まぁ 色んな備忘録ｗ 温泉編（秋田県）・・８２－安代

2016年も今日で終了です！　皆様色々とお疲れ様でした(^^)
サービス業の方々は昔と違って年始早々よりお仕事の方が多いと思われます
年末年始お休みの方々の為に頑張ってくださっているのには本当に感謝しております
因みに私は何処かで酔っぱらいながら湯に浸かって年を越していますので(^^;　

Dさんに影響されてちょっとだけ2016年の訪湯数を勘定したら・・300超えでした（劇汗

さて本題へ戻ります
まぁ夕飯は美味しゅうございました！　

それでは銀の湯閉鎖中なので金の湯（公衆部大浴場）へ


浴室は日中も暗いので朝の画像も交えて紹介します


浴室入口近くに有るショッカーの改造機器ｗ　では無くて何やら凄いマッサージ器


ハイ　脱衣所入口です　こちらでスリッパを脱いで中へ・・脱衣所はこれまた見通しが悪いのですが
綺麗で設備は充実しています


さて浴室へ　先ずは本場スウェーデン製サウナがあります　本場製でも中には入りませんｗ


チョイチョイ浸かった水風呂


以前は打たせ湯でしたが現在は利用不可　桶置き場(^^;


こちらの清流閣　金の湯の泉質はナトリウム－塩化物強塩泉でPh6.9、成分総計約33g
この湯いわゆる化石海水系のお湯ですが特筆すべきはメタホウ酸1kg/6320mgと言う高含有量！
でもねぇ～舐めても入浴してもイマイチわからない成分なんですよね（^^;

お湯は前述の通り化石海水なので猛烈に苦しょっぱいです
お湯の色は浴槽が広いので酸化して赤茶けています　浴感はハッキリしていて長湯すれば疲れますｗ

内湯には源泉掛け流しの浴槽が２つ　投入量と行程の長短で温度差を出しています


浴室床には析出物コーテイングが　成分が濃いんですね


こちらが温め　ただお湯があまり動いてないので鈍り感は否めません


窓側が熱め浴槽・・熱めと言っても４３℃程度かな


お湯は此方から木製の樋を経て２つの浴槽へ投入されます


こんな感じで投入されています


延長上の先に温め浴槽


そして温泉好きにはどうでも良い扱いとなりかねない真湯利用の露天風呂


夜の見た目


見辛いので朝の画像より


奥が深めの浴槽となっています


深いですｗ


一部歩行湯となっています


この真湯・・実は強塩泉の緩和に一役買うんですね～　
まぁこんなのイラネって方は強塩泉浴槽で長湯してくださいネ

真湯もしくは水風呂でのリセットが如何に有効に働くは自分の体を以って試してみて下さいね
さぁ引き続き朝飯ですよ！　

朝食は夕食と同じ会場食です　ビュッフェ形式の朝食です



ｱ! ﾀﾞﾚﾀﾞ! ｵﾚ ﾃﾝﾁｬﾝ ﾊｯｺｳﾀﾞｶﾗｷﾏｼﾀ ｺﾚｶﾗﾅｶﾖｸｼﾃｸﾀﾞｻｲ♪

↑新しい仲間の”テンちゃん”です

まぁ食事はこんなもんでしょうか


ｳﾏｿﾀﾞﾅ


正直美味しかったです


それ故にあの件が何時までも頭の片隅に残留してるんです・・残念
良い宿だったのに　残念だなぁ　

お外へ出たら雪の上にフットスタンプが・・・テンちゃんのじゃ（笑


皆さんも地下水位が低下する冬季（まぁそれ以外でも）には必ず確認の上予約する事を勧めます


さぁスタートです！

あと、今年も色々と各方面の方や色々な素敵なお湯達　本当にお世話になりました
皆様それぞれの良い年を迎えてくださいネ(^0^)

来年もよろしく～

では
　では～

訪問日:2016年2月

まぁ 色んな備忘録ｗ 温泉編（秋田県）・・８２－安代

ブツブツ言いながらも夕食の時間です(^^;

夕食は会場食です　




↓こちらお品書き


御膳の全景はこんな感じ


このお膳の他にビュッフェ形式で食べれるものもあります　太りますね（笑





と言う事で食前酒では無いですが岩手名産の山葡萄原液です　かなり甘酸っぱい


しゃぶしゃぶセットですね



小鉢類


焼き物（寒ブリ味噌焼き）や酢の物（アン肝）です



釜飯炊飯中　ｽｲﾊﾝﾁｭｳﾀﾞｿﾞ!


出来上がりのアツアツです


こちらは食べ放題のキノコ汁


あっ！画像残す前に食べちゃった（汗　　天ぷらの成れの果て　ﾅﾚﾉﾊﾃw


そんな訳で大変美味しく頂きましたよ！
夕飯終了後またまたお湯に浸かりに行きますよ！　アッチは入れんですがね・・・

では
　では～

訪問日:2016年2月

まぁ 色んな備忘録ｗ 温泉編（秋田県）・・８２－安代

ある目的ついでにこちらに宿泊してみました！

新安比温泉清流閣
所在地：〒028-7533 岩手県八幡平市叺田４３−１
電話：0195-72-2110、日帰り可能時間:1000—1900、休館日:基本無し、駐車場:有・広～い


まぁここにも目的の一つはあるのでそれも踏まえての宿泊です


チェックインを済ませます、冬真っ只中なので日没は早く外は直ぐに夜の帳が降りてしまいます


ロビーもそこそこの広さ



売店は中々の充実ぶりですね♪　まぁここは1軒宿なので他にはお土産販売所がありません　


雪の結晶・・・1回位みるなら綺麗だけど　冬は四六時中見なきゃいけない羽目になります(^^;


本物かな？


さてエレベータにてお部屋に向かいます


お部屋到着です　広くて綺麗ですね　設備も充実しています


お茶請けがありました


ｵﾚﾉﾀﾞｿﾞ! こら！喧嘩するんじゃあない


ﾀﾞﾚ? 　　　あ～止めなさいコロスケｗ　


さてお部屋に着く前に目に入った・・・これ貯湯タンクかな


そしてチャックイン時に衝撃のお知らせが・・・因みに予約は３週間前に済ませてありました
私「お世話になります、ここの湯にとっぷりと浸かりたくて宿泊しに来ましたよ！」
クラーク「ありがとうございます」
私「あと浴室の予約をお願いしますね」
クラーク「実は銀の湯は源泉が止まってるんです」
私「はっ？・・え？　　はぁ？」
クラーク「大変申し訳ありませんが最近お湯が出ていないので銀の湯は閉鎖中です」

・・・・＿|￣|○　でも自然湧出には付き物です　諦めるしかないですね（涙

実はこれが目的で予約していたのです
ただ、この事実を予約者に伝えない・お湯のみを楽しみ・目的としている者への不利益を還元しない
と言う言葉だけの対応には少々呆れました　この時期相当数の方が同じ目にあっています
やはり温泉を前面に出して売りにしているのであれば不具合が生じている場合は真摯に事実を告げて対応してほしいものです。　
私の様にやや近場ならまだしも遠方から来たお客さんは相当カチンときたはずです
なんせチェックイン終了まで何も言わないんですからね・・・・┐(´д｀)┌ﾔﾚﾔﾚ

まぁ良いですよ　正直この事案に対して還元・謝罪対価のサービス等は一切ありませんでした

↑でもやっぱ今でも思い出すとカチンと来ますよ

正直この１件以外は全く問題がありませんでした・・でもこれはリピートするか否かの判定につながりますね
繰り返しますがこの件以外は全く不満が無かっただけにこの件がいつまでも頭のどこかに残っています
全部悪ければ記憶は消えるんですがネ（苦笑

さぁ　気を取り直すように努力して　飯だ！風呂だ！　

では
　では～

訪問日:2016年2月　

まぁ 色んな備忘録ｗ 温泉編（秋田県）・・８６－鹿角

公務とつく方々は本日で仕事納めですな　皆様1年ご苦労様でした！
これから仕事が恐ろしく忙しくなるサービス業の方々ここが正念場です！
なにとぞ体や心を壊さぬように頑張ってくださいね(^^)

さて本題に戻ります！

朝となりましたよ♪

朝食前に朝風呂です　姫のブツブツが気になったんでそれの確認もあるかな
画像は浴室からスタートです　


相変わらずの掛け流し


湯口


芳しい♪


お外の露天へ


せせらぎと朝の空気が清々しいです　段差と言うか腰掛が川に向かって据え付けられてるんです　枕は丸太


露天湯口


こちらも芳しい


いいねぇ


十和田石は大湯の湯を数段綺麗いに見させてくれます


隙間から覗く大湯川と・・・真向かいの街並



まぁ場所によっては　良く見えます


この事かぁ・・・さて内湯は？　あんれ丸見えかぁ


室内照明が灯ってると外からは・・・これの事ブツブツ言ってたんですね


まぁ私は男子なので正直気になりませんでしたし・・真向かい人が住んでいない位照明がありませんでした
気にすることもないと思うけど　・・・・でも、気になる人は気になるかぁ

まぁいいや　お湯が良いので(^^;
さて朝ごはんです！　昨晩と同じ会場での食事ですがお庭が良く見えてイイですネ　
こんな美し庭園なら夜の食事時もライトアップすればいいのになぁ　してたのかな←記憶なし


御膳はこんな感じです


これはアユの甘露煮だったかな　凄く美味しかったです　なめこのおろし和えもGOOD！


味噌汁はアツアツ


朝からこれぐらいの量のサラダは大変嬉しいですね


温泉定番かな　温泉卵


湯豆腐、　　長いもと山のキャビア



小鉢類　


いや～どれも美味しく頂けました！
ココ大湯には良い宿が多いですね　他の旅館にも泊まりたくなりましたよ♪
いつも来てるんですが日帰りばかりでした　宿泊も良いもんですね


今回の旅はここまで　さぁ今度は２月かぁ（ブログ上）　例年で言えば本当の真冬突入ですじゃ　

では
　では～

訪問日:2016年1月

まぁ 色んな備忘録ｗ 温泉編（秋田県）・・８６－鹿角

夜になると女性専用浴室が切り替わります

大正風呂と渓流露天風呂付内湯（さくらの湯）がチェンジになるんです（涙
なので男子は大正風呂はこれにて入浴不可・・チャックアウトまではこちらの浴室となります

食事後なので皆さんお部屋で追い酌やゴロリでゆったりと過ごしてるんでしょうね
静かな廊下をヒタヒタと歩いて浴室へ向かいます


脱衣所は大正風呂に比べ広いです　無論付帯設備は完璧ですねしかも清潔です



広角君で撮ってみました


さて浴室へ入ればいきなり小粋な花形の浴槽が目に飛び込んできます♪


反対側から


更には広角君ｗ


浴室内の湯カラン・シャワーは源泉100％です　張り紙もありますよ


こちらが”さくらの湯”の湯口　岩作りですね←岩と言うか大湯川の石だと思います


源泉２本の混合利用　ナイスです！


焦がし硫黄臭が芳しいんです


う～ん　気持ちいいです


窓の外は・・・わからんが・・・


さて内湯浴室からこのドアを経て渓流露天風呂へと向かいます


まぁ向かうって言っても５歩かなｗ　こちらが大湯川に面して平行に配置されてる渓流露天風呂です


湯口は内湯同様石造り


・・・う～んうまく撮れない・・禁断のFLASH！


広角君だとどうだろ


同じか（涙


こちらも源泉掛け流しです　景色は・・やたら真っ暗で何も見えません(^^;
まぁ　いずれにせよヨカお湯でした　湯量豊富ならではの全館掛け流し・・・素晴らしいですね

しかし塩姫は何をブツブツ言っていたんだろう？

まぁいいか　また入っちゃあ飲みの繰り返しで　その後はZzzzz

では
　では～

訪問日:2016年1月