鄙びたオンドル小屋 ★弐★    by へすらあ

温泉・ドライブ・放浪・地球・自然・遠くへ行きたい
注)備忘録的なUPも多いので最新情報と言う訳でも無いですw

まぁ 色んな備忘録w  温泉編(青森県)95-五所川原

2015-03-31 | 青森備忘録
Yさんを色々とお連れしたいのですが時間の制限と冬には天候の制限もあります(涙
前回も言いましたがこの時期としては珍しく天気予報は雨という事でした!

さてYさんリクエストのお次は・・・お湯の宝庫 五所川原 にありましたヨ

エルムの湯
住所:〒037-0004 青森県五所川原市唐笠柳藤巻509-17
TEL:0173-34-1126


お!こちらは中華屋さんの入り口でしたw
こちらが冬仕様の出入り口です


無論・・羨ましい事に冬期間は各所で”駐車場源泉掛け流し”が行われています


さて玄関入り入浴券を購入します


あいよっと券をカウンター嬢に渡しまして浴室へと・・


お!食事もできるんですね♪ ?ラーメンが気になるところですが・・浴室へ



浴室へ入ると近場にあるのは掛け湯ですね


う~ん気になるタイル?


ドカーンと表示もあります


縦長配置で色々な浴槽があります


入り口近くに”あかすり部屋”があります・・う~んセンター系ですな


浴槽は”座湯” ”電気”と始まりますな


お次は人気のジャグジー


低温風呂(温湯浴槽)


適温浴槽となります


湯口からは循環湯がザンザン投入されています


私の感じなのですが・・2種類のお湯が使われていると思います
まぁ、メインの源泉泉質はナトリウム塩化物泉(等張性弱アルカリ性高温泉)でPHは多分8.0程度で
ややがっつりくるお湯です(熱湯)


内湯の各種浴槽は加塩素循環です
露天風呂もその類ですが塩素臭は低いです。浴感もあります


露天の湯口付近では臭素臭とほんのりアブラ臭らしきものも感じられます


中に戻りまして、サウナ(2種)も当然ありますよ



サウナ出口付近には楕円の水風呂ありますが、これがまた別源泉(井水)と思われ気持ちいいんです
多分アルカリモール泉ですPHも8.0以上と思われます(画像無し・・・取り忘れ)


水風呂と共に気持ちがいいのはサウナ出口付近の掛け湯(水風呂と同じ井水源泉と思われます)


いや~ショッピングセンターに隣接してある温泉施設としてはなかなかですよ♪


ショッピングに付き合うのが嫌な方はここでマッタリ家族を待つのもいいのでは(^^)

では
 では~

訪問日:2015年2月

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まぁ 色んな備忘録w  温泉編(青森県)96-青森

2015-03-25 | 青森備忘録
ちょいと前ですが、遠方よりYさんが青森に来ましたョ!
大した事はできませんでしたが一緒にプチ湯巡りしました♪

まずは有名どころですなぁ~
三内温泉 三内ヘルスセンター
住所:〒038-0031 青森県青森市三内沢部306-1
TEL:017‐766‐0185


いや~この時Yさんの普段の行いが良いのでしょう(^^)
天気が良かったんです!!! 津軽地域ではまれな好天でした♪

さてさて玄関くぐると券売機がありますヨ
390円/大人をポチッとしてからおばちゃんに券を渡してGOです。


久々です・・何も変わってないと思う(笑



もう硫黄臭がプンプンしてるので落ち着きません(笑 スパッと脱いで突入ですわ


キター―――――!


この興奮度は・・・バカに見えるかも(笑
日差しが差し込むと美しい天井


相変わらずの・・・・????


ザンザコと掛け流される良泉!う~ん堪らん!


流れてく~下流にポリバス置いて溜めたいくらい(^^;


何となく以前より緑色が強いような気がするとYさんと2人で話してましたよ


成分総計12gの含硫黄ーナトリウムー塩化物泉でPH7.5です
油断大敵のガッツリ泉ですよ!  ただ寒い季節は最高の医者要らずの良泉です


湯口の析出部もいい感じです♪


一部壁が恐ろしげな事に(笑  さすが硫黄パワー♪


ここは青森代表の1つでもあるような気がしますヨ


青森市からも近く・・奇跡の温泉銭湯とでも言いましょうか
青森市界隈にお越しの方・・いや青森県にお越しの方、是非とも経験してくださいね(^^)v
Yさんリクエストの1湯目でした


では
 では

訪問日:2015年2月
コメント (2)
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まぁ 色んな備忘録w  温泉編(岩手県)87-二戸

2015-03-23 | 岩手備忘録
まだまだ加速は出来ませんがその分データが溜まってしまうのも
また頭を悩ませてるのかな(^^;

さて きたぐに旅館さん訪問のちょい前に久しぶりに寄りましたよ

侍の湯 おぼない(割烹旅館おぼない)
住所:〒028-5711 岩手県二戸市金田一湯田43-5
TEL:0195-27-2221


内玄関に入ると なんか賑やかです(笑  理由があるのかな?


玄関くぐると更ににぎやかです!


「こんにちは~」 奥から・・・・民話ふうの衣装のお嬢さんが対応してくれます
入浴料を支払い奥へと進みます・・・あ~これね 賑やかな理由は


座敷童が賑やかなの好きなんだね(わらし=子供だから?多分)

廊下を通り


廊下からは池があり悠々と錦鯉が泳いでいます


お!浴室が近づいてきました・・?長寿の湯? 侍の湯では? まっいいか(笑


ん?何となくトイレが気になりましたので覗いてみました


なんと!トイレにもの凄くお金かかってそうですw

和洋折衷

ちょいと画像取り損ないましたが小さな川もあるんですw

もう色々有り過ぎて(笑


ようやく浴室へたどり着きましたよ


脱衣所はこじんまりしています


お上からの達しの通り・・・掲示板がありました 
塩素使わなきゃ~ ダメよ~ダメダメ だそうです(苦笑


これは定番!金田一温泉の鉄則! 放歌高声はダメですよ!


さてお風呂へ参りますか


浴槽は一つで二段の深さです


まぁ逆アングル


お湯は岩湯口からジャンジャンって感じです


掛け流れてもいますね♪


例の臭いは皆無(午後)で気持ち良く浸かれます・・・日差しが綺麗に差し込みます


壁のタイル模様も手がこんでますね



見上げれば打ちっぱなしの屋根  GOOD JOB


こちらのお湯は金田一温泉 ”玉の湯”、PH8.2の単純温泉、成分総計0.8gです。
源泉温度低いのですが低過ぎではない上に炭酸水素多めなので源泉浴槽があればなぁ~と考えたり♪


湯口のこれは?????


いや~加温循環の半掛け流しですがやさしいお湯でゆっくり浸かれました!
ところで廊下を戻る時に・・・緑マットに熊の毛皮とは(笑


更に驚いたのは・・これは産まれて初めて見ました!
ライオンの剥製です!!! 迫力満点!  その奥には虎の剥製もありましたよ!
立ち寄り・宿泊の際には必見です


えがった えがった

では
 では~

訪問日:2015年3月











コメント (2)
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まぁ 色んな備忘録w  温泉編(岩手県)87-二戸

2015-03-20 | 岩手備忘録
さぼった さぼった(苦笑

数すく・・・本当に数少ないウォッチャーの皆様失礼いたしました<(..)>
キッチリUPできるまではもう少しですがお付き合いください

さて久しぶりのUPは二戸 金田一温泉からです
金田一温泉の源泉湧出量は少ないのですがそれなりに温泉宿があります
それ故に源泉掛け流しのお宿は皆無に近いのです。

ただしその状況下でも素晴らしく貴重な源泉を上手く使用しているお宿もあるんです!

きたぐに旅館
住所:〒028-5711 岩手県二戸市金田一大沼24-20
TEL:0195-27-2531
★日帰り入浴は16:00からです!


玄関入るも誰も??すいませ~ん...と声をかければ
おくから綺麗な女将さん?が出てきます♪♪♪


入浴料500円を支払い廊下を奥へと進みます
廊下の天井がオサレなデザイン照明なんですヨ♪


各所・・・何気にオサレです


脱衣所につきました・・入れ替え制なんですね(多分


金田一界隈の皆さんが掲げる注意書きです 放歌高声はダメですよ(笑


ちょいと手狭な脱衣所ですが浴室への入り口が迫力あります(笑


入り口ドーン


浴室内は岩作りの一言に尽きます(笑
カランは4こ位だったかな?


きたぐにロゴ入りのケロ桶


浴槽と和風窓の組み合わせが思わず溜息もんです~♪


湯口は組岩の上部から規定水位にあわせ不定期にソロソロと流れ落ちてきます


これが素晴らしい理由は源泉100%だからです!


時間をかけてゆっくり溜まったお湯は加温の為に循環かけていますが
金田一の他の旅館とはお湯の鮮度・クオリティーがハッキリと違います


湯船淵からは掛け流れるようになっていますので
掛け流れるたびに源泉がゆっくりと供給されてきます
・・・静かに優しいお湯なので長湯してしまいます


お!石化木♪


浴槽は深さが2段になっていて


尚且つイイ感じに腰掛けやすく石が配置されています・・・・極楽 極楽


いや~まさにこの幟の座敷わらし状態です♪


たっぷりと貴重な金田一黎明の湯(PH7.8)
・・・・・石膏臭が少し香る上品なお湯に贅沢に浸からせて貰いました
ありがとうございました!

皆さん・・一度訪れた方がいいですよ、お勧めです!

では
 では~

訪問日:2015年3月
コメント (4)
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