鄙びたオンドル小屋 ★弐★    by へすらあ

温泉・ドライブ・放浪・地球・自然・遠くへ行きたい
注)備忘録的なUPも多いので最新情報と言う訳でも無いですw

まぁ 色んな備忘録w 温泉編(青森県)・・105-恐山

2018-05-31 | 青森備忘録
はい! 下ってきました津軽海峡が見える場所まで(^^♪
ここまで来たのでここでしょうw         あっ!今日で5月終わりヤドー(^_^;)

下風呂観光ホテル三浦屋
所在地:〒039-4501 青森県下北郡風間浦村下風呂下風呂70
電話:0175-36-2311、日帰り受付時間:1300-1500、1830-2100の2部構成で前者は600円後者は700円となります
但し!!! こちらの旅館では結構断られる率が高いので立ち寄り予定の時間の前に電話で確認を取っておいた方がイイです
休館日:基本無し、駐車場:国道を挟んで漁港脇の広~いスペースが共用駐車場です


↓ここが駐車場↓


駐車スペースに車を停めて細い路地を抜けてメインストリートへ


到着でございます


そう言えばここも入浴にたどり着くまで時間が掛かったなぁ なんせ宿泊者用の手形利用でさえ断られる率が高い下風呂なんです
正直言えば ここまで頑なだと宿泊者のみ購入可能な湯巡り手形の特権も何も無いですね(-_-)

まぁそれはさて置いてw 脱衣所へ


脱衣場は下風呂で一番大きな旅館ですからね そこそこの広さがありますよ


この冷水器サービスは今や当たり前のサービスと考えても良いかと思います


浴室内はそこそこの広さです 他地域の同規模大型ホテルに比べる方が居ますがそれは間違いで
この下風呂地区内の宿泊施設の中では一番広いかと思います 


サウナも完備されております


浴槽は内湯浴槽と半露天風呂が1つづつ
内湯に関しては真湯(光明石温泉)となっています


ジェットありの


ジャグ有です


湯口はこちら 循環ろ過・加温の真湯が注がれています


浴室からは下風呂漁港・津軽海峡が一望できます


さて目的の露天風呂へ(^^♪


ジャーン いいねぇ~♪


誰も入っていない時間の直後なので・・・最初はこう


入れば湯花が舞いあがって濃い濁り湯へ♪


湯口は古銭湯口♪ この湯口の中央から私の好きな海辺地1号泉+竹風湯口から大湯3号泉


上手くブレンドしてるんですね あ~いいなぁ


露天は源泉かけ流しとなっています


まぁ硫黄泉が好きでも残り香が嫌いとか言う人もいるので内湯が真湯なのかな?
私が入浴していた後で入ってきた人も露天にチョコッと内湯に長めに浸かっていました まぁ人それぞれですね(^^)  

あ!泉質紹介忘れていた(;^ω^)  ある意味ブレンド泉ですからネ ここ三浦屋さんは他と違うお湯と考えてもOKですね
海辺地1号泉:含硫黄—ナトリウム—塩化物泉(硫化水素型)でPh約6、成分総計約4.5g
大湯3号泉:含硫黄—ナトリウム—塩化物・硫酸塩泉(硫化水素型)でPh2.3、成分総計約3.2g の混合泉です

浴感からすれば大湯3号泉が多めなのかな 浴感はお隣のニュー下風呂さんとはかなり異なります
いずれにせよ難易度wの高い湯ですから 入浴後の爽快感は他の倍ですわ 笑

では
 では~  ・・・・って今日で5月終了じゃん!   では~ (;^ω^)

訪問日:2017年5月


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まぁ 色んな備忘録w 温泉編(青森県)・・105-恐山

2018-05-30 | 青森備忘録
昨日の続きです

恐山
開山:5/1 から 10月中旬までは0600-1730、10月中旬 から 10/31までは0600-1630、前期以外は閉鎖期間となります
TEL:恐山寺務所0175-22-3825、駐車場:有・広~い


この画像の中央の参拝道を挟んで向かって左側に2カ所の湯小屋 ”古滝の湯”と”冷抜の湯”があります
以前もそうだったんですがこちらの2カ所は女性専用となっていました(現在は何れかかわかりません)


今回は女性も一緒なので様子を見てきてもらいました



これは脱衣スペース 基本体や頭を洗う場所では無いのでカランやシャワーは皆無 脱衣スペースと浴室も仕切り無しです


いや~いいね♪


では今回 男性用となっていた参拝道右側にある ”薬師の湯”へ


戸を開ければ直ぐに脱衣スペースです なので時々 ガラッと戸を開けられて裸を観光客に見られます(;^ω^)


脱衣スペースからの眺め(仕切りはありません)


湯小屋の骨組みもむき出し 壁も木板1枚で出来ていますので外気の影響ガンガン受けます


換気ガラリ これ重要ですね


各所に成分分析表が貼られています! 
因みに泉質は酸性・含硫黄・鉄(Ⅱ・Ⅲ)-ナトリウム—塩化物・硫酸塩泉(硫化水素型)でPh1.89、成分総計約4.8g
素晴らしい硫黄臭が香るサラリとした浴感の酸性泉です 長湯すれば上皮がツルピカになる美肌の湯です


今日はまだ 多分だ~れも入ってないな


入浴すれば白濁します


湯口はこちら


源泉温度は70℃越えてますので取扱注意w  味は青いレモンの味がする~♪


水カランが浴槽に備わっていますのでどうしても無理って方は加水してくださいネ 但し必ず止めるように! 出しっぱなしは論外


いや~やはりいいな ここは定期的に来る価値はありますネ 青森県内では最高峰の硫黄泉ではないでしょうか?

さて今度は参拝道から右側の社務所と宿坊の間を歩いて行きます

↑社務所(お祓いや祈祷・供養の受付はここで)

↓これ(画像左)は宿坊 一般の方も泊まれます 別に修行を伴うとかではありませんし立派な浴室もあります(当然のみ不可)


歩いて行く途中の舗装道にもあちこちガスや酸性湯が吹出しています



さらに奥に進めば・・・! リアルには会いたくないなぁw


ロープでガイドされている未舗装道を少し歩きますが あちこちにボコンボコンと



ここまで来たら宿坊の裏側が見えます


あそこあたりから湯を引いてるのかな?


話が逸れましたね 最終目的の混浴湯小屋 ”花染の湯”です


こちらは常に混浴の扱いです 他の入浴者が居る場合はマナー厳守です
因みに私は今まで他の人と出くわした事がありません(^^♪

湯小屋の形式は一緒です 内部は全て仕切りなし 脱衣スペース⇔浴室です
今日も一段と素晴らしい! もうこの瞬間だけでも しばしの間 うっとり眺めちゃいます


いいね


浴槽はご覧の通りで湯口から水中仕切りで3か所に別れています 段階で湯温が少しづつ下がる仕組みですね
最終の排湯ポイントはここ


私は一番上流の浴槽 熱めですがお湯の新鮮度はピカイチです


湯口は他と変わらずHTVPのパイプ


ここだけはいつも長湯になっちゃいます  静かだし ボヤ~っと天井眺めながら入ったり 最高ですね


春や秋は完璧なくらい適温です 夏は・・・チョッと熱いので加水する方多数です まぁ致し方ありませんがネ


湯上りは芒硝成分のおかげでスッキリ・サラリです(^^)v
さぁ今度は一気に山を北側へ降りますヨ

では
 では~

訪問日:2017年5月 



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まぁ 色んな備忘録w 温泉編(青森県)・・105-恐山

2018-05-29 | 青森備忘録
年に数回は行きますが 一番好きなのはこの季節かな この季節でも下北の山間部にはまだまだ残雪があちこちに見受けられます


寒暖差が生じやすい春(5~6月)はすぐ霧が立ち込めますので運転には注意してくださいネ


むつ市から恐山までの道のりの途中には霊泉”冷水(ひやみず)”があります
こちらの霊泉は”1杯飲めば10年、2杯飲めば20年、3杯飲めば死ぬまで若返るwと言われる水です


うっそうとしたヒバの原生林の中を長い時間をかけて浸透ろ過されてここまで来ていますので そりゃあもう冷たくて美味しいんです


ウヒヒ   3杯は飲んだから死ぬまで若返り一路恐山境内へ向かいます
と、言いたいところですが手前にも観光?スポットがあるんです  ↓三途の川の橋です

注:現在老朽化の為に徒橋できません(立ち入り禁止)・・・今年は未だ行ってませんので未確認ですが(;^ω^)

私にだけ見えてるんでしょうか・・・一人の男性が今まさに黄泉の国へ渡ろうとしています・・・ウソッ


天気が悪いのでいつも以上に神秘的な・・霊的な雰囲気が宇曽利山湖に漂っています

↑この湖は含硫黄・酸性泉です 笑

三途の川といえば この近辺の野湯も有名でしたね
あ~あそこに見えるのは・・・既に廃業されてから数年経過してるので建物は崩壊中・・(/_;)


正直言えばこの界隈の噴出している場所は相当な危険を伴います 勝手に行って勝手に具合悪くなったりしないで下さいネ


濃い噴出ガスや滞留ガスを吸い込んで一気に気を失う時もあります・・・そのままだと助けを呼べずに死にます


そうそう こんなんもあったっけ


良い感じだわ


さて目的地へ向かいますか  あ!これ怖いなぁ


三途の川の橋から宇曽利山湖畔を数百メートルで恐山駐車場へ着きます


私のお決まりですが クリリン大集合w
 

門の手前に参拝受付があるのでそちらで大人1人500円を支払います


恐山
開山:5/1 から 10月中旬までは0600-1730、10月中旬 から 10/31までは0600-1630、前期以外は閉鎖期間となります
TEL:恐山寺務所0175-22-3825、駐車場:有・広~い


何回も言いますが この日の天候は不順なので 霊山の雰囲気半端ないです(;゚Д゚)


皆さんお判りの通りこの境内に温泉が点在してるんです それがいつもの目的です
言い方を変えれば入山料500円さえ支払えば閉山時間まで湯巡りし放題です 


ちょっと前置きが長くなったので主目的の温泉紹介は明日に持ち越しますネ(^_^;)

では
 では~

訪問日:2017年5月

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まぁ 色んな備忘録w 食べログ編(青森県)・・103-むつ市

2018-05-28 | 食べログ
むつ市ですからネ~ マストはここですね~

ミルク工房 ボン・サーブ
所在地:〒035-0021 青森県むつ市田名部内田42−606
電話:0175-28-2888、営業時間:1000-1700、休館日:毎火曜、駐車場:有・広い


駐車場脇では お馬の親子が遊んでいますヨ


出入り口には手書きのウェルカムボード(^^♪


ここのは大好きな”ソフトなクリーム”系のソフトクリームです! まぁ とにかく濃厚なんですよ


なになに・・俺にレポさせろ?  あ~わかったから ちゃんとやってね(^_^;)
ト、イウワケデ ボン・サーブ サンノ ソフトクリーム! ジェラートモ アルンデスヨ♪


オミセニワ イロイロ シンセンギュウニュウカラ カコウサレタ ショウヒンタクサン アリマスヨ! コレワ テイバン ノムヨーグルト♪


??? モナカ ・・・アイスノ?


チュウモンワ ミルクソフト!


アノ キカイデ ニューン ッテ ツクリマス


いいねぇ(^^♪ 飲むヨーグルトにも数種類あるんですよ!  では 残りのレポもねw


ニューン ッテ ツクラレタ ゲキウマ ソフト♪


ギュウニュウカラノ カコウモ スベテココデ オコナッテイマス!



はい! レポートご苦労さん(^^)v

今回は好天に恵まれていませんでしたが ソフトのお味は変わらず うんまい!!


ここは やはり 外せませんね~! 
リアルタイムでもこれからはグリーンシーズン! 皆さんも是非 ドライブついでに寄ってみてくださいネ
激ウマ— な”ソフトなクリーム”ですから(^^♪

では
 では~

訪問日:2017年5月


















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まぁ 色んな備忘録w 食べログ編(青森県)・・103-むつ市

2018-05-27 | 食べログ
強塩泉でお腹ペコペコです!
機会がなくてなかなか寄らないこちらへ久々に立ち寄りました(^-^)

食事処 さか蔵
所在地:〒035-0083 青森県むつ市大平町48−3
電話:0175-24-1311、営業時間:1100位から?、休業日:?、駐車場:有・狭い


国道沿いにある しみじみとする食堂です? お隣は繋がってる釣具店です 笑


まぁ兎に角電話が鳴りますじゃ 出前の注文バンバンです

↑道路沿いにも店名は入っていませんが”ラーメン”の看板あります

お店の中はシンプルな町場の食堂です? カウンター好きなので カウンターに着座しました


なんか いいねぇ~♪


メニュー メニュー


お決まりですが 決まってますw 醤油ラーメンです


ん? あ~出前ラーメンに掛けるラップの蓋ねw


なり続ける電話の合間にラーメン出来上がり(^^♪  因みにこちらは塩ラーメン


そして私の醤油ラーメンもまいりました!


スープは鶏+魚のしみじみ支那ソバ系のスープ♪


チャーシューは歯ごたえ有~の 大好きなタイプ


なると+麩+メンマの王道トッピング


麺は普通サイズのG用縮れ麺 ホッとします(^-^)


こちらは本当のむつ市? 大湊駅の近くです昭和以前はこちらの方が栄えていたはずです
今は海上自衛隊基地ですがここは砂嘴に守られた天然の良港として北の守りの要として長々と使われています
大湊近辺には旧日本海軍時代の施設も残っており見学もできたと思います

自衛隊の基地近くまで車で行けるので運が良ければカッコいい護衛艦や潜水艦も間近に見る事ができますよ!

さぁ ラーメン食べたし出発しますか・・・・・いやいや、やっぱりデザートも食べたいな(;^ω^)

では
 では~

訪問日:2017年5月




 
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