数泉してやろうと考えています ・・・やっぱ飽きるかな 笑

では
 では~

訪問日:2018年7月









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まぁ 色んな備忘録w  遠方編(北海道)・・・道央・道東-北海道

2019-05-29 | 北海道道央、道東備忘録
昨日の続きです(;^ω^)

然別峡 かんの温泉
所在地:〒081-0344 北海道河東郡鹿追町北瓜幕字然別 国有林145 林班
電話:050-5319-4068、日帰り受付時間:1200-1800、休館日:基本無し、駐車場:有・広い


では内湯(ウヌカルの湯)へ


浴室へ入った所で掛湯(上がり湯)


そして洗い場がズラリ


そしてウヌカルアンナーの湯


こてこてですね!  泉質は含重曹食塩泉で成分総計約3g超えの湯です


今度は窓側にウヌカルアンノーの湯



泉質はアンナ-と同じ含重曹食塩泉で成分総計約3g超えの湯でが 井戸が違うので浴感が違います

↑湯口です

でもコテコテは同じですね♪


そして階段を降りていきます


外から見た時の↓コレです


降りていくと これまたワイルドな浴槽群があるんですね  岩も凄いわ


下の内湯で一番大きな浴槽は こちらの波切の湯


こちらの湯も含重曹食塩泉ですが 他の方の画像の時は透明度が高かったりしていた時もあるみたいです


湯口はこちら♪


こちらはチッコい シロカニペの湯


ちっこいけど 入りました・・・これがなかなか良い


こちらはコンカニペの湯  改修中らしく御覧の通り


濃いお湯ですな


コンカニペの湯口? 滝?


こんなチッコイ足湯みたいなのもありました


一通り入ったのでまた上ります ホンと ワイルドです 笑


さて足元自噴こそ入れませんでしたが こちらの温泉の近くには素敵な野湯群があるのです!
訪問時の数日前まで結構な大雨だったのですが やはりせっかく来たので見てみたい・・あわよくば入りたい

こちらが近くにある然別峡野営場です 当日も数名の方がキャンプしていました


こちらの奥の川沿いに鹿の湯と言うそこそこ整備された野湯があるんです


う~ん 温泉の方が言っていた通り 無理っぽい


あ! こら濁流だw   鹿の湯自体見えてない・・・(/_;)


ここ絶対ヒグマ出そうだけど・・・キャンプしてる方がいるので大丈夫なんでしょうね(;^ω^)

しかし秘境・秘湯の2連発 流石北海道だ!

さて次は???

では
 では~

訪問日:2018年7月

コメント (4)
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まぁ 色んな備忘録w  遠方編(北海道)・・・道央・道東-北海道

2019-05-28 | 北海道道央、道東備忘録
今度も秘境温泉です!
あとから地図で見たら10分程度にしか見えなくも無いのですが そこは北海道! チャンと1時間かかりました(;^ω^)

然別峡 かんの温泉
所在地:〒081-0344 北海道河東郡鹿追町北瓜幕字然別 国有林145 林班
電話:050-5319-4068、日帰り受付時間:1200-1800、休館日:基本無し、駐車場:有・広い


傾斜地に建てられているので駐車場からは少し上りとなります

↑下に見える砂利部分が駐車場

凄いジョイントだw  *後でどの部分かわかります(;^ω^)


ハイ到着です♪・・・でも受付はさらに上


こちらで受け付けです なお、今回は男女入れ替えのタイミングで
男→ウヌカルの湯    女→イナンクル&イコロボッカの湯  と、なっていました アイヌ語ですね(;^ω^)


さて無事受付を済ませまして 先ずは貸切露天風呂(幾稲鳴滝(いねなるたき)の湯)へ
以前は全体に風情のある建物だったらしいのですが自然災害を被り一時休業を余儀なくされて現在の立派な建物になったそうです

あら?・・・・歩道のコンクリートに・・・!!!! 熊やん

↑後から聞いたらわざと 熊さんのフットスタンプ付けたとのことで(;'∀')

こちらが湯小屋・・・30分貸切制です(有料)


”いなねるたき”はアイヌ語なのかな?


脱衣所は   まぁ小屋 笑  でも中は綺麗です


さ~て  おおお! これは素晴らしい(^^♪


手作り感満載ですね!  でも浴槽はそこそこの大きさです  なんと1本の木を刳り貫きそのまま利用です!
あっ! あれが”いなねる滝”かな?


湯から浸かれば こんな風に     いいねぇ~♪


こちらが湯口


いなねる滝の湯の泉質はナトリウム-塩化物・炭酸水素塩温泉でPh? 成分総計?
やや温め ゆ~っくり浸かれるヨカお湯です


訪問時は男女の浴室割が前述の通りだった上に既に入浴されているお客さんがいたので 
この宿自慢の足元自噴”イコロ・ボッカの湯”は入れませんでした・・残念!

さて今度は内湯へ  先ほどの建物へ参ります


玄関前にはザリガニの池・・・・見つけれなかった(;^ω^)


中は超綺麗♪  ピカピカです


北海道らしい物が沢山飾られていますね



さぁ 行くべ


でも、ちと長くなったので 次回へ  なんせ”でっかい道”の話ですから(;^ω^)

では
 では~

訪問日:2018年7月












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まぁ 色んな備忘録w  遠方編(北海道)・・・道央・道東-北海道

2019-05-27 | 北海道道央、道東備忘録
さてアソコの温泉行くかって言われても ピンと来ない 名前ならまだしも地理的な部分が・・(;^ω^)
北の御人お勧めの秘湯・良泉だそうで 期待は弥が上にも高ぶります

まぁ 本州と違うのは道路の真っ直ぐ感 これは半端ないです  一般道ですよ ま~~~~~直ぐなんです


さて広~い北海道なのでチンタラやってられません 手慣れたハンドル捌きで道東道へ!
バビューン・・・・・   バビューン・・・・・・・・  バビューン・・・・・・・・・・・・・
着かないじゃんw  高速道利用で3時間ほど掛かり次の目的地へ


おおお! エゾシカですよ!  これはもうキタキツネやヒグマも見たいですね


結構な山道を延々と上ってようやく到着です♪  北の御人ととは仲が悪い秋田犬の健太郎がお出迎えです
お出迎えは 車のドアのところまで ピッタリ 笑


着きました 1発目の秘境温泉です

オソウシ温泉
住所:〒081-0154 北海道上川郡新得町屈足オソウシ鹿ノ沢330
TEL:0156-65-3338、日帰り受付時間:1000-2000(確認した方がいいです)、休業日:?、駐車場:有・広め・番犬付w


凄いところで営業しているんですね  こりゃあ毎冬の後の補修は大変でしょうね


女将さんに入浴料金を支払い浴室へ


内湯浴室内は明るくて良いですね♪ お湯もすこぶるクリアな透明です
こちらの泉質は単純硫黄泉でPh値なんと10!! 湧出地で10、試験場でも9.87 なので源泉直の現地ではPh10と言う事ですね!


微硫黄臭が心地よい 本当にヌルンツルンしたお湯です ツルンなので歩くのも注意が必要です(;^ω^)

↑源泉掛湯・上がり湯+シャワー付きカラン

源泉温度は30℃切ってますので加温した浴槽もあります↓この大きいのが加温浴槽です


加温だけです 掛け流しです 贅沢の極み   


その上ライオン湯口です♪


そしてこちら驚異の源泉浴槽 Ph10の猛威 私ですらバージン肌になっちゃいましたよ(*^^)v


たまんないね~  クンクン・・・香りもイイ


そしてお分かりの通り源泉浴槽⇔加温浴槽の無限ループ


でもこれだけじゃあ無いんです! 露天風呂もあるんです


こちらにもPhの事や温泉の説明書いてますね  あっ! オオミズアオだ♪


最初にあるのは加温湯掛け流しの浴槽です


で、その奥には混浴源泉浴槽です! 


源泉浴槽脇にはそれこそ源泉湧出場所に作られた温泉塔です  地の底から湧いたばかりの源泉が投入されています


いや~こちらも気持ちが良い! 鹿の湯って言うらしく 野生のエゾシカがチョイチョイ来るんだそうです


なんて思っていたら本当に来ました!!!!(;^ω^)


源泉飲んでます 笑  


結構な量を飲んでから山に戻っていきました
いや~ 北の大地 初っ端から凄いぞ!

さぁ次はどこへ向かうのでしょう 完全お任せ旅なのでその都度行き先を告げられます
でも地理的な部分は・・・・相変わらず チンプンカンプン 笑

では
 では~

訪問日:2018年7月
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