鄙びたオンドル小屋 ★弐★    by へすらあ

温泉・ドライブ・放浪・地球・自然・遠くへ行きたい
注)備忘録的なUPも多いので最新情報と言う訳でも無いですw

まぁ 色んな備忘録w  温泉編(岩手県)・・64-湯田

2016-11-30 | 岩手備忘録
今日で11月終了~
明日からは師走です。大抵の方々はなんとなく切羽詰まった感を感じるのでしょうが
何卒お体壊さずに頑張って年の瀬迎えましょうね♪


さて  お待ちかねの夕食の時間です(^^♪

夕食は先に説明した通り会場食です
その会場の天井もやはり絡天井 徹底していますね


ジャーン 食事はこんな感じです 結構豪華ですよ


最近どこでも提示しますね お品書きです


刺身 バッチシ新鮮でしたよ


何やら小鉢類


全部美味しいんだな コレが



コレナンダ?


蓋をあければ そこにはフカひれが♪


ぶり大根ですね


煮物


スープも付きますよ


ン? ナンカハイッテルゾ??


アワビが入ってました!

これは岩手牛味噌鍋ですじゃ アツアツを自分で作って頂きます♪


これらが鍋のネタです


ドレモ コレモ ウマソダナ


ナベワ アチチ デキルマデ タイキダナw


ホタテ炊き込みご飯と芋のこ汁も来ましたョ お米はひとめぼれです


うう~お腹パンパンですが・・・最後のとどめはデザートです(爆


お腹が張って大変ですからお風呂へ向かいました 今度は全く反対方向にある浴室”こもれび乃湯”です

こちらはそこそここじんまりした浴室です サウナがありました


浴槽は中仕切り有の浴槽が1つ 大きめの方は適温


こちらの小さ目の方は熱め


ここは先程の”とよさわのゆ”とは違う源泉(寿の湯)を掛け流し利用しております


泉質はほぼ一緒です やはり硫黄臭が香るトゥルトゥルのお湯です
湯口はこちらです


洗い場数は狭いながらも数はあります♪


あちらと同じく陶器製の壁画が見事です


さてこちらにも露天風呂がありますよ 露天風呂から見える内湯浴室のガラスの光が幻想的です


・・・・ん?  何ざんしょ 


なぜ水中LED照明を? 酔っ払い用の安全対策かな(笑


なんかSFチックだわ


いや~どちらとも素晴らしい浴感 ここのお湯は上流側にも下流側にも似ていません 独特ですね

さぁ酔っ払いタイム+泥酔時間の始まりです(爆

では
 では~

訪問日:2016年1月



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まぁ 色んな備忘録w  温泉編(岩手県)・・64-湯田

2016-11-29 | 岩手備忘録
あ! 意表突かれた、結構 雪降ったなぁ…
まだ早いよなぁ  まぁでも何言っても変わりませんからいいや(^^;

ブログ上では未だ1月の旅中 これも笑って見逃してくださいネ

名湯 大沢温泉を後にして今夜のお宿へ到着しました また車で数分の距離ですが(笑


山の神温泉 優香苑
所在地:〒025-0253 岩手県花巻市下シ沢中野53−1
電話:0198-38-5526、日帰り可能時間:1000-2000、休館日:基本無し、駐車場:有・舗装・広い
注:とよさわ乃湯出入り口には個別受付がありそこでは1000—1700迄、1700以降はフロントにて


こちらは2013年3月迄「幸迎館」で同年4月以降「優香苑」として生まれ変わりました
基本的に処々マイナーチェンジはされていますが重厚な宮大工の技巧がふんだんに生かされた
高級と呼ばれるにふさわしい旅館です

この日は混んでいましたね~ 宿泊客がロビーに沢山居ましたよ


ロビーの天井も絡天井です 匠の腕の見せ所なんですね


すげ~ でっかい鉄瓶 南部鉄器ですわ


売店も完備されていますよ


あら?過去にはロケも行われてたんですね♪


お部屋は2階でした 妙にハイカラな階段を上ってお部屋到着です


★館内エレベーターはありませんので足腰が弱い方は予約時に1階を指定した方が良いです!
ヘヤワ ニカイダゾ  ダゾ  あらら?お前ら先に行くなよ!


ひゃ~お部屋も豪華ですわ二間続きのお部屋です

↑こちらが8畳和室

奥の窓側は洋室 ベッドも布団も高級品ですわ


窓を開ければ豊沢川


部屋の付帯設備も全く問題無しですよ



ゴロリとして見上げればお部屋の天井も絡天井 素晴らしいなぁ・・


この季節にはあちこちに大挙して隠れている青りんごちゃんもここでは皆無 
コロスケがやっと1匹人畜無害なテントウ虫を発見しました ハッケンシタゾ!

↑これだけ見つけれないって事は清掃が行き届いている証拠ですよ♪←私的な物差しですがw

ヤーヤー ワーワー チビスケ コウフンシスギ! オシオキベヤダナw


夕方ですので日帰り客で浴室はそこそこ賑わっています
まぁ今日は短時間で数泉したので 今は夕飯までマッタリして待ちますわ


食事は会場食となっていました 1階ロビーの奥にレストラン(食事処)があります
そこで夕・朝食共にいただく事となります

まぁ先ずは”とよさわの湯”へ


こちらは夕方5時までは別個受付の方がいますし券売機もあります


脱衣所内も広くなかなか豪華ですじゃ



浴室へ入れば フワァ~っと硫黄臭がしますよ!


内湯浴槽は大きい長方形が1つ


こちらが硫黄臭の香る源泉湯口


浴室は2つありますこちらは福の湯源泉を利用しています
泉質はアルカリ単純泉でPh9.2、成分総計0.6g程度で無色透明、硫黄臭を伴いかなりのヌルツル泉です

内湯の洗い場上方には素晴らしい中国陶器製の壁画が飾られており これは本当に圧巻です


さて露天風呂もあります


暗くて見えませんネ(^^ゞ ・・・・逆からなら


少し見えますわ 湯口はこちら


このモクモク 撮影には邪魔ですが 旅情を盛り上げる雰囲気としては最高です


一部植栽がライトアップされています 冬の煌びやかな満天の星空も最高です


余は満足じゃ あっぱれ あっぱれ さぁ次は夕飯じゃあ

では
 では~

訪問日:2016年1月






















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まぁ 色んな備忘録w  温泉編(岩手県)・・64-湯田

2016-11-28 | 岩手備忘録
さぁ引き続き 大沢温泉のレポです

その前にチョイと週末、車にて湯巡りをしてきたのですが帰宅後走行距離を確認したら2100kmありました(^^;
自分の勝手ですが自然にこの言葉が出てきます・・・・疲れました(笑

大沢温泉
所在地:〒025-0244 岩手県花巻市湯口字大沢181
電話:(代)0198-25-2021、日帰り可能時間:0730-2030(山水閣の湯のみ1100—1400)
休館日:基本無しですが各浴室清掃が入る場合有り(長駆遠征者はTEL確認)、駐車場:数カ所あり(各所広め)


菊水館より橋を渡って湯治屋・山水閣側に来ましたョ

↑コレが連絡通路(橋)です 吹雪の日は歩きたくないですね(^^;

今度は山水閣の端っこ(湯治屋寄り)の豊沢の湯です
もうね湯治屋との内装やら設備やらのギャップが凄いですねw 


はい到着でございます


流石に高級旅籠側の浴室ですじゃ 脱衣所もキレイキレイ(^^♪



あら?真冬には使ってるんかな? 火鉢ですよ


こちらの浴室内も浴槽は1つ 大きい岩風呂風の浴槽です 

↑本来は窓が無く半露天ですが 菊水館と同じく冬には窓が付きます

窓の外には豊沢川


カラン数はそこそこでやはり設備は新しいですね


浴槽自体が岩風呂風なので湯口もソレ風


こちらのお湯もアルカリ単純泉掛け流し利用 排湯ポイントはこちら


成分分析表には”微かな硫化水素臭を有する”と記載されていましたが私の鼻では不感知(^^;


さて忙しいぞw 今度は薬師の湯へ こちらは湯治屋の中にある浴室です 

湯治屋には女性専用露天風呂”かわべの湯”と混浴の大沢の湯があります

何やらモダンな階段を降りていきます 下りアプ ・・・いや普通の下りかなw



下から見上げましたよ


(・_・D フムフム


脱衣所は狭いです


着替え棚の目前が浴室ですじゃ


中にはケロオケ


洗い場は少ないです まぁお湯を楽しむ場所ですよね


作りがレトロ 和洋折衷っていうより洋風かな


浴室全体はこんな感じ 浴槽は小さめの物が2つです


1つは男女仕切り壁寄りのこちら


もう1つは不思議な形のこちら


泉質は他と同じですが 私的にはココのお湯が一番浴感を感じられました


湯口は水中湯口


タイルのRがGOOD


この浴室が当日一番空いていたかな ゆっくり入浴することが出来ましたよ♪

さて最後のお風呂は混浴露天”大沢の湯”です。


テクテク階段を下がっていきます はい到着! 脱衣所のみ男女別です


こちらの露天風呂は基本混浴ですが 女性専用時間も設定されているようです(2000—2100)
中に脱衣場所がありますが完全OPENスペースです


何故か電話BOXがあります 非常時対応の為でしょうね


ここが女性脱衣所出入り口 女性注意:浴室では隠れる場所は無いです


引いた画はこんな感じ


露天からの眺めは良いです 逆を言えばこちらから見えると言う事はあちらからも見えます


菊水館と車両通行用の橋もこちらから見えますね


お湯はアル単 浴感はまぁまぁ でも開放感は最高


自然光の影響でお湯が通常以上に綺麗に見えますよ


湯口はこちら ”あつめ”と書かれた看板の下付近にあります
結構アチチなお湯がモワモワ出ていますよ(源泉ストレートだと思います*50℃超え)


いや~色々と楽しめてエガったエガった(^^) ほんとMTMMは疲れなくていいねぇ~♪
帰りに湯治屋受付で若いにーちゃんがこれまた完全場違いなねーちゃんとチェックインをしていました
ですが、どう見てもねーちゃんは不満そうでしたョ・・まぁ障子だけの仕切りじゃあね 怒るわな

さぁ良い時間ですじゃ 今夜のお宿へ移動です!

では
 では~

訪問日:2016年1月
















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まぁ 色んな備忘録w  温泉編(岩手県)・・64-湯田

2016-11-27 | 岩手備忘録
先程の建物間の行程より1分ほど多く掛かったかな(笑

今度は歴史・由緒のある有名な温泉宿です
最初にこちらの施設は大まかに菊水館(普通旅籠)、湯治屋(湯治・素泊り等)、山水閣(高級旅籠)と
3つに分けられています(全て館内移動可、但し菊水館⇔湯治屋・山水閣間は外部通路)
通常の日帰り入浴は菊水館+湯治屋(大人:600円)で満腹ですがどうしてもコンプしたいと言う方は
大人:1000円で山水閣からの受付をしますと全館の浴室へ入浴することが出来ます。
注意:山水閣の浴室だけは1100—1400のみ入浴可(但し山水閣の貸切風呂は宿泊者のみ限定)

大沢温泉
所在地:〒025-0244 岩手県花巻市湯口字大沢181
電話:(代)0198-25-2021、日帰り可能時間:0730-2030(除く山水閣の湯)、休館日:基本無し
駐車場:数カ所あり(各所広め)


入館は各所から入館可能です(但し前述の通り山水閣絡みの入浴の場合は山水閣にて受付)
ネ、画像見てわかる通り例年に無く雪が少ないでしょ


館内ウロウロと浴室に向かって歩いて移動ですがこれがまた結構距離あるんですよ(^^;


各所至る所 時代を感じます



外観も然り


館内には味とコスパに定評のある食堂もあります


まぁこんなんのもあるんですョ


さて最初は菊水館の南部の湯へ
こちら菊水館入り口は豊沢川に掛かる大沢温泉の橋を越えた先にあります
但し、湯治屋などの出入り口からでも全ての建物が繋がっていますので問題ありません
*宿泊の場合は別ですが(^^;


南部の湯は入り口から まぁごく近くの場所にあります


狭めな脱衣所ですが木がふんだんに使われていて大変落ち着いた感があります♪ 好きですネ



浴室は余り広くはありませんが 何と言うかコンパクトな纏まりが良い浴室です
カランの数は少ないですが間隔が広めでGOODです


浴槽は四角い木製浴槽が1つのみ


浴槽内の木目に年季が入って芸術的になっています



水中湯口があるのでオケツアチチに注意です


浴槽は源泉掛け流し とうとうとアッサリしたアル単が掛け流されています


浴室内には丸太を刳り貫いた掛け湯・上がり湯貯めがあります



冬季には窓がありますが普段は窓が無く半露天となっています


お湯はアルカリ単純泉でPh約9、成分総計0.6gの肌にしっとり美肌の湯です


菊水館の旅館部は茅葺屋根 南部曲屋ではありませんが湯治屋・山水閣などが林立する場所から
川を挟んで孤立しています その分静かに時を過ごすことが出来ます まぁ落ち着きの宿ですかね

では
 では~

訪問日:2016年1月 












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まぁ 色んな備忘録w  温泉編(岩手県)・・64-湯田

2016-11-26 | 岩手備忘録
先程も車で2~3分・・・今回も車で2~3分(笑

今度はこちら

渡り温泉ホテルさつき・別邸楓(日帰り入浴は”さつき”のみ)
所在地:〒025-0244 岩手県花巻市湯口佐野21−8
電話:0198-25-2110、日帰り入浴可能時間:1100-2000、休館日:基本無し、駐車場:有・広~い


駐車場にも日帰り入浴ウェルカムな看板があります!


こちらはさつきの入り口です


玄関入ってから上ります 積雪地ではこの方が安全・快適ですね


浴室へ向かう途中・・・あら?こいつは”さんまのカラクリTV”に出ていたあの子ですなw


やっぱココにも冷水サービス


脱衣所到着ですね


脱衣所内余り広いわけではありませんが問題無しです



浴室内カラン数は浴室規模から比較して多めですね♪


サウナもありますよ


小さめですが水風呂(多分井水利用)


お隣のジャグジェットな寝湯


内湯浴槽は適温浴槽1つ 


源泉掛け流しでの利用です


こちらの泉質は単純泉でPh8.3、成分総計0.9g 無色透明(MTMM)ですが浴感は先程の2軒に比べたら
ここが一番かな? 硫酸成分も多いのでチョッとだけ肌にお湯の成分を感じます♪


こちらが内湯湯口!


ジャガジャガ掛け流し! これは気持ち良いですね♪



内湯湯温は43℃程度です 湯口付近はあと0.5℃位だけ高めかな


こちらには露天風呂もあります


こちらも掛け流しのようです


湯口はこちらですね ただ、私的には内湯の方がお気に入りです(^^)


さぁ今度は・・・・また数分で次の施設です(爆

では
 では~

訪問日:2016年1月




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