鄙びたオンドル小屋 ★弐★    by へすらあ

温泉・ドライブ・放浪・地球・自然・遠くへ行きたい
注)備忘録的なUPも多いので最新情報と言う訳でも無いですw

まぁ 色んな備忘録w  温泉編(長野県)・・・・-野沢温泉村

2018-10-20 | 長野備忘録
さて今度は少し離れた外湯群へ

秋葉の湯:含硫黄-ナトリウム・カルシウム-硫酸塩泉、Ph8.7 (適温+かな♪)


あっ! ここにも洗濯場


さて お風呂へ


浴槽はシンプルに1つのみ  当然の掛流しです


ここも黒っぽい細かな湯花が見られますね


湯口はこちら


よっしゃ よっしゃ 次いこ!

お!なんかやってるよ?

お次の湯屋はこの神社(西宮神社)の裏手なんです
ちょうどお祭りやっていました!  生憎の雨ですが皆さん楽しそう(^^♪


これがお宮ですね


新田の湯:含硫黄-ナトリウム・カルシウム-硫酸塩泉、Ph8.9 (適温かな♪)

↑ここにも洗濯場・・大抵あるんですね(^-^)

あっ ここにもこの石鹸置き場の意匠が


湯気抜きも 中心部のちょいちょい改修されている湯小屋に比べれば
離れた外湯は味のある 鄙びた感じがありますね(^^♪


これこれ! これだけで浴槽貯めて入ってみたいなぁ


浴槽は単純な方形では無く角にカーブが掛かっています  これだけでも雰囲気が変わりますね♪


湯口はなんと! ライオン湯口!! これは嬉しい 笑


お髭もたくさん蓄えて カッコいい!


ライオンの口から出た源泉は備えられているパイプの下部から上手い具合に拡散して供給されています

↑ここは白湯花だ

この給湯構造だから首切りの湯(表面激熱の湯)とはなっていないんですね~♪

お次は中心地から一番遠い外湯
中尾の湯:含硫黄-ナトリウム・カルシウム-硫酸塩泉、Ph8.9 (適温♪)


ここは建物が大きいですね♪  やはり有る(^-^)



洗濯場というより浴槽 笑


浴槽は中仕切り有の木板張りの浴槽


狭い方は熱め


広い方は適温です


温めから湯口を眺める


こちらは熱めからの湯口  ・・・・なかなかキリリと熱めですじゃ


湯花もチラリ


天井が高くて良いですね


そして最後の〆はこちら!  ここは車でのアクセスは・・・一番ダメな場所 歩いて来るのがベスト

坂の途中には麻釜(おがま)泉源があります  天然記念物の指定受けてますね


モクモクなので見えるかどうかわかりませんが いろいろ名付けられた貯湯槽があって そこから自然流下で配湯してるんですね


あっ! 卵茹でてる(^-^)


これを見ながら坂を上がっていくと辿り着きます

瀧の湯:単純硫黄泉、Ph7.7 (適温です)


かなり小さな湯小屋です 浴槽は1つのみ  そういえば各湯小屋に湯もみ板あったなぁ


ここは細かな黒湯花で 結構湯花多め


湯口はこちら 石造りです


湯の香りがすこぶるイイ


湯気抜き・・・抜けが追いついていないぞ 笑


最後まで引っ張ってきました! なんとここは特に綺麗な緑湯なんです!


こりゃあ 興奮するネw


よっしゃあ これで13湯制覇だぞー!

・・・・・・・・・・・・でもね 後からわかったんですが もう1つ外湯が出来てたらしいんです
湯小屋名は”ふるさとの湯”  2011か12年あたりに出来たらしいんです

あ~課題が残っちゃった(+_+)
また来なくちゃ

では
 では~

訪問日:2017年11月



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

まぁ 色んな備忘録w  温泉編(長野県)・・・・-野沢温泉村

2018-10-19 | 長野備忘録
はて後 何湯だっけ・・・・ゲッ まだ後7湯だ!

さぁ次だ(;^ω^)

あっ!ここにも洗濯場


ばぁちゃん 洗ってますがな


上寺湯:含硫黄-ナトリウム・カルシウム-硫酸塩泉、Ph8.8 (適温かな♪)


ここも綺麗だな♪
浴槽は1つのみの掛流し←当たり前かw


建物が小さめなので湯気抜きも小さめ


浴槽に浸かれば ザバー(^^♪


鉄分が多めなのかな? タイル等が色付いていますね


ケロ桶が置かれている奥の湯?は・・・触らんでおこうw


こちらが湯口  バッチし差し水されてます  安心の湯加減ですよ


源泉口も見えます


おし! 次へ

麻釜の湯:含硫黄-ナトリウム・カルシウム-硫酸塩泉、Ph8.8 (チョイ熱めかな♪)


浴槽はかなり小さめ


浴槽温度は適温+くらい  鮮度がいい!


今回初めての眼鏡石じゃないかな?


ここも入ればザバーの快感(^^♪


湯口はこちら


もうね大湯クリアしたら後は何て事無くなっちゃった(*^^)v

次は少々歩いてこちら  あっ!またあった


あ~なんか カメラおかしくなったのかなぁ・・・熱湯に漬けちゃあ内気圧上がるもんね(+_+)


おー! 税金の賜物 ご当地マンホール蓋


真湯:単純硫黄泉、Ph7.6 (かなり適温♪)

↑カメラに湿気吸い込まれたようで・・・・上半分が曇ってる・・。

浴槽は1つのみ  久々の白濁湯!!


黒湯花もチラリホラリ


やっぱタイルは赤茶けた色になるんですね


ここは緑湯だったらしいけど・・・今日は白濁


湯口はこちら


良い湯だったわい♪

戻り路で凄いテク見ましたぞ!・・・・↓これも可愛かったけど


訪れた方はわかると思いますが野沢温泉の中心部  結構路地が狭いんです
そして見かけた驚異の駐車


こりゃあ凄い! 前方しか側溝に蓋ないので間違うとガチャンと落ちちゃいます(;^ω^)

凄いなぁ

さてこれで9湯やっつけたぞ! 残りもまわるぞ~

では
 では~

訪問日:2017年11月









コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

まぁ 色んな備忘録w  温泉編(長野県)・・・・-野沢温泉村

2018-10-18 | 長野備忘録
3湯制覇で今度は まぁ温泉場に必ずあるネーミングのこちらへ


歩いてる途中で見つけた 笑


さすが中心的な湯屋なので足湯なども整備されています


・・・このポスト 廃止って言われてからも全国至る所で使ってますね(^-^)

あっちっちポスト・・・この意味がすぐに判る 爆笑

大湯:単純硫黄泉、Ph8.5(温めでもやや熱め・・熱めは・・・)


さあ今度は如何なものか


こちらは浴室と脱衣所が一緒の安心システムですね  天井も高め(^^♪


浴槽は中仕切り有の長方形で ”あつ湯”と”ぬる湯”にわかれています

なんと この大湯が今回の最大の敵でもありました(;^ω^)
画像の手前側浴槽が見ての通り ぬる湯  ・・・・ですが約44℃+位


こちら側 画像手前の あつ湯 は な、な、なんと49℃強!!!! 正確な温度計で測りましたら49.2℃だったかな!!!


・・・D氏が証人です  精神統一して肩まで入りましたよ(;^ω^)  この温度はキチガイだなw

こちらは飲泉場所 ・・・十分熱いので気を付けて飲んでください


いや~ 死ぬかと思ったw どうか皆さん真似はしないでください・・・火傷します 笑

ここいら辺りからどう巡ったか記憶があいまいだw

次は多分ここw 

河原湯:単純硫黄泉、Ph8.4(そこそこ適温)


ここは外も中も綺麗ですね


浴槽は小さめが1つのみ


天井もこじんまりした湯気抜き


ここには掛湯(上がり湯)がありました その名も”浄湯”


単水栓(水)は必ずありますね


ここの湯花は白色系ですね


湯口はこちら


さっきの大湯の熱ゆからすれば水風呂みたいなもの 笑 
ホッとします(;^ω^)

次はここだったろうか????


熊の手洗湯:単純硫黄泉、Ph8.8(そこそこ適温)


外湯に結構あるのですが 卵(野菜)茹でることできる場所


いいよね~♪


中を拝見したら どなたか卵茹で中


さてお風呂へ


前回D氏が訪れた時にはもっと鄙びていたんだって! 今は綺麗に改修されちゃっていました


浴槽は中仕切り有の長方形が1つ


当然と言えば当然で小さい方が熱め  湯口はこんな感じ


こちらはそこそこの適温 お湯も緑っぽかったなぁ♪


大湯に比べたら・・・笑


さぁこれで6湯 湯破したぞ! 残りは・・・・まだあるなぁw

では
 では~

訪問日:2017年11月

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

まぁ 色んな備忘録w  温泉編(長野県)・・・・-野沢温泉村

2018-10-17 | 長野備忘録
渋まで来たら ここも湯破だ!
車は1時間弱の道のりで到着です 有名な 野沢温泉村 共同浴場へと到着です(^^♪

*巡った順番は ほぼ失念したのでw 順不同でご紹介します(所々は覚えています)

・・・と、いう事で覚えてる部分で 先ずは中央バスターミナルへ駐車してから徒歩で真ん前の湯へ

横落の湯:含硫黄-ナトリウム・カルシウム・硫酸塩泉、Ph8.6(熱め)


外湯巡りで貴重品を持ち歩くときは場所によってはロッカーを利用したほうが良いですヨン
↓これは全国的にあるなぁ


浴槽はこじんまり


湯使いは当然の掛流しで芒硝成分がピリリと来るお湯です


浴槽内には灰色の湯花も散見されます


湯口はこちら


いや~ 渋の外湯とは大違いの新鮮且つキリリとした湯温と浴感! こりゃあ目が覚めます(;^ω^)

そしてこちらへ

十王堂の湯:含硫黄-ナトリウム・カルシウム硫酸塩泉、Ph8.4(そこそこ熱め)


パッと見 わかんないね 笑


男湯は2階となっていますので階段を上がっていきますじゃ


で、こちらが入り口


おおー! ここは広い! その上 白濁してますわ♪


洗い場も広めですね 壁の小棚は石鹸置きですね


天井の構造を見るのが好きなんです(;^ω^)


D氏に話を聞けば以前訪れた時には白濁していなかったとか やはり温泉は生き物ですね


細かな黒・灰色の湯花が舞っていますよ


こちらが湯口


注☆真似をしないでくださいネ
いつものように「どれどれ どんなお湯かな?」と言いながら湯口の湯を素手で掬ってビックリ! 激熱(80℃位)でした
もう火傷の一歩手前となりましたよ・・・何度も言いますが良い子の皆さんは決して真似をしないでくださいネ


さてこの十王堂の湯の斜め向かいに閻魔堂がありまして ここに十二将神が祀られています


ここはバス停のようにも利用されているみたいです ただしこのご時世なので監視カメラが見張っています 安心♪


そそくさと生憎の小雨の中を歩いて 今度はこちらへ!


松葉の湯:含硫黄-ナトリウム・カルシウム硫酸塩泉、Ph8.7(適温)


さて浴室へ向かおうとしたらD氏が 「チョッと下の階見てごらん」・・・ん?なんだろ?


ほ~さすが湯量豊富な歴史のある湯町ですな 天然温泉の洗濯場が無料で利用できるんですね! これは驚き

↑漢字わからんインバウンドは入浴してしまうんではないだろうか?

面白いものを見て今度は脱衣所へ


脱衣所は湯屋との間に仕切りがありますので貴重品は必ず鍵付きの場所へ


お~ ここも濁り湯じゃ(^^♪


綺麗に整列したケロ桶


やはり石鹸置きがありますね


ここは先の2軒に比べたら全然適温   夢心地♪


湯船へ入れば ザバー(^^♪


やはり湯気抜きの構造が気になります(;^ω^)


イイ白濁っぷりだ


湯口はこちらです


硫黄臭が心地よいです


やはりここもD氏が依然来た時は白濁していなかったそうで・・不思議ですなぁ

これで3軒クリア まだまだダー!

では
 では

訪問日:2017年11月








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

まぁ 色んな備忘録w  温泉編(長野県)・・・・-下高井郡

2018-10-16 | 長野備忘録
さぁ 朝だ!  まぁ早々に鈍りが強かった湯小屋数軒を矢継ぎ早に巡ってきましたよ!
やはり朝は利用客が極端に少ないのでお湯は復活(新鮮湯)しています♪

お宿へ戻れば朝ごはんの時間(^^♪

食事処は半地下?地下?


さらに下る?


あれ? この階段・・・これ絶対浴室の階段だなぁ


多分 過去にここは大浴場だったと思います  いや、絶対そうだw
まぁどこのお宿でもありますが なんやかんやの調度品が飾られています


朝食はこのような感じ まったく問題なく美味しい朝ごはんです


お腹もこなれたので夜の画像が良く解らんかった貸切露天へ


ここですね 説明しましたがどちらのドアでも中は一緒となります
(どうしても脱衣を見られたくない方は別々でもいいと思います 笑)


中には簡易個室?脱衣スペースが? 水着着てもいいのかな?


右側ドアから入って浴槽を見た図


あ!これが湯口だ 笑


こっちは排湯パイプ


お!ここにも


水中湯口だ


いや~やはりいい湯だ


あ!枝 枝


こんな感じで枝が置いてあったんですな


いや~ 良い湯でした
温泉街は浴衣着た人達で賑わってるし これがThe温泉場ですね~♪

さぁ今日も元気に巡るぞー!

では
 では~

訪問日:2017年11月








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする